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OGK(Kabuto)オープンフェイスヘルメットASAGI [気になるアイテム]

長ーい事「Arai」ヘルメットしか被った事がない私ですが、今回初めてOGKのヘルメットを自ら購入。
別にOGKさんを卑下している訳じゃないんですよ。
ただ何とはなしに、何時もAraiをついつい選択しちゃうんですよね。
皆さんだってあるでしょ、ヘルメットと限らず確固たる理由もなく同じメーカーを選んじゃう事って。
なのですが、今回は敢えてOGKをチョイスしてみました、オープンフェイスヘルメットその名も「ASAGI」。
理由がない訳じゃないんですよ。
主にスクーター用として使うもんですから、メットインスペースに入り易いもの。
特にPGOスクーターを意識してですね(PGOはメットインスペースが小さいと言うか高さがないから、エアインテークが凝っていると入らない)。
ま、価格もね。
色は6色あるうちのブラックメタリック(無難に)。
1.jpg
機能としてはOGK/ASAGIのHPを参照して下されば分かりますが、申し分のない多機能モデルです。
個人的にはマイクロラチェットバックルなる顎紐の脱着方法が、今一慣れないと言うか気になりますが、その他は特に問題なし。
内装も思いのほかしっかりしていますので、ホールド感も申し分なし。
なのですが、頬部分の張り出し角度が内側に向いていて少し窮屈かも知れません。
私の場合ですが、ヘルメットを被る際には真上からではなく前方斜め上から弧を描くように被るんですが、このヘルメットですと真上からでないと難しいかも。
暫くして、被り方も窮屈感にも慣れましたけどね(内装も私の顔形にフィットしてきたから)。

面白い点としては、インナーサンシェードなるシールドの内側に装備されている開閉可能なサンシェードですね。
2.jpg
ヘルメットの左脇にあるスライドボタンで開閉するのですけど、ヘルメットに内蔵されているサングラスのようなもの。
何だか一昔前の発想みたいですが、ありといえばありかもです。
手にとって開閉させていると、この角度と大きさでは邪魔なんじゃないのとか、目線に合わないんじゃとか思いましたけど、実際にはベストな大きさと角度です。
3.jpg
耐久性が何処まであるのかは不安要素ではありますが、そこは自ら試していこうと思っています。

口髭にインナーサンシェードの組み合わせ、何だかとっても怪しい雰囲気を醸し出しているBOSS。
これが他人だったら、決して話しかけてほしくないですねw。

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