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まだまだありますFREERIDE250Rのパワーパーツ [インプレ]

BCRT members owned」FREERIDE250Rではないのですが、やはりBCで購入されたユーザーさんが諸々のKTM POWER PARTSを装着されましたので、被っていないパーツだけ紹介させて頂きますね。

その一つ目のパワーパーツがこれです。
a.KTM PP:ソフトシート
1.jpg
高さはノーマルと同じなのですが、エラスティックフォームの採用で極上の快適性だそうです。
確かに触って(押して)みると違いは明らか、なのですが快適かどうかはそれなりの距離を走ってみない事には実感出来ないでしょうね(ユーザーさんからの感想待ち)。
二つ目のパーツが
b.KTM PP:フロントブレーキディスクガード
2.jpg
リヤのディスクガードとは違い金属製ではなく樹脂製です。
その為、ハードヒットした場合には致し方なしと諦めるしかないでしょうが、軽い接触であれば金属製でなないので噛みこむ事無くスルーしてくれる可能性がありますよね。
フロントとリヤ各々のディスクがヒットするであろうシチュエーションを考慮した結果によるところでしょう(昔からのアフターパーツも同様ですからね)。
ただし、ゲロマディー時の泥噛みや低草が巻き込んでしまった場合、返って除去され難いと言う難点もあると思うのでこの辺りは好みによるところかなと思います。
三つめ及び四つ目としましては、
c.KTM PP:ユニバーサルオフロードリヤバッグ(オフロードモデル汎用)と、
4.jpg
d.KTM PP:リアラックです。
3.jpg
リヤバッグはオーソドックスな作りとなっていますので重宝しそうですし、防水性なのが嬉しいですね。
そしてこのリヤバッグを装着する為のパーツがリヤラックとなります(FREERIDE専用)。
FREERIDEはリヤストラップ(部品設定なしなので各自工夫して)を装備するのでさえ難しいですし、シートレールがないので、このリヤラックは歓迎かなと思います。
荷物の固定用としての本来の意味もそうですけど、走行しているとブレまくるリヤフェンダー廻りの補強という意味合いでも”あり”かも知れません(もう少しきっちりと固定出来ると尚可なのですが・・・)。

基本KTMのオフロードモデルは一般公道走行という概念が薄いのですが(元来競技用或いは遊び用ですので当たり前ではありますが)、全てのKTMユーザーが競技性を重んじているとは限りませんので(特に日本の場合)、その辺りを考慮したパワーパーツの種類が増えてくれると嬉しいですよね。
尤も、そういった一般使用の以前にサスペンションを何とかして貰いたいと言うのが本音ですけど。
余程の方は別にして、サスペンションのバネレートをソフトに変更する事が多いですから。
それともう一つ、
これまたFREERIDEと限らずですが、KTMのオフロードモデル共通のパーツとしてイグニッションキー(単純に言って鍵)の設定も有ると良いですよね。
と言うか未だに設定がない方が不思議(工夫次第で何とでもなりますけど)。

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