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ゲロゲロチュルチュルグチャグチャの2019 JNCC R3:ワイルドボア鈴蘭 [イベント&レース]

なんか凄まじかっったらしいじゃないですか、2019 JNCC第3戦:ワイルドボア鈴蘭。
JNCC R3 BCRT.jpg
始まる前は、気持ち良さそうに見えるんですけどね(他人事として)。
しかし、前日には雪も舞ったようで地面は凍結しているようで、嫌ーな予感がしないでもない。
JNCC R3 BCRT2.jpg
それでこそJNCCエンデューロ。
ゲロゲロは想定範囲内。
前回の教訓を生かして、ちゃーんとサスを調整してきているんだから。
WEX・JNCC、エンデューロはほぼほぼ初心者なので端から順位云々ではなく、楽しく走る事!新境地の開拓!なんて自分なりのテーマを掲げつつハイポーズ。
JNCC R3 BCRT3.jpg
JNCC R3 BCRT1.jpg
その後100分経過して・・・
[あーもー地獄っス、しばらく坂道怖いっス、上りも下りもツルツル]とのコメントが。
JNCC R3 BCRT4.jpg
バイクのみならず本人も、絵にかいたような見事なBefore Afterじゃありませんか。
FUNクラスでこれだから、COMPクラスは想定範囲外なんだろうな、きっと。
JNCC R3 BCRT5.jpg
JNCC R3 BCRT6.jpg
あれ?意外と大丈夫なの?
乾いてきたのかな?
って事は全くなし!
泥沼から引き揚げてきたんですか?
本人曰く[耕してきたらしいです]
ゲロゲロチュルチュルグチャグチャのJNCCエンデューロ。
JNCC R3 BCRT7.jpg
好きな人は好きなんでしょうね。
最早、他人事になりつつある私です(笑
応援だけって事で。


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今年初の夏日、彩も春から夏へ [プライベート]

いやー昨日は暑かったですね。
今年初の夏日だったかな。
午前中から早々、額から汗が滴りました。
いっきにショートパンツとノンスリーブという井出達で、ちょいと走ってきました。
天園跡地.jpg
日本列島北上すれば、ちょうど桜の見頃なのかも知れませんけど、鎌倉天園跡地でも色濃く存在感を示していました。
浦島草.jpg
平成巡礼道 をとことこ至衣張山では、お気に入り(昔から気になる)?のウラシマソウが。
山吹.jpg
巡礼古道の浄明寺方面口出口では、山吹がお出迎え。
以前にも口にしたと思いますけど、八重よりも一重が好みです。
楓.jpg
緑を湛えるの楓はそれはそれで可愛らしく美しく。
カエデ.jpg
かと思うと春紅葉なる若さ故(たぶん)。
たんぽぽ.jpg
地には至る所に、群生していても単独でも日本でも西洋でも黄色は黄色。
何処も彼処も春の景色に満ち溢れ、早くも夏の気配を漂わせ、どころか秋ですか?
球果.jpg
松は雄花や球果を宿します。

一方、海はというと、材木座海岸が引き潮でラグーン(興味のある歩とは調べてみて下さい)なる状態になると言うのか現れると言うべきか?
材木座干潮.jpg
ラグーン.jpg
こうなると和賀江島(興味のある歩とは調べてみて下さい)が現れます。
和賀江島.jpg
ちょうちょい岩を捲ると、ヤドカリだったりカニだったりヒトデだったり貝だったりウニだったりが姿をみせます。
ヤドカリ.jpg
カニ.jpg
小魚も僅かに残っった海水に身を潜めていたりします(微妙過ぎるので海原へ)。
小魚.jpg
まめに四方八方探索すると蛸も発見可能(漁業権云々は各自調べて下さいね)です。

今日の予定は、海遊びではないので引き潮で走り易くなった砂浜を颯爽と、
材木座干潮砂浜.jpg
ラグーンって事ではないですが、砂浜に出来たこんな模様にも目が留まります。
そして迷惑行為で自らも模様を刻みます。
材木座砂浜足跡.jpg
この時点で12時30分。
今日はのんびりと日光浴でもと思って出てきているので、かまくら海浜公園で珍しく座って昼食にします。
昼食.jpg
その後二時間ほど日光浴、真面爆睡しました(笑
帰りは足を伸ばす事はせず、大仏廻りで源氏山抜けて小坂小学校を経て到着。
行き帰りの途中途中に所々で、
何?.jpg
咲けば開けば分かるかな?何色?見てる筈知ってる筈なんだけど?
来週は知れば分かると思うんですけどね。


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ミニモト用のネオプレンフォークレッグゲーターって [気になるアイテム]

久しぶりの「気になるアイテム」です。
その名も「NEOPRENE FORK LEG GEITERS=ネオプレンフォークレッグゲーター」なる一品なのですが、分かりますか?
既存で数種販売されていると思いますが、フロントフォークのカバー(ガード)の事です。
今回紹介するものは、正立サスペンション用のインナーチューブカバー(ガード)となります。
250ccクラス用のフォークレッグゲーター/シールセーバーは既存していますが、ミニモトに取付ようとすると、当たり前の事ですが太くて長くてままなりません。
正直、今までは然して気にもしていなかったパーツなのですが、’19 CRF125Fの純正フロントフォークブーツが市販車っぽくて・・・ってところから。
2019CRF125F_NEOPRENE FORK LEG GEITERS_1.jpg
2019CRF125F_NEOPRENE FORK LEG GEITERS_2.jpg
こんな感じになりました。
賛否でしょうが、雰囲気が変わったのは事実です。
用途・性能は基本的に変わりなしです。
細めなのでボリューム感とか迫力とかはありませんが、ダボダボ過ぎるよりは良いかなって。
直径が太くなると必然全長が長くなる汎用部品なので、ジャストサイズってのが難しい。
フォークよりゆったり太めの方が見た目のボリューム感が出ますし、直接インナーチューブに接する事が少ないので運動性的にも良いのかなと思わないでもないですが、サイズがない。
太めの物を切断して使う手もありますが、縫い目が解れ易くなるでしょうし、アウターはともかくインナーへの取付(締付)の際に寄ってしまうのが気になります。
NEOPRENE FORK LEG GEITERS_CRF125F_KLX110L_3.jpg
ネオプレーン素材なので、アウターにはグイッと広げて被せて、タイラップ留めで充分かなと思います(金属製のバンドでも勿論可ですが)。
2019CRF125F_NEOPRENE FORK LEG GEITERS_3.jpg
CRF125Fに装着する場合は、純正フォークブーツを外して取付けるだけ。
KLX110Lに装着する場合は、被せるタイプのダストシールを外して取付けます。
KLX110L_NEOPRENE FORK LEG GEITERS_3.jpg
KLX110Lのフロントフォーク直径はCRF125Fより1mm細いだけなのですが、長さが20mm程短いのでワンサイズ小さなものを選択してみました。
インナーチューブとの間には僅かな隙間がありますので、ペタッっと張り付いている訳ではありませんが、太さも長さもジャストサイズ過ぎるかも知れませんね。
まあ、この辺りはお好みで。
KLX110L_NEOPRENE FORK LEG GEITERS_2.jpg
KLX110L_NEOPRENE FORK LEG GEITERS_1.jpg
懐かしい、まだ走ってるんだ、って思っている人もいるかもですが、依然として現役で活躍中の「KLX110L大人のミニモトカスタム」BC試乗車です。
ですが、KLX110L用のカスタムパーツとしては本当久々の導入です。
まあ、飛び石がフロントフォークインナーチューブに当ってって、KLX110Lの使い勝手上は無いかも知れませんけど、砂埃避けって程度で錆防止って事で如何でしょうかね。
尤も、ネオプレーン素材だから水分が全く入らないとか湿気ないとかって事ではないので、たまにタイラップを切ってインナーチューブを拭いて乾燥させてってメンテナンスはした方が良いと思います。

今回はCRF125Fを契機としてKLX110Lにもって流れですが、汎用部品なので他の車種にも使用可能だと思います。
今回導入したネオプレンフォークレッグゲーターのサイズは、直径X全長で30mmX240mm,35mmX250mm,38mmX350mmの3種類。
NEOPRENE FORK LEG GEITERS_CRF125F_KLX110L_2.jpg
飽くまでも参考としてですが、
KLX110Lのインナー装着部分はフォークΦ30mm長さ約210mmなので、35mmX250mmサイズを選択しました。
CRF125Fのインナー装着部分はフォークΦ31mm長さ約230mmなので、38mmX350mmサイズを選択しました。
[どうせタイラップで固定してしまうんだから、長さをカットして調整すれば良いんじゃないの。]
はい、各自の判断にお任せします。
Φ40~60mm対応の既存品だって可と言えば可ですから。
それでも一応ミニモト用って事で、上記の3サイズを販売しようと思っています。
NEOPRENE FORK LEG GEITERS_CRF125F_KLX110L_1.jpg
車両1台分として「ネオプレンフォークレッグゲーター:ミニ」の名称で、本品2本と固定用のタイラップ4本をセットとして。
ありと言えば有、なしと言えば無ですかね(ちょっと割高ですしね)。


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JEC軍団は日野カントリーオフロードランドで春爛漫 [BCRTレポート]

別にJEC軍団とかではない、どころか初顔合わせ?EnjoyOFFROAD走行会で合った事ある?って2人がエントリー。
BCRT LINEで声を掛け合い実現した面子です。
扇子の要の如き役割を果たせ、冥利に尽きると言うものです(大袈裟ですけどね)。

第一声を発したのは、JECの活動を旨としているYZ兄弟。
この4月から各々の進学先へ、が故に一人エントリーとなった今回のJEC。
気心が知れていると言う訳ではないですが、一人ではなく、きっと何らかの「気」となる事でしょう。
会場となる「日野カントリー」までの道のりは、満開の桜がお出迎えしてくれていたらしいです。
前日のスクールを経て本番へ!
20019.4.14 BCRT JEC2.jpg
「2019METZELER 東日本エンデューロ選手権第1戦」NBクラスをYZ125を駆って走ります。
【Tomo】ファイト!

一方、誘われた体でJECに初参加するのはCRF250Rを愛機とする【Hag】さん。
愛機となって間もないCRF、走る事乗る事そのものが難しい状況の様ですが、以前はWEXに参戦していたんだから大丈夫ですよね。
20019.4.14 BCRT JEC1.jpg
「2019Lites!KYT HELMET in 日野カントリーオフロードランド」C(ビギナー)クラス、何とも絵になるシチュエーションじゃありませんか。
・・・第一周、足をつったらしいです。
CRFの始動に手古摺ったようなのですが、乗り手の始動性も今一のようですね(笑
本人曰く[少し悔しいですが楽しかったです!また出たいです!]と良い感触だったみたいですね。

?私は正直把握しきれていないんですけど、同日に異なるレースが開催されているようです。
もし私がエントリーするならば、後者という事になると思います。
前者はライセンス?
今度詳しく聞いておきます(無知で申し訳ない)。
その前者の緊張のスタートシーンが・・・

少しでも早くスタートしたい気持ちとは裏腹のセクション、バランスを崩しながらも立て直したのは流石です。
このシーンを見て[楽しそう!]と思うか[おっかな!]って思うかは貴方次第。
私は勿論後者です(笑


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ミニロード軍団は富士スピードウェイ/カートコースで春爛漫 [BCRTレポート]

日一日と暖かくなり、BCRTも活気づいてきたようです。
(って程ではないですが)
昨日は富士スピードウェイで、ミニロード軍団が練習走行。
と言っても、純粋BCRTではなく+BCRTとか(BCRT)とかってチームなので、BCRT LINEで呼びかけてみたんですけど応答なし。
カートコースでミニロード(ミニじゃなくても良いんですけど)って、なかなかに勇気と多少の経験が必要なんですよね。
それでも、ちょいちょい声がかかれば[BCRTとしての活動だから]って大義名分が出来るんですけどね(笑
流石に一人だと[それって、自分が遊びたいだけじゃん]ってもう一人の自分が許してくれません(泣
自分のバイクでもBCのKSR110でも、その気になったら声をかけて下さいね。
とっても楽しそうですよ!
ちょっと怖そうだけど・・・
2019.4.13 BCRT富士スピードウェイカートコース1.jpg
2019.4.13 BCRT富士スピードウェイカートコース2.jpg
家族総出でオリジナルペイントを施して、綺麗でカッコよくなったNS。
エンジンパワーが伴わないようでストレスだったらしいですが、それでも路面が綺麗になったばかりの富士スピードウェイ/カートコースを疾駆します。

舗装が新しくなってペイントも綺麗に施され、見た目にもコンディション的にも走り易くなったようです。
確かにグリップしそうな路面に見えますよね。
カントのついていない駐車場コースなので、コースペイントの視認性が良いに越した事なし。

KSR110用に、BT-601SS前後仕入れてあるんですよ。
それともKLX110Lモタードにするか?Z125PROにするか?
誰かBOSSに大義名分を下さいな。


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