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2014年WEX 凸凹ランドにKLX125で再び [イベント&レース]

さあ、2014年のWEX & JNCC開幕です。
と言っても、私が参戦するのは、おそらく最初で最後となるWEXイースト開幕戦の凸凹ランドだけでしょうけどね。
他レースも出てみたいような気はしているのですが、都合がつかないかな。
それに、子供と一緒に出たいので、遠征するのもね。
という事で、取敢えずは昨年も出場したWEX 凸凹ランドで茶濁しです。
今回エントリーしたのは、昨年同様に私KLX125と息子KX85ⅡにBCRTからジャワKLX110LとS君CRF150RⅡが40分クラス。そして120分クラスにTさんが250EXC-Fではなくセローでですね。
その他、90分のOさんをはじめとして、見知った面子が諸々エントリーしているようでした。

さあさあ期待に胸膨らませて(本当は雨でメンドクサと思ったりして)、現地入りです。
早々に問題発生。
駐車場に入ろうにも、我がスーパーロングは既にチュルチュルっと滑っております。
これじゃあ帰りは脱出不能になりそうなので、行きがけにパーキングで待ち合わせしたS君共々引き返して道路脇の臨時エリアに駐車する事に、こりゃ先が思いやられます。
1.jpg
この時点では小雨が降るものの然程でもないので、受付と車検を済ませて時間待ちですね。
BCRTデカールに身を包んだKLX125&KX85Ⅱ(KLX110L)も、汚れ一つなく勿論ピッカピカで出番待ち・・・この後の写真とは大違いww。
3.jpg
・・・・・
前日入りしていたTさん夫妻の応援を受け、さあいよいよコース入場です。
昨年、息子と二人でエントリーした際には、クラスが違うものの引率って事でキッズクラスに一緒に並んで(申告して)サポートに努めましたが、今年は一人で走りなよと事前に息子に告げてあるので、この段階で離れ離れに(スタートはクラス毎に順番なので)。
と思っていたのですが、何故かスタートグリッドには他の子供に他クラスの車両が・・・ルールなしって事?
なら息子もここに並ばせときゃ良かったかな、まあどうでもいいけどね。
と思っていたら今度はジャワの声が、なんとKLX110Lが不調というかスロットルがはり付いちゃったみたい。
エアクリ剥き出しだから雨にやられちゃったかな?時間があれば見てあげるんだけど・・・御免してね。
昨日、お店に来た時に強引にでもエアクリカバー渡しときゃよかったんだけど、大丈夫じゃないの何て言っちゃいました、許して頂戴。
益々持って不安が過ぎるレース前、波乱がなきゃいいけどね。
隣のS君にガンバと一声かけて、レーススタートです。
前の65キッズが転ばないか心配しながら、抜くに抜けずにぼちぼちと走り始めます。
滑る滑る、思っていた通りチュルチュルです。
にも拘らず私と息子のタイヤエアー圧は0.6位、この状況であれば0.3前後でもいいのでしょうが、練習って事で普段と同等程度で走ります。

スタートして1~2周まではコースと廻りのライダーの様子を窺いながら、息子がちゃんと走っているか心配しながら無理せず走って、そろそろ行くかと思った矢先・・・あ~あ、やっぱりね、だと思ったんだ、案の定上り坂で渋滞発生。
巻き込まれるのも嫌だし、迷惑をかけるのはもっと嫌、ガツガツと強引に割り込んで我先にと走るほどのレースじゃないので、素直に順番を待って良い子で見物状態ですね。
とは言ってみたものの、ただ待っていると何時になったら先へ行けるのか分からないので、少-しだけ入り込んでいっちゃいます。
さてさて、自分だけ走るか息子のヘルプに行くか考えながら、息子の姿を探しながら走っていると・・・いたー息子発見。
やっぱり苦労している様子。
本人のレベルアップの為にはほっとく方が良いのかも知れませんが、親バカなもんで・・・
動画はヘルメットカメラに早々に泥被ってしまったので途中でカットしましたが、コメントに記したように2か所の登り坂では常に渋滞が発生していました。
スタッフがテープでコースを遮断して、転倒者がクリアーになるまで待機。
その後あっさりと走り去れればいいのですけど、何台かがまた転倒、また遮断の繰り返し。
息子の手助けに回った時点で、自分のレースはどうでもよくなっていたので最後まで息子の後ろを走る事に。
尤も、端から自分の為のレースだったら、40分クラスにはエントリーしてないですけどね(していたとしてもダブルエントリーかな)。
そんでもって、何となーくレース終了。
コース出口では応援して下さっていたTさん夫妻がハイタッチでお出迎え、有難うございます。
その後、S君がなかなか戻ってこないので心配になりましたが、見に行こうと思ったところで無事に生還。
レース前ピカピカだったマシンたちは見るも無残な姿に。
4.jpg
40分クラスですから特別難所がある訳じゃなし、この天候でこのコースだから致し方ないのですが、正直言って楽しいかった面白かったという事も、大変だった疲れたーって事もなかったかな。
なんだかんだ言って雨よりやっぱり晴れがいいー。
まあ、それでも息子とS君にはいい経験になったと思います。
自分なりの一つ成果があるとすれば、この後のKLX125のクラッチの具合がどうかといったところ。
何かと直ぐ焼きつく純正クラッチを強化クラッチに変えてみているので、そのお試の意味があったかな?
来週のモトビ走行会で使って、バラして確認してみます。

この後に行われた90分クラスも開始早々渋滞発生で・・・であったので、表彰を待たずに午後の120分クラスTさんには申し訳なかったのですが、早々と帰路に就く事にしました。

あ、それと、このブログを書く前にBCRT伝言板で知ったのですが、どうやら私が呼ばれていたそうな。
結果は今も知りませんが、大会主催者の方々御免なさい。
それと最後になって申し訳ないのですが、スタッフの方々ご苦労様でした。
私も少しお世話になりましたが、転倒者のリカバリーに奮闘されている姿には頭が下がりました。
私もBCEDCUPでは同様の立場で引きまくり押しまくり声掛けまくりだったので、御苦労の程お察し申し上げます。

今年は、この後何かのレースに出れるのかな?
出来れば息子と一緒に走れるレースが良いんだけどな。
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