遡って8月24日31日：見上げれば真夏日／見下ろせば秋の訪れ

劣ってしまった左足、少しばっかり強引に負荷をかけての毎月曜日。
だからと言ってストイックにって事じゃなく、楽しみながら走ったり立ち止まったり歩いたり、いつものトレランマイルート。
８月も半ばを過ぎたというのに、相変わらずの真夏日じゃありませんか。
風はないし暑いのなんの鬱蒼とした山の中（人の行き交うメジャーなルートなら開けてるんですけどね）。

人気の少ないルートだからって訳じゃないでしょうけど、この日（２４日）は、何故かやたらにニホントカゲに遭遇します。

ここのところ見かける機会が多いのですが、今日は特別１０匹はみたかな。
余りにも多いので、必然シャッターチャンスも多いのですよ。

昨今お目にかかる機会の少ない蛇でさえ、１匹だけね。
一瞬マムシかと見紛う淡褐色でオリーブ色ではなかったですが、幼体のアオダイショウだと思います（頭の形が違いましたので）。
そんな山中から降りると、数珠玉が咲いているじゃありませんか。
数珠玉をみると、夏の終わりを感じるのは私だけでしょうか？

夏の海は、その暖かさが故濁っているという印象ですよね。
逆に冬の海は澄んで透明感があります。

そう、海の様相でも季節の移り変わりを感じます（空の高さとかでもですよね）。

翌週３１日も先週と同様（全く同じじゃないんですけど、ほぼ）のルートをトレラン中。
いよいよ８月も終わり、明日からは９月に突入となりますね。

カワラタケ？かなと思いますが、限らずキノコ類が目に留まりだすと秋の訪れを感じます。
山菜は見分ける自信がありますが（実際に食する事が多々ありますが）、キノコ類には全く手をつけませんので見分けるどころか名前すら知らないものが殆どなので間違っていたら御免なさい。

これまた実は種類がありますが、学術的なブログではないので「どんぐりコロコロ」って事で。
季節の移り変わりを少しだけ早く感じます。
そう言えば、肌を撫でる風が涼しさを帯び始めているように感じます。