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CRF125F’19:BBRチェーンガードKIT [インプレ]

JNCC最終戦AAGP爺ケ岳で、その効果の程が試される事となるCRF125F用の「BBRチェーンガードKIT」
CRF125F_BBRチェーンガード.jpg
海外でもアフターパーツがないようなので、致し方なく余って保管していたBBRから、使えそうなサイズのものをベースにして加工してみる事に。
同時進行で、BCユーザーさんからの依頼があったので、トリッカー用も製作中です。
CRF125F_BBRチェーンガード2.jpg
この写真だと何が何だか分かりませんが、ちょいちょい加工為直して、小物を変更・追加してみたりして、思考錯誤の結果がこれです。
実際に車体に取り付けると、[なる程]って分かると思います。
漸く、CRF125F用の「BBRチェーンガードKIT」の完成です。
CRF125F_BBRチェーンガード1.jpg
見た目はそれなりだと思うんですが、そもそも必要なの?って話。
確かにチェーン/スプロケのサイズは小さいから、外れやすいと言えば言えるかも?
でもサスペンションのストローク量からして、ちゃんと調整さえしておけば。
態々重くしてどうすんの?
BBRのチェーンガード自体は強度があるかも知れないけど、取り付けるスイングアームのステー部分は大丈夫?
何らかヒットすると、負担がかかるのは取付部分の方ですよね。
幸いと言うか偶然と言うか、純正のチェーンガードとBBRチェーンガードの縦寸は同じなので、結果ガードの地上高も同じとなります。
等々、賛否御尤もですが、お勧めと言う訳ではありませんから、好き好きですからね。
CRF125F_BBRチェーンガード_BOSS1.jpg
CRF125F_BBRチェーンガード_BOSS2.jpg
「BBRチェーンガードKIT」を装着したCRF125Fで、実際にクローズドコースを走行していますが、今のところ可もなく不可もなくといったところ。
そりゃそうですよね、ちゃんと整備調整してさえあれば簡単にチェーンは外れやしませんから、効力の程は不明と言わざるを得ません。
と同時に、こんな感じのコースでの走行であれば、地面にハードヒットするといったような不可もありません。
CRF125F_BBRチェーンガード_DAIKI1.jpg
CRF125F_BBRチェーンガード_DAIKI2.jpg
合わせて費用対効果の程は、各自のご判断にお任せします。
個人的には気にいってます(笑
果たして、JNCC最終戦AAGP爺ケ岳では可となるのか不可となるのか?
そもそも、このホイールサイズですからね。
深い轍やガレ場やウッズ、端から無理があるかも知れませんけど壊れませんように。
結果はBCRTの宣伝部長【ChibiNori】さんのレポートに。
追記
以前のモデルに装着可能かどうかは試しておりませんが、純正チェーンガードの部品番号が同じであれば(同じようなので)、おそらくは装着可能だと思います。


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CRF125FでJNCC最終戦AAGP爺ケ岳にエントリー [イベント&レース]

2019年JNCCの最終戦AAGP爺ケ岳に、CRF125F’19でエントリーしました。
と言いましても、キッズ&トライクラスですよ勿論ね。
しかも私ではなく代役の【ChibiNori】さんがね。
私の代役で【ChibiNori】さんなのか?【ChibiNori】さんのYZ125Xの代役でCRF125Fなのか?
何だかんだと話をしていて[CRF125Fだと一味違うかもよ?出てみれば?]
その日の夜LINEの通知音が[早速エントリーしました]だって。
元祖BCの宣伝部長として、CRF125Fのブログネタ期待していますよ!
CRF125Fならではの楽しさ面白さがきっとある筈、逆にCRF125Fが故の辛さしんどさもあるでしょうけどね。
後者のひとつが早速、CRF125Fの純正装着タイヤって?
CST(チェンシン)タイヤって、JNCC公認タイヤじゃないんだ。
過去/諸問題/理由、分からない訳ではないけれど、ノーマルでダメなんだ!真面か!
って事で致し方なく、新品って予算もなく、その昔KLX125改試乗車に付けていた(外してとっといた)IRC/IX09Wに交換する事に(まだ使えると思う)。
CRF125F_BCRT_JNCC1.jpg
レギュレーションは?そうそう、ハンドガードもいるんだっけか(何かに付けてたやつが何処かにある筈)。
必須ではないけど、序にバーパッドも付けてっと。
ゼッケンは白地に黒文字か、こんなもんで良いかな。
CRF125F_BCRT_JNCC2.jpg
何となくそれっぽく様になってきているから不思議(笑

天候><コース難易度><CRF125Fのポテンシャル><【ChibiNori】さんの技術&モチベーション><<<<<YZ125Xと比較してではなく、苦労はしたけど怖いところもあったけど単純に面白かった楽しかったの言葉が聞けると良いな。
変わりと言っては何ですが、当日は第一日曜日で定休なので、物々交換?YZ125Xは私が何処かで乗っておきます。
もしかしたら、嘘から出た実って事も???
流石にそれは無いか・・・

今回は写真だけじゃなくてレポートも宜しくです!
私では気がつかないところを聞かして下さいね。


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Kawasaki2020NewModel【KLX230/KLX230R】試走PartⅡ [インプレ]

<<【KLX230】の話をカワサキの営業さんから聞いた当初は、正直あまり興味が湧いてきませんでした>>ってネガティブイメージから、BCユーザーさん達の反応を経て、試乗会で実際に試走して、果たしてポジティブになれたのか?

「KawasakiモーターサイクルのメーカーHP」とか
「開発リーダーが語るKLX230のコンセプトとは」とか
「KLX230のスペック!待望の新型オフロードバイクの性能はいかに!」とか
「この度の試乗会で試走された代理店さんのブログ(HP)」とか
開発コンセプト?ターゲット層?
立場というより立ち位置とか
技術?経験?
使い勝手とか目的意識とか
比較対象とか
費用対効果とか
何と何を天秤に載せ計るのか?或いはその天秤そのものに意味があるのか?
正直に言って私自身、判断しきれていませんし思考も気持ちも定まりませんからインプレ何てとてもとても(このブログを綴り初めて3日が経過、依然として筆が進みません)。
さりとて、今回の試走を手伝ってくれた息子DaiとBCスタッフとBCユーザーと話している中で少しづつ・・・各々、個々、って事なんですよね。
2019.10.9 KLX230試走DAIKI.jpg
「軽量化や日常での使い勝手を考慮した快適性の面を踏まえた上でエンジンのボア・ストローク、バランサーの有無も含めてKLX230の排気量を決定しました。」
って事らしいのですが、皆さんが思う通り私も完全に理解出来た訳ではありません。
海外での免許制度とか税金とか法律とか、何か基準となる理由があるのではと諸々調べてみたものの分かりません。

そもそもKLX250の水冷DOHC4バルブエンジンがあるのに何故?
「低中速が痩せ気味で高回転でトルクが立ち上がる仕様でしたので、出力自体は出ているんですけど上手く扱いきるには高回転をキープする必要がありました。」
コスト/販売価格って気がしないでもないですが・・・
2019.10.9 KLX230R試走BOSS.jpg
「軽量で扱いやすく走破性があるモデル=デュアルパーパス、すなわちよりオフロードをより楽しめるモデルということに基づいて開発しました。」
確かに扱い易いです。
しかし、それは癖がないと言う事と同時にパワーがないと言う事でもあると思います19PS/19N・mですからね、しかもパワーウェイトレシオ?
そう軽量かと言われると、KLX230で134kg/KLX230Rでも115kgって重いかな。
KLX230Rですら軽量とは言い難く感じましたが、KLX230の重さは最たるものでした。

「オフロードでのファンライドを意識したモデルであり、初級から中級クラスのライダーに」
何基準かにもよりますが、初級はいいとしても中級って難しいですよね。
そもそも250ccであった訳ですし、キャブ車の方が単純に言ってパワーがありましたし、2サイクルだってあったんですから・・・扱いきれるかどうかではなく如何に楽しめるか求めるかって事なんじゃないかな?
2019.10.9 KLX230R試走DAIKI.jpg
「フロントサスペンションは挙動がしなやかな正立フォークですので、インナーチューブ径は標準的です。リアサスペンションはリンク式のモノサスですので路面追従性に期待できます。」
KLX230Rのサスペンションストローク長はKLX230よりも30mm程長いようなのでどうにかでしたが、KLX230は今回の様なコースではジャンプの着地でガツコンって底付きしてしまいます。
正立フォークであってもインナーカートリッジとか、リヤは別体のものが良かったかな(言い出したら限がないんですけど欲として)。

Google:2019.10.9 KLX230/KLX230R イワイサーキット試走

YouTube:Kawasaki 2020 New model【KLX230/KLX230R】代理店試乗会での初乗り【KLX230R】

試乗の最後にKLX230/KLX230Rそれぞれに対してのセールスポイント・トーク><ウィークポイントを10段階評価とともにアンケート用紙に記載して提出します(お仕事ですからね)。
以外にも真面目に記載している息子Daiの姿にビックリ、しかもそこそこ高評価(既に私より技術があり速く上手く走れるのに、これまた以外の回答です)。
【KLX230】
「総合6点=変にパワーがなく車重があってブレないので初心者でも乗り易い><少しバイクに乗れる人には物足りないと思うのと、サスペンションが柔らか過ぎるので危ない。」

前にも記述しましたが、確かに癖はないので乗り易いと表現出来るかも知れません。
ですが、車両重量134kgは19PS/19N・mのエンジンとしてはスペック的にも実感としても重いと思いますし、言う通りサスペンションが柔らか過ぎるので軽やかというより鈍重に感じます。
しかし、それは、今回の様なクローズドしかも狭い割に細かな尖がりジャンプが多いコースでは尚更というか当たり前の事ですよね、カテゴリーというか開発コンセプトが違いますからね。
市販車な訳ですから一般公道走行+軽い林道(ダート)走行、走破性よりも操作性/安定・安全性を基準とすれば然りな性能と言えるかも知れません。
サスペンションにしてもコシがあるよりも追従性がる方が、ある程度までであれば安定感があると言えると思います。
ですが、馬力とトルクはもう少し有るに越した事はないかな。
一般道での加速力と高速道路での最高速に巡航速度、一般道を試乗した訳ではないので確かではありませんが不足気味なのではないかと思ってしまいます。
あ、それと、ABSに関してですが、コースでは作動し過ぎて違和感を覚えました。
ダダダダダと小刻みに逃げていくので感覚的にズレが生じました。が、アスファルトでは?です。
そうそう、このエンジンにこの車重にこのサスペンションの割に車高=シート高は高いですね。
885mmって、250ccフルサイズですか?
サスが柔らかいので跨れば沈みはしますが、それこそ初級者とか特にその女性が乗る事を考えると難しいんじゃないでしょうか?(アフターパーツの車高下げパーツは必須かも知れません)
YouTube:Kawasaki 2020 New model【KLX230/KLX230R】代理店試乗会での最終走行模擬?

【KLX230R】
「総合8点=見た目は車高があり跨り難く感じるが、実際にはサスが沈むのであまり気にならない。ある程度の経験と理解があって乗れる人なら、フルパワー全開で乗れると思うのでサブバイクとして乗るには楽しいと思う><メインとして乗るバイクとしてはお勧めできない。少し値段が高いと思う(230も230Rもサスペンションを弄ったり変えたりすると思うと250ccと同じ価格になってしまいそう)。」

余談ですが、息子Dai(高校生)は普段KX250Fに乗っているものの、ライセンスなどはなくファンライダーですので、動画を参考にした上でアンケートをお読みください。

私の感想としても、一言で言うなれば[あり]だと思います。
市販モデルであるKLX230と比較してって話ですが、スペックにはないエンジンフィーリングの差があると思いました。
バランサーの有り無しでしょうか?直接的なパワーとは言えないかもですがレスポンスの良さに見合ったパワーとトルクが追従してくるように感じましたので素直に面白かったです。
サスペンションに関しましても、前述言いだしたら限がないのでファンライドとして充分だと思います。
ですが、やっぱりシート高が925mmって高くないですか?確かにサスは市販230程ではないにしろ沈み込みますがこの、サスでこのシート高って意味不明です(シート自体の厚み?)。
そんでもって、あと数キロ軽くして貰いたい。
5kg減らせれば、エンジンとサスとのバランス=パフォーマンスが向上すると思います(けど、そこが難しいのも分かります)。

【KLX230にしてもKLX230Rにしても】乗り易い・扱い易い=初級者~中級者向けファンライドって、ロースペック/ローパフォーマンスって事じゃないですよね、バランス=トータルコーディネイトの為せる業なんじゃないでしょうか?
そう言った意味では少し疑問を抱く部分もありますが、今の時代背景からすればベストなのかも知れませんね。
そもそもが、今回の試乗会にしても、試走じゃなくて試乗なんですよね。
漢字一文字の違いですが、意識の違いなのかも知れませんね。
[・・・かも知れません]を連呼してしまう辺り、ポジティブに成りきれていませんがネガティブな訳でもありません。
時代という言葉には、他メーカーの他機種との比較検討という意味も含まれていますから。
その辺りは皆さんも重々承知の事だと思います。
ただ、最後に一点、時代だからKawasaki Motor indonesiaってRpって・・・


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Kawasaki2020NewModel【KLX230/KLX230R】試走PartⅠ [インプレ]

カワサキ(Kawasaki)待望のオフロードバイクニューモデルが、この10月に発売される(されている)事は既にご存知ですよね?
メーカーのHPに掲載されておりますし、各メディアでも露出されていますからね。
オフロード専用モデルの【KLX230R】が10月1日から、
市販モデルの【KLX230】が10月15日からの発売となります。
上記の2種共にインドネシア生産の国内販売モデルなのですが、インドネシア販売モデルなんてものをご覧になった方も多いのでは?
各々の部品の互換性は?入荷は?価格は?125/(140)150/250?KLX/D-TRACKER?気になりますよね・・・別にそうでもない・・・私は気になります(笑
更に言うならば、vs CRF250Lとかvs SEROW250/vs TRICKER、気になりませんか?気になりますよね(笑
等々エンドレスになってしまいそうなので、タイトルに沿って進めましょう。
2019.10.9 KLX230&KLX230R試走.jpg
10月9日(水曜)に、カワサキモータースジャパン(一般的な認知としてのメーカー)さん主催によるカワサキ正規代理店を対象とした【KLX230/KLX230R】の試乗会が催されました。
場所は茨城県にあるイワイサーキットのモトクロスコース、1周1分はかからないミニコースです。
始めて走りましたが、今回の試乗にはベストなコースだったかも知れません(慣れてくると面白かったですしね)。
まあ、左足の踵を骨折リハビリ中の私にしてみれば、ここでも充分アップアップなんですけど。
が故に、まともな試走(インプレ)が出来ないかもと一計を案じ、息子Daiに学校を休んでヘルプして貰いました。
2019.10.9 KLX230&KLX230R試走2.jpg
KLX230/Rどちらも数台づつの試乗車が用意されていたので、順番待ちという事もなく繰り返し試走する事が出来ました。
今回の試乗(関東)以外でも、関西方面とか東北方面とかでの試乗会もある様ですし、メディアさん向けの試乗会やら説明会(開発インタビュー)とかもあったようで、随分と注力している様じゃありませんか。
カワサキのスタッフさん達も思いの他大人数で、ご苦労様でした。

Google:2019.10.9 KLX230/KLX230R イワイサーキット試走

って、ここで締めてしまってはインプレでも何でもないですよね。
掴み、この頁は飽くまでもキャッチなのですよ。
そもそもですよ、この【KLX230】の話をカワサキの営業さんから聞いた当初は、正直あまり興味が湧いてきませんでした。
徐々に詳細が明らかになるにつれ益々。
40で収まれば納得、外税までならば何とか・・・
消費税10%で各々ぎりぎり50以内とオーバーか・・・
と思っていたところ、BCユーザーさんから[次の買い替えで考えてるんですよ]。
[トリッカーからKLX230]うーーーん微妙
[KX250FからKLX230R]いやいや、それはないでしょう
他のBCユーザーさんからも[巷でネットで注目みたいですよ][自分も考えてるし]
ま,ま,真面ですか?????
って、ところから徐々に考え改め、試乗会に参加するに至った訳です。

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久しぶりに皆とモトビでリハビリ開始 [プライベート]

5月にモトビで踵を骨折した後、足の具合の様子見で7月に一度そして8月に一度モトビへ走りに行ってきました。
一周も出来ないって程の事ではなかったのですが、左足をステップに乗せているだけで至難。
ジャンプやフープスは勿論、ただ走るだけでも振動が痛くて痛くてままなりません。
その後どうにも回復せずセカンドピニオン・・・
リハビリなんてもっての外、完治には程遠いと言うか全く治ってませんだって。
その後は無理せず、自転車だけは(近所ならって)許可を得て、自分なりにはかなり安静にしていたつもりなのですが・・・その甲斐あって今月で病院通いは、終了し後は自然治癒に任せましょうって事に。
ならば、
9日のKLX230/R試走の予定もあるし、
久しぶりにモトビでリハビリ様子見走行と行きますか!
あわよくば誰かのフルサイズに乗れるかも?って期待を持ちつつ、ここはひとつ安全に配慮してCRF125Fを持っていきます。
2019.10.6 BOSSモトビ復活CRF125F.jpg
グッと歯を食いしばってブーツを履いてみたものの何か不思議?
左足の指先がブーツの底に当たらない?
まだ完全には腫れが治まっていないのと、おそらくは足の形が変形してしまっているからだと思いますが、気にする程の事ではないので問題なし。
靴でもオフブーツでも普通に歩くのはまだ痛いけど、CRF125F位なら乗れるんじゃね?
特別に恐る恐るって程でもなく普通に極々普通にコースイン。
ステップ踏んでヨシ!スタンディングしてヨシ!ちょいジャンプして着地ヨシ!フープス(今日は低い様なので)ヨシ!
2019.10.6 BOSSモトビ復活CRF125F2.jpg
前傾になって足首が鋭角に曲がらなければ、ちょっとバランスを崩して左足をポンッと地面につけなければほぼほぼ問題なし、逆に言えばそうなると流石に痛いかも。
まあでも気を付けてさえいればって調子に乗って【DaiのKX250F】に跨ろうとするも、左足で身体を支えていられないってか右足がシートまで上がらないので、台座を使ってよっこらしょっと。
コースイン、無理無理無理フルパワーモードだしサス硬ってーし。
じゃあマイバイクのED仕様【ChibiNoriさんのYZ125X】なら、あまかった、如何に自分がビビリーかという事が、万が一って事を考えられる大人かって事が分かりました(笑
それでも明日につながる今日となりました。

私程ではないにしろ、やはり8月にモトビで転んで左膝を挫傷して、今も私と同じ接骨院通いの【DAIKI】久しぶりのKX250Fで様子見です。
2019.10.6 DAIKIモトビ復活KX250F.jpg
本人なりにマージン充分とっての安全走行。
左足が地面に撥ねられたりすると流石に痛いらしいのですが、それこそほぼほぼ問題なし。
ここで再びやらかす程子供ではないと安心してみていると???奥でやらかしてきたみたい。
大事に至る程の速度ではないにしろ[いい加減にしろっての]。
上のクラスを走っている以上、ある程度は走らなければだろうけど無理は禁物。
9日のKLX230/R試走に付き合ってもらう予定なので尚更ね。
2019.10.6 BOSSモトビ復活BCRT_YZ250FX.jpg
クラス分け前までの時間、前に後ろに見守って走ってくれたBCRTの面々、有難う。
2019.10.6 BOSSモトビ復活BCRT_YZ250F.jpg
クラス分けしてからは真ん中のクラスなので、私が写真をカシャカシャと。
2019.10.6 BOSSモトビ復活BCRT_CRF250R.jpg
午後一発目では私も真ん中クラスに混ざって走って(邪魔だったかも知れません、御免なさい)追いかけてみたものの、追い縋る事すら出来ませんでした(怪我が完治していたとしても・・・ね)。
って、ちょっとばかし調子こいてきたところで(流石に足も痛くなってきたので)本日は以上終了。

着替えるのにも撤収するにも時間を要する私です。
同じクラスを走る二人の写真は必然なくて申し訳ない。
?私の写真、Daiに撮ってくれって頼んでおいたんですブログネタ用に(気が利かないから申し訳ない)。

Google:2019.10.6 久しぶりのモトビ

現実、日々ビッコひいていますし完治には至っておりません。
それでも確実に少しづつ治ってきているという手応え足応えがあります。
実際、今日も思っていたよりも楽しく走れたわけですし。
何よりも皆と一緒というのが特効薬!
来月11月16日のモトクロスビレッジ貸切練習走行会、この薬は効きそうです!!


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