ＫＴＭ １２５ＤＵＫＥカスタム

遅ればせながらと言うか、ＫＴＭ １２５ＤＵＫＥ試乗車を追加で弄ることにしました。
１２５／２００ＤＵＫＥどちらの車両も、ＢＣユーザーさんと言わず皆さんカスタムしていると思いますので、今更なのですが・・・
今年のＥｎｊｏｙ ＣＩＲＣＵＩＴ白糸スピードランド走行会を前に、問題点を解決しておこうかなという事ですね。
何がって？それは言わずと知れたステップです。
昨年の走行会で、カリカリカリっとステップが擦ってしまっていましたので、少しばっかり上げようかと。
以前に紹介した「１２５／２００ＤＵＫＥのアクシデント；ブレーキ＆シフトペダル」記事にあるステップ類のうち、ＶＯＲＧＵＥ製品をチョイスしました。

12 Position Step Bar kit ：12,000円
バーはノーマルの位置から１５mmオフセットして配置しております。
その円周上で12箇所のポジション変更が可能で左右の位置合わせも簡単に行えます。
との事なのですが、実際に使用して意味ある位置はおのずと限られてくるのかなと思います。
下げて上げてのバランスが一番良さそうなとところにセットして、

序にBrake PedalとChenge Pedal をセット35,700円で交換します。
ペダル先は２段階に調整可能。ステップより遠い方の穴位置で２０１２年までのモデルより１０mm手前。
さらにあと１０mm手前にする事が可能となり､足の小さな女性の方もペダル操作が容易となります。
ペダル先の長さをノーマルの３０mmから４５mmへと１５mm伸ばし､確実な操作性を確保しました。
という２点を同時に装着することで、所謂バックステップ状態となります。

これだけじゃ弄った感がないので、ＫＴＭパワーパーツの "FACTORY"GRAPHICS ：9,345円に衣替え。
そんでもって、同じくＫＴＭのLICENSE PLATE HOLDER：25,830円を装備して、カスタム感を醸し出します。

試乗車として２年の月日が経過して、ちょっとばっかり見飽きた感がありましたので、これでもう暫くは働いてもらえそうですね。
今年は、サーキット走行のみならず機会があればレースにも参加してみたいな何て意向がありますので、ぼちぼちと練習もしなくちゃです。

３９０ＤＵＫＥのディリバリーが始まり、少しばかり存在感が薄くなってきた？１２５／２００ＤＵＫＥではありますが、車検車ではない両モデルにはもうひと踏ん張りしてもらう事としましょう。
ＫＴＭの場合（ＢＣの場合）、お店の試乗車より実際のユーザーの車両を弄る機会が多いので、本当今更ですが・・・