KLX150Lカスタム=MIKUNI/VM26キャブレターetc [インプレ]
MX408でもモトクロスヴィレッジでも悪戦苦闘のKLX150L。
どちらのコースでもグチャ泥ゲロマディーだったという事は否めませんが、ダイヤフラム式のキャブレターが如何せんレスポンス悪いは加速しないしはで思わしくない。
せめて加速ポンプでも備わっていればなのですが・・・
そもそも論としてKLX150Lに何を求めてるの?ただの市販車なんですけど(苦笑
街乗り/近場ツーリング/ちょい林道なら十分な性能なんですけどね、ついつい欲張ってしまうのも性というものですよね(笑
って事で、先駆者のネタを参考にさせてもらって、スロットルバルブ式のキャブレターに変更してみる事にしました。
取り急ぎ新品ではなく、BC試乗車KLX110L/KSR110に装着している【MIKUNI/VM26キャブレター】をちょっと拝借。
インマニ側もエアクリ側も径も長さも、ほぼほぼ問題なし。
当初はキャブレターのフロートチャンバ部分がセルスターターモーターに干渉してしまうのでは?(だったら取ってキックオンリーにするか?)と心配していましたが(先駆者ネタで事前確認しつつ)余裕のクリアランスで問題なし。
上手く引けてるんだか怪しかったチョークもストレス解消、タンク下左側から指が届くので作動もOK!
当然、純正のスロットルケーブルでは形状も作動も合わなくなりますので、【KITACOマルチハイスロットルセット】なるアフターパーツを選択(残念ながらBC試乗車KLX110L/KSR110用では長さが足りませんので)。
850mmのケーブル長で市販車っぽく下廻しにしましたが、モトクロッサーっぽく上廻しにするなら950mmケーブルでいけるかも?
キャブレター側スロットルケーブルが少しばっかりフューエルタンク裏に干渉してしまうので、キャブレター近くの角度のついているパイプ部分を更に曲げるか?タンクを軽く叩いて凹ませるか?その上でゴムラバー等で保護しておけば尚可なので各自判断。
純正のスロットルケーブル=ホルダを交換してしまったので、必然、一体形状のハウジングも代わりの部品を取り付けなければいけません。
純正部品を流用加工して使用するのが常なのですが、今回は費用対効果って観点から純正部品半額程の【KITACO一体型キル&セルスイッチ】を使ってみる事としました。
クオリティーの程は純正部品の比ではありませんが、まあOK。
スロットルセットにはグリップも付属しているのですが、オープンエンドなのでグリップをクローズドタイプに交換するか?ハンドル交換してバーエンドにするか?
今回は既にハンドルを交換しているので、埃をかぶって余っていたグリップと中古のバーエンドを取り付けて以上終了。
ジェッティングやエアクリーナー云々は、試走しながらセットアップしていきます。
はっきり言って[いいんじゃないの!!]
まあ、最高!!っていうより、これが普通これで普通!!って感じ。
ピークのパワーがとかトルクがとかじゃなく、スロットルに対する反応がいいので(当たり前ですが)ストレスなく楽しく乗れます。
始動性も格段に向上しましたし、アイドリングも即安定するので言う事なし。
グリップとかハンドルとかどこまで弄るかにはよりますが、然程高額なカスタムではないのでお勧めです(燃費は悪くなると思いますけどね)。
マフラーもノーマルで十分です、相性いいです!!
とすると、クローズド仕様のマフラー交換状態ならもっと良いかも?
となると、懸念材料が一つ脳裏をよぎります。
BC試乗車のKLX125カスタムで発生していた問題点が・・・
実はMX408とモトクロスヴィレッジで既に、もしかして?って問題点が・・・
どちらのコースでもグチャ泥ゲロマディーだったという事は否めませんが、ダイヤフラム式のキャブレターが如何せんレスポンス悪いは加速しないしはで思わしくない。
せめて加速ポンプでも備わっていればなのですが・・・
そもそも論としてKLX150Lに何を求めてるの?ただの市販車なんですけど(苦笑
街乗り/近場ツーリング/ちょい林道なら十分な性能なんですけどね、ついつい欲張ってしまうのも性というものですよね(笑
って事で、先駆者のネタを参考にさせてもらって、スロットルバルブ式のキャブレターに変更してみる事にしました。
取り急ぎ新品ではなく、BC試乗車KLX110L/KSR110に装着している【MIKUNI/VM26キャブレター】をちょっと拝借。
インマニ側もエアクリ側も径も長さも、ほぼほぼ問題なし。
当初はキャブレターのフロートチャンバ部分がセルスターターモーターに干渉してしまうのでは?(だったら取ってキックオンリーにするか?)と心配していましたが(先駆者ネタで事前確認しつつ)余裕のクリアランスで問題なし。
上手く引けてるんだか怪しかったチョークもストレス解消、タンク下左側から指が届くので作動もOK!
当然、純正のスロットルケーブルでは形状も作動も合わなくなりますので、【KITACOマルチハイスロットルセット】なるアフターパーツを選択(残念ながらBC試乗車KLX110L/KSR110用では長さが足りませんので)。
850mmのケーブル長で市販車っぽく下廻しにしましたが、モトクロッサーっぽく上廻しにするなら950mmケーブルでいけるかも?
キャブレター側スロットルケーブルが少しばっかりフューエルタンク裏に干渉してしまうので、キャブレター近くの角度のついているパイプ部分を更に曲げるか?タンクを軽く叩いて凹ませるか?その上でゴムラバー等で保護しておけば尚可なので各自判断。
純正のスロットルケーブル=ホルダを交換してしまったので、必然、一体形状のハウジングも代わりの部品を取り付けなければいけません。
純正部品を流用加工して使用するのが常なのですが、今回は費用対効果って観点から純正部品半額程の【KITACO一体型キル&セルスイッチ】を使ってみる事としました。
クオリティーの程は純正部品の比ではありませんが、まあOK。
スロットルセットにはグリップも付属しているのですが、オープンエンドなのでグリップをクローズドタイプに交換するか?ハンドル交換してバーエンドにするか?
今回は既にハンドルを交換しているので、埃をかぶって余っていたグリップと中古のバーエンドを取り付けて以上終了。
ジェッティングやエアクリーナー云々は、試走しながらセットアップしていきます。
はっきり言って[いいんじゃないの!!]
まあ、最高!!っていうより、これが普通これで普通!!って感じ。
ピークのパワーがとかトルクがとかじゃなく、スロットルに対する反応がいいので(当たり前ですが)ストレスなく楽しく乗れます。
始動性も格段に向上しましたし、アイドリングも即安定するので言う事なし。
グリップとかハンドルとかどこまで弄るかにはよりますが、然程高額なカスタムではないのでお勧めです(燃費は悪くなると思いますけどね)。
マフラーもノーマルで十分です、相性いいです!!
とすると、クローズド仕様のマフラー交換状態ならもっと良いかも?
となると、懸念材料が一つ脳裏をよぎります。
BC試乗車のKLX125カスタムで発生していた問題点が・・・
実はMX408とモトクロスヴィレッジで既に、もしかして?って問題点が・・・