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続>40年ぶりの雲取山登山!? [プライベート]

そうなんですよね、登山と言っていいのか?
アプローチも装備も意識も、所謂登山ってイメージとは異なりますからね。

勿論、地形や季節や経験によって装備は異なるでしょうし、日帰りなのか泊なのか(山小屋泊りかテント泊か)によって背負ってく装備は全く違ってくると思います。
行程や日程が長くなれば装備の種類や量が増えてきますし、何よりも水に食料に燃料が嵩張るし重い。
重いと足にかかる負担も大きくなりますし不安定になりますので、靴もカットやソールや材質によってハイキングシューズ>軽登山靴>登山靴と選択肢は変わってきます(素人考えですけど)。

そこいくと私の場合、登山と言うよりは山に入っていくって感じですし、軽く走ったり歩いたり写真撮ったりって行程なので装備も必要最低限ですし靴もトレランシューズなので自ずと軽装です。
決して舐めてる訳じゃありませんよ。
【YAMAP】アプリをはじめ、事前に情報を入手し自分に照らし合わせて想定していますし、プラスアルファの装備を背負っていますからね。
って事で、実際に登っていた頃から40年ぶりに、再び雲取山に登ろうと試みて(残念ながら怪我して)から3年ぶりに、復活して丹沢登山から1年半ぶりに、雲取山へ行ってきます。
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そうそう、殆どの方が熊鈴を鳴らしながら歩いていました(ツキノワグマに遭遇する時があるので要注意!!)
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初めのうちは鎌倉のハイキングコースってくらい普通の山道です。
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季節柄ドングリと栗がいっぱいです。
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ちょいちょいザレ場やガレ場があるので、足裏全体で踏みしめるように下を見過ぎない様に浮石に気を付けてリラックスして歩きましょう(下りは特に腰を引かない様に注意が必要です)。
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鎌倉のハイキングコースと違うところは、上ったり下ったりではなく基本登りっぱなしって事でしょうか(それなりに高山なので当たり前ですけど)。
丹沢山のように整備され過ぎているって事もなければリスクのある場所も殆どないので、各々のリズムで楽しめるのではないでしょうか?
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途中途中に案内板があるので、道に迷うこともないと思います(尤も脇道も殆どないようですけど)。
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幻想的というには程遠いですが、それなりに雲海に浮かぶ山々が心をつかみます。
季節や時間や天候によるのでしょうが、数十メートル先まで雲海に覆われるなんてこともあるかも知れませんね。
立体感があって歩いて行けるって錯覚してしまうことも・・・
差し出した手のひらまでもが霞んでしまうことも・・・
2022.10.3 BOSS雲取山14.jpg
【YAMAP】って登山系アプリの活動記録です。
プライベートなのでリンクはしませんね。
このブログもお仕事とプライベートと50/50、本来はバイクネタのブログのはずなんですけど、ネタがないとプライベートお出かけネタがちょいちょい(笑

登山ではなくトレイルランニングって程でもなく、あくまでも自分のリズムで間で楽しんでいるだけなんですけど、それでも平均ペース170~190%は57歳のオッサンにしては良いほうなんじゃないでしょうか。
次は何時何処になるのか?
たまには一緒に行きませんか?

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