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JNCC R7 KK-栗子国際:TRY & COMPクラスレポート [BCRTレポート]

9月4日はBCRTが2組に分かれて、JNCCのKK-栗子国際とウエストポイントカップ(モトビ)を走ってきました。
双方想定外のレースで苦労したみたいです。
本来であれば昨日月曜定休にレポートをまとめて、まずは私が参加したウエポンカップからアップするところなのですが疲れきって早めに就寝してしまったので・・・
そこにもってきてJNCC組のレポートが即日上がってきましたので「JNCC R7 KK-栗子国際」のBCRTレポートを先に掲載させて頂きます。

BCRTの”Tg”さんレポートです。
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JNCC組は、おそらく大きなケガはなく初の会場を楽しめた?かな。
マシントラブルや心折れし方も居たようですが・・・。

会場は、JNCCでは初開催となる山形県の栗子国際スキー場。
最寄りのインターからのアクセスは良いですが、やはり長野方面と比べると遠いかなぁ。

会場のすぐ横を、2桁国道が走っている感じも他にないですね。
たまたま車で走ってて「何かやっているぞ」ってな感じで寄ってみたという地元のライダーに声かけられましたね。

ここは何といっても「アドレナクリフ」と名付けられた、斜度33度420mの斜面のインパクトが凄いです。
壁のようですね。残念ながら、セローでは登れる気はしないです。
他にも2つ大きなセクションがあり、決してハイスピード系ではないコース設定です。
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当日は、朝から濃い霧が発生し、霧雨が時折降るなかでの午前のクラス。
TRYクラスにしては、少し難易度が高かったような・・・。
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午後になるにつれて霧も晴れてきましたが、1日陽が差すことはなかったですね。
レースの様子は、動画で。

初の会場でのそれぞれの印象は・・・
”St”さん[少しムズイ、来年はないなぁ・・・]
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BCスタッフ”Iz”さん[楽しくない、来年はないなぁ・・・]
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4.jpg
と言ってたような。

私は、栗子と言ったら「アドレナクリフ」。そこを登れないと意味がない・・・。
登れるのであれば、ありですかね。
スピードが落ちる「セクション」があるのは、マシン的にも歓迎です。
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3.jpg
そのマシンは、マフラーの抜けを良くして、メインジェット絞って、前よりは全然okかもです。
今後、行き慣れた会場で今までとの違いを確かめて、もっと煮詰めたいですね。

次回は、糸魚川。
セローで出るには一番辛いコース、どうしよう・・・。

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端から出る気はなかったですけど、やっぱり出なくて良かったー
どころかウエポンカップですら途中リタイヤ・・・
次はJNCC 糸魚川ではなくWEX GAIAにエントリーしている私、うーーーん限界です。

チビノリさんGoogleフォト:2016.9.4 KK