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KLX110Lのパワーアップ:番外編 [気になるアイテム]

かなり間が開いちゃいましたが、下書きに保存してあった内容をUPしておきます。
この後、実際に走らせましたが、かなりパワー上がってました。
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等々と、KLX110LのパワーUPに関して話してきましたが、例外?弊害?としてクラッチとバルブに関して番外編を綴っていくとします。
ボアアップエンジンの問題点となる、乗り味(操作性)やセルスターターに関しては「ボアアップエンジン編」でお伝えしましたが、それ以外でも問題が・・・

それは、クラッチが逝ってしまう事。
といっても確証がある訳じゃないんですが、現実的にクラッチプレート・フリクションプレート共に真っ黒けーに焼けちゃって、滑りまくったという事です。
オイル管理にはある程度気を使っていたつもりだった(以外と自分達の乗物には無頓着だったりする)のですがね。
尤も、3年使ってますし、酷使してるし、マディーでもお構いなしだしって事なので、寿命だったのかもしれませんけど。
などなど決定的な理由はさて置き、これを機に純正ではなく「SP TAKEGAWA ケブラーフリクションディスク&強化スプリングセット」(クラッチプレートはノーマル)に交換する事としました。
kutatti.jpg
同じくSP武川から6ディスク強化クラッチキットなるものも発売されていますが、そこまでじゃないかなって事で。
交換してどうだったのよって言いますと、御免なさい実はまだ走っていませんでした。
でも、組んだ後にちょこちょこっとクラッチミートしてみると、違う違う全然違う、ガツっと噛んでエンジンパワーが伝わります。
こりゃ下手すると、ウィリーマシンになっちゃうんじゃないの何て心配も。
益々持って乗りづらくなったらどないしましょって感じです。
まあ、ボアアップする前からクラッチ滑ってるような気はしてたんで、要約物本の138ccが味わえるっと事ですかね。

そんでもって、更に追加の番外編はと言いますと、エンジンヘッド廻りのOHでおこりました。
昨年末あたりから調子が悪くなり、今年に入って???だったので、クラッチ共々ヘッド廻りをバラシてみたのですが、案の定バルブがちょいと曲がっていました。
これも、ボアアップが故か,酷使したからか,寿命か解かりませんが、事実は事実。
やっぱりねって感じで、新品のバルブと交換して、大真面目に擦り合わせときました。
これで、本来の性能を持って暫くは楽しめるでしょう。
でもね、ミッションからも異音がしているのよね。
誤魔化し切れずにミッションやるようになったら、5速or6速組んじゃいますよーだ。
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