SSブログ

CRF150Lが3月入荷予定!! [気になるアイテム]

'21 CRF150L 1.jpg
インドネシアより輸入されているKLX150LそしてWR155Rに続いて、【CRF150L】2021年モデルが3月に入荷予定となりました。
カラーリングは赤/白/黒/緑の4色らしいのですが、BCでは定番のエクストリームレッドを3台予約しています。

SNSではちょいちょいお目見えして、人気を博しているようですよね。
私もモトクロスヴィレッジで実車を垣間見たことがありますが、カッコ良かったです!
市販車っぽい、柔らかな地についた印象でした。
KLX150Lよりも、ほんの少しだけゆったりとした雰囲気だったかな?
KLX150L vs CRF150L vs WR155Rといった図式ですけど、機能/装備的/スペック的に類似していますので(インドネシア3兄弟だからw)悩むところでしょうけど、似て非なるもの!ちょっとした特徴で使い勝手や好みが分かれてくるのかも知れませんね。
同じ車種であっても、年式によって違ってますしね。
現時点でのKLX150LとCRF150LとWR155Rでは、空冷vs水冷/2バルブvs4バルブ/キャブvsインジェクション/キック+セルvsセルオンリー/正立vs倒立に加えて、国内モデルとの部品の互換性とか価格とかが判断材料になってくるのかなって思います。
'21 CRF150L 2.jpg
各モデルの試乗車があれば(乗り比べ出来れば)いう事ないのですけど、それなりに情報は飛び交っているようですし、ぶっちゃけ言い方は悪いですが[それ程のものでもない]といったところなのかなって気がしないでもないです(笑
KLX150L試乗車とWR155Rユーザー車をちょいと乗った印象としてですけどね。

勿論、諸々のリスクはありますが、国内モデルが販売されない以上致し方なしって状況なので、自ずと注目ですよね。
尤も、昨今、公道走行可能なオフ車って?需要あるのって?話でもあるんですけどね(笑


共通テーマ:バイク

WR155Rのエアークリーナーエレメント [インプレ]

WR155R.jpg
先日「WR155Rが入荷してきました」ってブログで言い忘れていたことが一つ。
ELEMENT ASSY,AIR CLEANER(エアーフィルター)の事なんですけど、純正装着されているフィルターは乾式なんですよね。
WR155R AIR CLEANER1.jpg
乾式のフィルターの上に、厚さ1cm程のスポンジ=湿式フィルターが乗ってます。
湿式スポンジ部分でどこまで砂埃を吸着できるかによりますが、オンロード(一般公道)走行ならいざ知らず、オフロード(ダート)走行となると、メンテナンスに不安があるかな。
WR155R AIR CLEANER2.jpg
湿式スポンジ部分にフィルターオイル染込ませまくっておくって方法もありますが、それだとあっという間に目詰まりして空気そのものまで吸入できなくなっちゃうし。
かと言って、年がら年中交換するってのもね。
クローズドコースを走った日にゃ、一日でNGになってしまうかも?
アフターパーツで湿式スポンジフィルターを探しているのですが、今のところ見つかってません。
WR155R AIR CLEANER3.jpg
吸入位置(吸入口)が、がっつりシート下で吸気効率が良いとは言えそうもないのが逆に幸いかも知れませんけどね。
何れにしろ、乗り始めたばかりのWR155Rオーナーさんの遊び方次第というところ、
通勤やちょっとお出かけ、早速河原も走ってみたらしいけど、砂埃地帯はまだらしいので暫くは報告まちですかね。
それこそ、ドライのモトヴィでも走ったら???
WR155R AIR CLEANER4.jpg
因みに、ボックスカバー部分だけを取外すことは困難なので、フィルタ部分と合わせて一緒に取外しましょう。
それでも、ちょこっと傷がつくかもなので、保護テープとかでも貼っておくと良いかも知れませんよ。
WR155R AIR CLEANER5.jpg
因みに、今のところ通勤で楽しく乗れているようですよ。
エンジンのまわりがスムーズで、始動性も燃費も良くて快適だそうです。
VVA=バリアブル・バルブ・アクチュエーションシステムに関しては、慣らし運転中という事もあり回転数を抑えているのでまだ分からないとの事(そもそも分かりづらいようですしね)。
お遊びとしては、まだあたりが出ていないかもですが、河原のガレ場でサスが硬く感じたそうです。
クローズドコースのモトヴィとか相性が良いかも?だそうです。

アンダーガードどうしようかな?
クローズドでならマフラー変えてみたいな?
ハンドルは?ガード類は?
夢は広がっているみたいですけど、私は耐久性の方が心配です(苦笑


共通テーマ:バイク

2022.1 HERO'S ADULT R1 にBCRT3名でエントリー [イベント&レース]

2022年の走り初めは、練習ではなく、いきなりぶっつけ本番【HERO'S ADULT R1】スプリントレースとなってしまいました。
ま、モトヴィだしエンジョイレースだし順位を気にしている訳じゃなし。
(それは私だけ?BCRTだけかも知れませんけど)
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT1.jpg
昨年も今年も、状況は何も変わらず。
因みにHERO'S ADULTにエントリーしている面子も変わらずです。
しかも、本コース(ピット)ではなく、手前のこの場所に駐車しているのは入賞の予定がなく早々に帰るつもりだからなのですよ(笑
結果はともかく、活動の指針だけでもタイヤの跡だけでも示して残しておかなければって事でエントリーしてるんですけど、走るからには頑張りますよ!それなりに楽しくね。
そんな私ですが、例によって例の如く写真はないので、ライツノービスクラスにエントリーしている二人をご紹介。
(フェイスブックやってないので、等々の写真あったら送ってくださいな)
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT2.jpg
ノービスクラスは(ミドルも)相変わらずのフルグリッドですね。
ある意味ジュニアやエキスパートより難しいんじゃないかな?
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT3.jpg
なんかスゲー!レースっぽい。
そしてスゲー仲良し(笑
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT4.jpg
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT5.jpg
速く走りたい!前走者を抜きたい!思う心がミスを誘う
安全に走りたい!邪魔になっていないかな?うーーーん無理は禁物
結果は仲良しだけど似て非なるもの、全く違うタイプの二人が何故か仲良くランデブー。
走っている本人達は癪に障るかもだけど、見ているこっちは面白い。
各々に異なる助言を一言二言。

午後のH2では何かが変わるかな?
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT6.jpg
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT7.jpg
今のところ、定位置スタートです。
されど、この後に明暗が・・・
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT8.jpg
第一コーナーあけで勝負に出たのが、裏目になっちゃいましたね。
グワッとスロットル開けすぎてエンストしてしまったみたいです(しかもキックなんですよねRM-Z)。
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT9.jpg
方や有言実行[H2は出来る限り開けてみます!]
確かに実際の速度も然る事ながら、気持ちが身体から滲み出てきているようです。
ファインダー越しに見ていると、気持ちまでもが写っているように感じます。
こりゃワンステージUPするかな?
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT10.jpg
2022.1.23 HERO'S ADULT BCRT11.jpg
普段のフリー走行では見られぬ味わえぬ、景色と緊張感がそこにあります。
二人とも、何だかとっても楽しそうです!

Google:2022.1.23 HERO'S ADULT LITES NOVICE in モトクロスヴィレッジ

ミドルで走って直ぐノービスの撮影は・・・とか、
ミドルだと参加台数多いんだよね・・・とか、
だけじゃなく、
昨年一回だけだけどYZ250Fでジュニア走ったから・・・って、
YZ125に戻ってミドルにしたけど少し頑張ろっかな・・・って、
YZ125だけどジュニアクラスにエントリーしました。
予選で降格されることなく無事ジュニアクラスを走ることとなりましたが、H1では2周目にH2では3周目に敢無く転倒。
フリー走行とレースとでは雰囲気が違うんですよね。
ラインの自由度もなくなるしリズムも崩れちゃいますからね。
って事を踏まえ、今年は練習しようかな?って今更ながら思っている私です。
息子【Dai】も新社会人としての新生活を新天地で始めますから、私も独り立ちしなくては(笑



スタートは、おっかないのでボチボチでもいいかなって思いますけど、転んだ後とか危ね!の後とか流さずに集中しないといけませんね(反省します
フリー走行ではなくレースにエントリーしているのですから、その辺りは修正して集中して望まないといけないと思っています。
今までは立場であって自分の為に走った経験がほぼないので、今後は自らに叱咤して走ります(皆には言ってるくせに自分には・・・。

予断を許さぬ状況が続きますが、
来月2月27日のHERO'S ADULTには、BCRTの面々でエントリー出来ればいいなー。


共通テーマ:バイク

KLX150L軽く弄ってみましたPartⅠ [インプレ]

簡単なところから、
ちょっと気になるところから、
経験と残り物を生かして、軽く弄って(カスタム)してみました【KLX150L】。
KLX150Lカスタム1.jpg
ぶっちゃけカスタム感がまるで漂っていませんよね(笑
前から見ても横から見ても殆ど感じられません(苦笑
KLX150Lカスタム2.jpg
でも、定価(新品の希望小売価格)でいうと、既に部品代合計で75,000円程かかっているのですよ、エーーーーー!!
何がそんなに高いの?そもそも何を交換したの?
はい!こんな感じです⇩
KLX150Lカスタム=ZETA SX3ハンドルバー.jpg
ハンドルをZETAのSX3ハンドルバー+バーパッド(KX250Fで使っていた中古品)に交換してみました。
純正スチールだと重いし、転ぶと直ぐ曲がるし、カッコ悪いからって事で定番と言えば定番かな。
となれば当然お約束、レバーもZETAのピボットレバーCP(3フィンガー)に交換。
ミラーはそのままでいいや(お好みでどうぞ)。
でもウインカーはフロントだけじゃなくリヤとの兼ね合いもあるので、MOTOLEDの602LEDフラッシャーに変えときました。
ただ、ちょっとばかし手間がかかって、ICリレーだけじゃ作動しなかったのでレジスターも追加する事になっちゃいました。

ってテーパーバーに交換するとハンドル位置が低くなってしまいますし、そもそも取付けられないので何らかのクランプが必要となります。
KLX150Lカスタム=ZETA UX3クランプキット.jpg
当然必然ZETAのUX3クランプキットがお勧めかな?
結果としてですけど、純正のハンドル位置と比較して少しだけ高くなって引きもなくなったので、ポジションにゆとりが出来た様な気がします。
欲を言えば、欲張らばい(笑
KLX150Lカスタム=BCロングクラッチケーブルKIT.jpg
クラッチケーブルの取廻しは、KLX125と何ら変わらず負荷がかかる状態なので、BCロングクラッチケーブルKITを流用して長さも位置も問題なし。
KLX150Lカスタム=KITACOアルミチェンジペダル.jpg
シフトペダルもね、まんまKLX125用(当時の取外し部品残り)のKITACOアルミチェンジペダルが取付可能(基本同じエンジンですからね)。
KLX150Lカスタム=DRCワイドフットペグ.jpg
勿論ステップもKLX125イコールです。
純正のダンパを外して剝き出しにするって手もありますが、小さいっていうか幅狭なのでワイドにしたいかな。
当時の取外し部品が残っていなかったので、DRCワイドフットペグを新調しました。
KLX150Lカスタム=DRCエッジプラスチックホルダーKIT.jpg
フロントウインカーを変えた理由がこのフェンダーレスですね。
純正のリヤフラップ(RRフェンダ)をDRCエッジプラスチックホルダーKITとかに交換すると純正ウインカーが取付困難になるのですよ。
なので、ウインカーも小さめのものに交換して、DAYTONAスリムリフレクターキットなども合わせて取付けます。
KLX150L用という訳ではないので要加工となります。

その他、デカールやシートも交換するとカスタム感がでやすいのですが、ここは敢えて純正のままにしておきます。
何故かというと、そこ変えちゃうとKLX150L感すらも分からなくなってしますから。
試乗車ですからね!
費用対効果あってこそ!
そもそものモデルが分からなくなってしまっては意味がないですからね(笑


共通テーマ:バイク

KLX150L試乗車で海辺/河原/林道へ [インプレ]

KLX150Lを折角試乗車にしたのに試走しなくちゃ意味がないって事で、慣らし運転しながら軽~く100kmちょいちょい走ってきました。
2022.1 KLX150L 湘南海岸.jpg
まずはBCから134号へ、海沿いを快適に走りながら海辺(砂浜)へちょっと寄り道。
湘南海岸にはサイクリング(ランニング)ロードがありますが、勿論バイクはNGですので押して歩いて写真だけね。
2022.1 KLX150L 湘南海岸2.jpg
走出しの感想は、正直言って可もなく不可もなくって感じ。
トルク感もピークパワー感もないけれど、そこそこにツキは良いかな。
今更ながらのキャブ車なので、吸排気をちょいと弄ればそれっぽくなるとは思います(その片鱗が窺えますからね)。
エンジン云々よりも、運動性として実質として軽さが目立つ感じです。
すすすいーっと走りますので、乗っていて気持ちがとっても軽くなります(笑
KLX125と比較して、排気量も出力もトルクも重量も左程変わらないんですけど、ホイール(タイヤ)サイズが違うからなのか?インジェクションとキャブの違いからなのか?当時のBCボアアップ試乗車と比べても、何とも小気味よく快適に何処までも走れそうな感じです。
2022.1 KLX150L 河原.jpg
2022.1 KLX150L 河原2.jpg
134号から相模川沿いに上がって河原へと。
空気圧そのままなので無理せずゆるゆると走ってみますが、ここでもパワー感よりも軽快さが目立つ印象ですね。
フロントフォークにリヤショック、サスペンションとしての性能が優れている訳ではないでしょうけど、硬過ぎず柔らか過ぎず適度な感じでとっても楽しいです。
2022.1 KLX150L 海老名体育館裏.jpg
知る人ぞ知る海老名体育館裏も、そこそこに(飽くまでもそこそこに)楽しめます!
タイヤ変えたら結構いけるんじゃないかな?
2022.1 KLX150L 西湘バイパス.jpg
再び134号に戻って西湘バイパスへ。
当たり前ですけどKLX150Lは軽二輪なので、西湘バイパス=有料道路を走れちゃいます。
流石に関越とか東北道とか第二東名とか(特に最高速度120km/h)だと躊躇しますが、それでも90km/h巡航程度ならいけるかな?最高速としての100km/hはいけますが巡航となると難しいかも?
空冷ですしね、エンジン的にもシャーシ的にも高速走行は不得手かなと思います。
高速道路も走れるよって事で、全くもって問題なしって事ではないかな。
2022.1 KLX150L 林道.jpg
そもそもロングツーリング向けとか通勤スペシャルとかって事ではなく、一応有料道路も走行可能なファンライドバイクって位置づけがベストかなと思います。
それこそ、ちょいと移動して河原とか林道とか。
2022.1 KLX150L 林道2.jpg
持て余す程のポテンシャルって事ではなく、扱いやすくて安心感があって気軽に何処へでもって思える楽しめるモデルって事で。
そうそう100kmちょいちょいで、ぶっちゃけオシリが少し痛くなりました。
それなりにオフ車に慣れている私の尻なんですけど、シートが硬めなんですよね。
おまけにシートの角は張っているので、内腿があたって足つき性が悪いです(あんこ抜きって事じゃなく、角を少し削り落とすと良いかも知れませんね)。
それと燃費なんですけど、33km/L(1リッターで33km走行)出来ました。
慣らし運転なので回転数を上げていないとか、基本空いている一般道&有料道路走行だとか、そもそもジェットが絞ってある(一応排ガス対応)とかって事があると思いますが、6.9リットルしか入らないタンクなので燃費は良いに越したことなしですよね。

この後、クローズドでの走行フィーリングなんかも試していきたいと思っています。
おいおい、クローズド用でマフラーとか変えて吸気も弄ってみるのも有りかもしれませんが、そもそもKLX150Lに何を求めているのか?って事でもあるので微妙な感じ(笑


共通テーマ:バイク