ＣＧＣいけのたいらゲロさわＥＤ；本人レポート

「CGC池の平　参戦レポート」というものが、メールに添付されていたのに見逃してしまいました。
Ｔさん、御免なさい。
数枚の写真の横にカーソルが付いていた事に気がつきませんでした。
では、改めてレポートを拝見する事としましょう。
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行ってきました、CGC（中部エンデューロ選手権）主催の「いけのたいらゲロゲロさわやかエンデューロ」。
会場は、愛知県・岐阜県・長野県の3県が接する標高1000mの牧場（跡地？）。11月も中旬になると朝は霜で真っ白!!

今回で4年連続の参加なのですが、メインの「ゲロゲロクラス」3時間は、あまりにも「ゲロゲロ」過ぎて躊躇してしまい、「さわやかクラス」90分に参戦です。
以前1度だけ「ゲロゲロクラス」に参加した時は、スタートから数百m先のセクションがクリアできず、そこで3時間を過ごし終了。
何もかもが足りないことを痛感してからは「さわやかクラス」で修業を積む毎年です。
CGCのレースは、JNCCのハイスピードレースとは違い、数か所のセクションをクリアしていくコース設定がされています。
スピードだけではなく、テクニックや経験値も必要とされる、まさにゲロレースです。
今年の「ゲロゲロクラス」には、JNCCのAAクラス3名が参戦していましたが、結果を見ても決して上位に食い込めないことが物語っています。
また、両クラスとも年々参加者の増加とレベルupが見られるのは、ゲロ人気が再燃？しているのでしょか。

レースの方は、ゼッケン順のスタートと毎年渋滞が発生するポイントがあるので、断然ゼッケンが早い方が有利なのですが・・・。
今回の申込日が「JNCC糸魚川」参戦後の2日後で身体の疲れが残っていたためか、うたた寝をしてしまい・・・166台エントリー中129番目・・・。
今回のマシンは、1年半ぶりにレースに持ち出した「‘98年式のセロー」、もう15年選手ですね。

寒さも緩まない、朝の8:00にはレースがスタート。
ガレ場を中心としたアップダウンと牧草地のさわやかさを織り交ぜたコース。無理せず無難に走っていたものの、やはり渋滞ポイントがありました。
案の定、ゼッケンが遅かったからか１周目から巻き込まれてしまうことに。コース幅は広いのですが、余程の腕がないとラインは1つに絞られてしまうため、1台ずつのトライ・・・
ここで20～30分程の順番待ちが発生。ここで観戦していた奥様によると、台数を数えたらなんと80台!!出場台数の半分が留まっていたそうな。
走っている時間より、ここで順番待ちしている時間の方が長く、短い90分レースもあっという間に終了。
30分程もあれば１周できそうなコース設定でしたが、2周目も同様の渋滞発生で、結果的に2周のみ。小さなミスも多かったので、ゼッケン云々ではないですね。

結果は今一つでしたが、「さわやかクラス」でも走り応えがそれなりにあり、セクションをクリアする楽しさも感じられるコース設定がここの魅力。
特に90分レースは、コース難易度が多少あがっても、順番待ちが必要な渋滞発生ポイントがなければ、もっと楽しめるのではと勝手に思ったり・・・。
普段より短いレース時間、渋滞＝休憩も相まって、レース後は物足りなさでいっぱいだったのは残念でしたが、終わった後には「来年はこうやって・・・」なんて、
すでに話にあがるのは、やはり「ゲロ好き」の証でしょうか。

再度「ゲロゲロクラス」と意気込みたいところですが、更にゲロ度が増した今年のレースを観ると・・・ゲロレベルが違い過ぎます。
来年も「さわやか」で行かせてもらいます。
CGC本当にとても楽しいですよ、来年は是非!!
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この［来年は是非!!］という一言は、ブログを見ている人達に向けたメッセージ？それともＢＣＲＴメンバー？ＢＣスタッフ？もしかして私？
うーーーーん、ケロケロと笑えるなら是非と言いたいところですが、やっぱりゲロゲロなのね。
オープンには渋滞がつきものだけど、どうにもそこがね・・・
尤、渋滞の先頭が私だったりして（来年エントリーしたとしたら）。
要検討って事で、取敢えずは持越しの案件としておきましょう。