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KLX150L軽く弄ってみましたPartⅠ [インプレ]

簡単なところから、
ちょっと気になるところから、
経験と残り物を生かして、軽く弄って(カスタム)してみました【KLX150L】。
KLX150Lカスタム1.jpg
ぶっちゃけカスタム感がまるで漂っていませんよね(笑
前から見ても横から見ても殆ど感じられません(苦笑
KLX150Lカスタム2.jpg
でも、定価(新品の希望小売価格)でいうと、既に部品代合計で75,000円程かかっているのですよ、エーーーーー!!
何がそんなに高いの?そもそも何を交換したの?
はい!こんな感じです⇩
KLX150Lカスタム=ZETA SX3ハンドルバー.jpg
ハンドルをZETAのSX3ハンドルバー+バーパッド(KX250Fで使っていた中古品)に交換してみました。
純正スチールだと重いし、転ぶと直ぐ曲がるし、カッコ悪いからって事で定番と言えば定番かな。
となれば当然お約束、レバーもZETAのピボットレバーCP(3フィンガー)に交換。
ミラーはそのままでいいや(お好みでどうぞ)。
でもウインカーはフロントだけじゃなくリヤとの兼ね合いもあるので、MOTOLEDの602LEDフラッシャーに変えときました。
ただ、ちょっとばかし手間がかかって、ICリレーだけじゃ作動しなかったのでレジスターも追加する事になっちゃいました。

ってテーパーバーに交換するとハンドル位置が低くなってしまいますし、そもそも取付けられないので何らかのクランプが必要となります。
KLX150Lカスタム=ZETA UX3クランプキット.jpg
当然必然ZETAのUX3クランプキットがお勧めかな?
結果としてですけど、純正のハンドル位置と比較して少しだけ高くなって引きもなくなったので、ポジションにゆとりが出来た様な気がします。
欲を言えば、欲張らばい(笑
KLX150Lカスタム=BCロングクラッチケーブルKIT.jpg
クラッチケーブルの取廻しは、KLX125と何ら変わらず負荷がかかる状態なので、BCロングクラッチケーブルKITを流用して長さも位置も問題なし。
KLX150Lカスタム=KITACOアルミチェンジペダル.jpg
シフトペダルもね、まんまKLX125用(当時の取外し部品残り)のKITACOアルミチェンジペダルが取付可能(基本同じエンジンですからね)。
KLX150Lカスタム=DRCワイドフットペグ.jpg
勿論ステップもKLX125イコールです。
純正のダンパを外して剝き出しにするって手もありますが、小さいっていうか幅狭なのでワイドにしたいかな。
当時の取外し部品が残っていなかったので、DRCワイドフットペグを新調しました。
KLX150Lカスタム=DRCエッジプラスチックホルダーKIT.jpg
フロントウインカーを変えた理由がこのフェンダーレスですね。
純正のリヤフラップ(RRフェンダ)をDRCエッジプラスチックホルダーKITとかに交換すると純正ウインカーが取付困難になるのですよ。
なので、ウインカーも小さめのものに交換して、DAYTONAスリムリフレクターキットなども合わせて取付けます。
KLX150L用という訳ではないので要加工となります。

その他、デカールやシートも交換するとカスタム感がでやすいのですが、ここは敢えて純正のままにしておきます。
何故かというと、そこ変えちゃうとKLX150L感すらも分からなくなってしますから。
試乗車ですからね!
費用対効果あってこそ!
そもそものモデルが分からなくなってしまっては意味がないですからね(笑


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