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2019 CRF125F:レバー/ステップ/Fスプロケカバーetc [インプレ]

ハンドルやホイールを交換しつつ、その周辺パーツも諸々弄ってみたりして。
ハンドルを交換する際に、合わせて定番でレバー類も交換しておきました。
'19 CRF125Fレバー.jpg
オーソドックスに、ZETAのピボットレバー(CPよりFP好き)にしておきました。
と言うか、余り物の流用ですね。
ブレーキレバーは新品でも設定がありますので問題ありませんね(写真はCRF125F用ではありませんが、まあ使えるかなと)。
クラッチレバーは、残念ながら設定が無いようですので、Assyで交換するしかないかも知れません(写真はCRF125F用どころかHONDA用ですらありませんが、問題なしです)。
そして各々ローテティングバークランプをつけて、レバー共々転倒時に備えておきます。
因みに、クラッチスイッチは常時ON状態にしておきました。

そして、これまた定番のワイドステップに交換しておきました。
'19 CRF125FワイドステップDRC1.jpg
取付位置はノーマルと変わらずですが、見ての通りご承知の通り純正比ワイドなDRCワイドフットペグです。
以上の物は必要ないかなと思います。
'19 CRF125FワイドステップDRC2.jpg
ただし、右下側の写真の様にジャストフィットしない場合がありますので、ちょうちょい加工が必要になるかも知れません(当らない筈なのに当っているところを少し削れば問題解消)。
純正部品の精度なのか?DRCの精度なのか?前者の様な気がしないでもないです。

そんでもって次なる個所は部品はと言うと、
ドライブカバーとかケースセイバーとか言われる部品があれば良かったのですが、どう探しても見当たらないので取り外しちゃいますかね。
'19 CRF125Fフロントスプロケットカバー1.jpg
純正のカバーだと安全対策としてはベストなのかも知れませんが、泥や小石にウッドチップなど巻き込んだら抜けそうにありません。
下手すると噛み込んでロックしてしまったり、破損させてしまったりするかも知れません。
ので、外側だけ外して中のチェーンガイド部分は残しておきましょうかね。
するってーと、剥き出しになってしまうニュートラルスイッチの配線も、断線させる事がないよう事前に処理しておきました。
シフトセンサーではなく、情報ではなく、飽くまでも接点としての確認だけなので、全く問題なしとは言いませんが取外しても影響がないとも言えます。
クラッチスイッチと合間っての制御ですので、各自でご判断くださいね(推奨している訳ではありませんのでね)。
'19 CRF125Fフロントスプロケットカバー2.jpg
だったのですが、翌日思い直して、
アルミでワンオフしようかなとも思ったんですけど、取敢えず純正加工する事で、安全性も実使用性も耐久性も最低限確保しておく事としました。
外見だけではなく内部も削ってカットして、多少はスリムに風通し良くしておきました。
試行錯誤のカスタムベース車でもありますが、試乗車でもある訳ですからね。


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