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WEXイースト 第5戦・爺ケ岳スキー場120ミニッツのレポートです [BCRTレポート]

早い、昨日の今日で早速BCRTレポートが届きました。
レポートの内容からも速さが伺えますよね(笑
という事は、内容が遅いからレポートも遅くなるのか?同日に開催されたKTMオレンジフェスティバルのレポートは暫時お待ち下さい(公私ともに忙し過ぎて過労でくたくたなものですから)。
という事で、早速送られてきたBCRTレポート「WEXイースト 第5戦・爺ケ岳スキー場120ミニッツ」を拝見しましょう。
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昨年に引き続き、WEX爺が岳に行ってきました。
今年は出場する予定はなかったのですが、5月のJNCC爺が岳のとき、たった2周でマシントラブルでリタイア、折角の逆回りコースも楽しむことなく終わってしまったため、参加することにしました。

前日の午後に現地入りし、WEXならではの車両持ち込みの無料実践的セクションスクールに参加。
翌日も午後からなので、のんびり過ごせました。WEXは朝早く起きる必要もなく、時間に余裕がるところが良いですね。

当日は、前夜から降っていたらしい雨で朝を迎えました。
予報では、曇り時々にわか雨。多少マディもありますが、まずまずのコンディション。

コースは雨の影響で、ウッズ内が超マディとのことで上部のメインウッズセクションは残念ながらキャンセル。
レースの方は、1周目に渋滞ポイントが発生、10分ぐらい立往生。
その時ゴーグルが曇ってきたので外そうとしたとき、両目に当たってコンタクトが外れて紛失。
いつも注意しているんですが、やっちゃいました。
たまたま奥さんがビデオ撮りで居たので、1周して来る間に持ってきてもらうように頼めましたので助かりました。

でも、ド近眼で両目とも0.08ぐらいでは路面状況が全然わからず、ガレ下りやマディで荒れているセクションは恐怖でした。転ばないことだけを心掛けて、何とか周回してピットへ。
漸く、普通に走れるように。
キャブのセッティングを少し変えましたが、急な登りではやはり・・・失速。
以前より良いような気もしますが・・・まだまだ。



2周目以降は渋滞個所もなく、ひたすら周回。
雨に降られることなく、時々薄日が見えるほどに回復。
普段3時間を走っていると、2時間はあっという間でしたが、
爺が岳のコースと気温の高さもあり、終わった後はさすがに疲れました。
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[少しはBASE CAMP RTの広報になっているのかな?]
と気にして(意識して)頂けているようで、それはそれで嬉しい限りなのですが・・・気にし過ぎると疲れちゃいますよ。
名前(看板)を背負って走ると重いの何の、純粋に楽しむ事が難しくなってしまいます。
常に廻りを意識して邪魔しないように邪魔にならないようにマナー良くそこそこの走りで、レース前もレース中もレース後でさえも・・・背中の荷物に手枷足枷。
じゃなくて、純粋に楽しむことこそが本来のBCスタイルであり広い意味での宣伝効果。
それこそリザルトはno problem(なのですが、今回はおめでとうございます!)。

・・・自分自身に余裕がなくなってきたが故か?最近の自分に欠けている部分なのかも?
努力し続ける事=ビジョンを持つ事=純粋に楽しむ事、っていうのが理想かな。
そこに立場って2文字が混ざると・・・
ですからBCRTの面々は気にし過ぎないように楽しんで下さいね。


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