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12月31日だってのに陽射し暖かな一日でした [プライベート]

今日は本当、暖かな一日でしたよね。
陽射しも気持ち良くて日焼けしてしまいそう。

折角のお休みですし、天気も良いし、用事もないし、
踵の怪我の治り具合を確かめつつのリハビリで、ランニングウェアに身に纏い鎌倉のハイキングコースへと歩き出します。
ランニングウェアつっても、本当暖かだったから上はノンスリーブで充分。
(上下のウェアにウインドブレーカーとか、ちゃんと背負ってますけどね)
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この井出達でも、早々額から汗が一滴。
12月31日だとは思えません、、真面で日焼けしそうです。
さてさて、どのルートで何処まで行こうか?
正直、絶好調には程遠い状態です。
骨折した踵(自体は多少変形しているもののくっついてる)そのものより、踝?足首?甲の痛みが消えないので軽くビッコ引きながらの軽めのトレイルランニング。
六国見山方は入らず、北鎌倉を抜け明月院脇から天園ハイキングコースへと入ります。
台風の影響による倒木は多々あるものの、枝は切り落とされ、跨いだり潜ったり出来る程度には手が入っています。
鎌倉市としては通行止めという発表をしていますし、現にその旨の看板が設置されていますので、そのような場所は安易に各自の判断で入っていい訳ではありません。
前回も前々回も道に迷ってしまった人や、突破困難(危険)と思える人等、助言したり誘導したりピストンして行ったり来たりの私でしたが、その行為自体が許可を得ている訳ではありませんし、私の足自体不安があるので本来はNGです(重々承知はしているのですが申し訳ございません)。
云々置いといて
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ドングリの種類が微妙に違うんですよね。
初秋/半ば/晩秋と、大きさはまちまちなれど細長い形のドングリ=コナラ?ミズナラ?マテバシイ?が大半だったのに、それらが大地に吸いこまれてしまった冬の今、丸っこいドングリ=笠の部分(殻斗と言うらしい)の形状・模様からしてもoooガシの仲間なのかが、まだ姿形を保っています。
クヌギがなかなか落ちてないんですよね。
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大まかなメインとなるルートは、多少なりとも整備されてきているものの、少し外れてしまうと台風の影響そのままの場所もありますので充分注意して下さい(って言うか無理せず引き返して下さい)。
瑞泉寺ルートも、非常に険しいところが残っています。
一般道204号を跨いでの反対側、逗子へのルート衣張山への上りも同様ですね。
逗子ハイランド方面から入ってくる方が、安全でお勧めです。
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名越切通を経て逗子マリーナを経て材木座海岸へ到着。
この段階で既にギブ。
まだまだ完治には程遠いと言う事を思い知らされました。
左足踵辺りが痛いのなんの、それを庇っている右足の脹脛と太股の筋肉がパンパン。
何故か意味不明で左肩がギシギシ(ノンスリーブで冷えたかな?)。
時間にしても好調時の倍以上かかっています。
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でもそれはそれ、山に海に冬とは思えない陽射しと暖かさに恵まれ、今日と言う一日が気持ち良い!

尤もこの後、風がビュービュー強くなり陽が陰り急激に気温が下がり、ですよねって感じ(笑
足も限界近しだったので、再び山に入る事はなく、一般道を最短ルートで帰りましたとさ。
途中鎌倉のマックで、お昼代わりにバニラシェイクS飲んで。

3日はモトビで走り初めの予定なので、明日明後日は安静にしておこうかな?