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踵骨折して3週間後のBOSS [BOSSのひとり言]

ご心配おかけしております。
モトビで左足の踵を骨折してギブスで固定して3週間。
今の状況を軽く説明しておきますね。

正直、踵の具合は分かりません。
痛み止めを飲まなくても問題ない程度には回復していますけど、こればっかりは?
今週中にギブスを取外して確認する予定ですので、骨がくっついている事を期待しています。
捻挫している足首もギブス固定しているだけですし、低下してきているであろう筋力ともどもリハビリが大変そうです。
その代わりと言っては何ですが、普段使わない部分の筋肉が酷使されギシギシパンパンです。
ある意味、筋トレですね(笑
仕事の範疇も極端に少なく戦力外通告状態ではありますが、ハイエースの運転は出来るので諸々の外回り程度は現場復帰しています。
跪いたり寝ころんだり、スクーターのタイヤ交換位は問題なしです。

休日はと言うと・・・
益々もって太ってしまいそうなので、少しは身体を動かしておかないととも思うんですけど、流石に無理があるみたいです。
扉の枠に指掛けて懸垂するのが精一杯です。
なので、気晴らしにスクーターで外の空気を吸いに出かけました。
BOSSスクーターツーリング1.jpg
流石にセンタースタンドだと無理なんですけど、サイドスタンドが付いていればスクーターもOKなのですよ。
先週は、由比ガ浜まで出かけて源氏山公園をとおって帰りました。
BOSSスクーターツーリング2.jpg
長丁場運転していると疲れるので、近場をちょいっと散歩程度ですけどね。
勿論、細心の注意を払って無理なく運転しています。
昨日は、小坪飯島公園から和賀江島を臨んで、小一時間ほど日光浴。
BOSSスクーターツーリング3.jpg
途中のコンビニで、バナナ1本と麦茶のペットボトルにシートを買って昼食兼の日光浴。
お腹に三本線が白く残らないように注意して(笑
ジリジリとする程ではないですが陽射しは充分ですし、海風も心地よし。
砂は舞ってこないし人もいないし気持ちの良い場所なんですけど、ほんの短い行き帰りに少しだけ緊張しました。

さてさて、今週中にギブスを取って現状把握。
いい加減ギブスには飽きてきたので、簡易固定位になるといいんですけどね。
そんでもって、その後、踵と足首が完治するタイミングを計って、お次は右膝の断裂しそうな十字靱帯をどうするか改めて検討します。
基本は簡易に処置するつもりですけどね、時間もなしお金もないしね(笑


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モトビで踵骨折して早12日経ち [BOSSのひとり言]

ご心配おかけして申し訳ございません。
モトビで転倒して踵骨折して、12日が経過しました。
お見舞いの言葉を頂戴し、有難うございます。
ここ一週間毎日のように甘味諸々の差し入れを頂戴し、痛み入ります。
バイクにトレランに筋トレどころか、殆ど動く事がままならない毎日ですので、体内にしっかりと留めさせて頂きます。
リハビリにダイエットが大変そう(笑

容態はと言うと、一週間で少しだけ腫れが引いたので、簡易(裏側だけ)のギブス(包帯で固定)を外して、全面グルッと完全包囲のギブスとなりました。
右膝のMRIの結果としては、半月板損傷はもとより十字靱帯を痛めているようで、内出血と冷却用のクーラントが膝に溜まっているのが痛みの原因だそうです。
同時進行での治療と言う訳にもいかず、毎度の事なので放置しておきます。
踵も膝も痛みは和らいできたんですけど、松葉杖生活で普段使わない筋肉が酷使され、他の部分がパンパンです。
ある意味トレーニングになっているかも(笑

なのですが、松葉杖を握る手のひらが圧迫されて痛いのと、疲れてきた時に脇の下を乗せる部分が痛いので、カスタマイズしてみました。
それなりに長い付き合いになりそうだし、ちょっとばかしカッコつけとこうかなと。
松葉杖カスタム1.jpg
手のひらで握る部分が硬いので、上にスポンジを巻いて荷重を緩和させておきます。
返却する際に戻せるように、包帯を巻き直して梱包テープでとめて、その上から両面テープでスポンジを固定して且つタイラップ留め。
松葉杖カスタム2.jpg
疲れた時にしか使わない脇の下の部分ですが、同じ材質で硬いので、やはりスポンジをタイラップ留めだけして全体をバンダナで覆ってお洒落にモデファイ。
適度に滑って使い勝手が良いですよ。
レンタルしている松葉杖なので病院名がシールで貼ってあるんですけど、イケてないのでACERBISステッカーでカバーしておきます(勿論元通りになるよう一工夫してあります)。
松葉杖カスタム3.jpg
カスタム松葉杖の完成です!
因みにYZ125の損傷具合は確認していないので?
大事に至らなければいいのですが。

それとギブスね。
痛々しいですし、汚れても何なので、ことらもちょっとカスタムを。
ギブスカバー.jpg
レッグウォーマーならぬレッグカバーとかも考えたのですが、流石に面倒なのでヒャッキンで何て事無い袋を買ってきました。
そこに穴を開けて指先出して、はい完成。
靴の柄が入っていて何気にお洒落。
同じ柄で赤の袋も買っておいたので、入れ替わりで使います。

しか~~~し、最大にして解決不可能な問題が一つ。
足が洗えないから臭いのなんの。
自分で臭いと思うんだから、廻りの人にしてみりゃ、この世のものとは思えない悪臭が(御免なさい
実は指先も痛いのでゴシゴシは洗えないんですけど、タオルを熱して拭いておきます。
足の匂い消しって消臭剤を使ってみたり、序に汗臭さ&加齢臭対策でデオドラントスプレーをシュシュッと。
梅雨か―蒸れるなー、夏前には外したいなー、
一日でも早く骨がくっついてギブス外してリハビリしなきゃ!
皆さん、待ってて下さいねー


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Ninja250SLの試走中あっという間の雪景色 [BOSSのひとり言]

ちょっと用事もあったので、中古車として入庫したNinja250SLの試走を兼ねてお出かけです。
Ninja250SL_BASECAMP_USED1.jpg
雲行きは怪しかったんですけど、ちょっくらだから大丈夫でしょ。
Ninja250SLに乗るのは、試乗車を販売して以来となりますから久しぶりです。
シングルの250ccですから。パワー感が不足している事は否めません。
がしかし、それを補って余りある軽快な運動性こそがNinja250SLの魅力です。
街乗り・ツーリングも可ですが、もう少しその気になって走らせてみると尚可なのかなと思います。
それこそ、EnjoyCIRCUIT走行会では白糸スピードランドでは、Ninja250SLで走るのが楽しくた楽しくて。
カートも走る然して大きくもないテクニカルなミニサーキットですから、モアパワーのマシンよりもフットワークの軽いモデルの方が相性が良いのかなと思います。
何よりも乗り手次第ってとこが、奥深くて面白いところですよね。
・・・って事じゃなくて、
あまかった!
雨男の異名は伊達じゃない!
雨どころか雪が降ってきたじゃありませんか。
Ninja250SL_BASECAMP_USED2.jpg
後一か月?二か月もすれば、Ninja250SLの背の桜の蕾も開く筈です。
さらに月日が経てば、桜舞振るって事にもなるでしょうけど・・・本日は真白な雪が舞ってきました。
そう?振って無いんじゃないの。
じゃあ、シートをアップで撮れば黒いシートに白い雪、分かりますよね。
Ninja250SL_BASECAMP_USED3.jpg
何だ、やっぱり大した事無いじゃん。
いやいや、あっという間に雪景色です。
Ninja250SL_BASECAMP_USED4.jpg
洒落にならんから気を付けて急いで帰ろっと。

帰った頃には止んできました。
相変わらず何てタイムリーな雨(雪)男なんでしょう(笑


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BOSSビジョン:2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会 [BOSSのひとり言]

BOSSの目線で見たEnjoyOFFROAD走行会って事じゃなく、参加している皆から見たBOSSって感じでしょうか。
或いは、仕事そっちのけで走りまくる遊びまくるBOSSと言っても良いかも知れません。
それ程に苦境に追い込まれていたところからの一発逆転、走る前からランナーズハイ状態。
「2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会」BOSSのひとり言から始まって、各クラス毎に動画を編集し記事を綴ってまいりましたが、根底に流れる思いは一つ。
皆で一緒に集い,遊び,走り,競う、互いに尊重し,配慮し,鬩ぎ合う、そうその時間を空間を共に楽しむ。
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会1.jpg
集いし各々の目的意識、完全に一致する訳もなく、されど、が故に、数%づつ交わる円と円、だからこそ・・・・・歳とると訳のわからない言葉を綴ってみたくなるものなんですよね(笑
いやー本当、ある意味[申し訳ないでした]と言わざるを得ない程に、楽しませて頂きました。
近年稀にみる燥ぎっぷりでしたもんね。
え?そうだった?何時も調子乗りまくってますよね(笑
確かに、そうかも知れません。
申し訳ない。
でも、その方が皆さんも面白いでしょ?
私は面白いです!

って事で、まずは恒例/看板メニューの【KLX110L】
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=KLX110L.jpg
なのですが、今回は本来のキッズ&ミニモトクラスではなく、初級クラスで走りました。
キッズ&ミニモトクラスにはDaiが参加してましたのでね。
私だからこそ(上手いとか速いとかじゃなく、特権乱用で)初級クラスとかを走ってますが、普通に考えればNGです。
初級クラスの皆さんにしてみれば、[BOSS邪魔なんだけど]って言いたかったかも知れませんが、その言葉とは裏腹に楽しくて楽しくて走りまくっていた私です。
来年の予定としては、多分KLX110L2台体制でキッズ&ミニモトクラスを、新規導入CRF125Fで初級クラスをって感じですかね。

そしてミドルクラス用として跨っているのは【CRF150RⅡ】
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=CRF150R2.jpg
MX85ccに代表されるラージホイールと称される、このクラスのモデルが使い勝手最高です。
エンジン特性やサスペンションって話はおいといて、小回りが利くお手軽サイズが魅力です(本来はキッズ用モデルなので当たり前の事ですが)。
ですが、遊び心を持って乗るには面白いサイズではありますが、極めようとすると難しい。
車体に対する乗り手(大人)の比率=バランス感覚が要求されます。
が故に、そろそろミドルクラスで前を走るのはトップ争いをするのは難しいかな?
今回は、トップの姿をヘルメットカメラに捉える事すら出来ませんでしたからね。
って、それは言い訳でしょう!
CRF150RⅡだからって問題じゃないですよね。
ご尤もではありますが、言い訳したい年頃のBOSSなのですよ(泣笑

じゃあ、フルサイズの2サイクルエンデューロモデル【YZ125X】なら自信ありって事ですか?
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=YZ125X.jpg
SakaさんのYZ125X、私と限らず、皆まるで試乗車の如く乗ってましたよね。
皆を代表して、[有難うございます]とこの場を借りて言わせて頂きます。
その皆も口々に、私のYZ125と乗り比べて、[もしかして125Xの方がクローズドコースでも速いんじゃないの?]って言ってましたよね。
私自身そう思ってしまう時もあります。
何故なら、それは、とても乗り易いから。
持余すフルパワー/フルスペックのモデルよりも、扱える範囲の広いモデルの方が安心してリラックスして乗れるって事だと思います(我々のレベルでは)。

と言う意味では、144ccにボアアップしてチャンバー&サイレンサーもアフターパーツとなっている【YZ144】は乗り難いモデルって事になりますかね。
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=YZ144.jpg
一概にそうとは言えないかな。
確かに低中速域でのトルクが細い様な気がしますし、その分高回転域でのパワーが出ているようにも感じました。
私が乗らせて頂いた時は、サスのセットが柔らかく(日野カントリーED仕様であったのか?)モトビには合わないように思いましたし、エンジン特性も半クラ使って粘らせつつピークで立ち上がってって癖があるかなとも思おいました。
その後、専属メカニックでありコーチでも監督でもあるお父さん(もしかしてお母さん?)が、セットアップされていたようですが・・・要は理解する事、その上でセットアップする事、ないしは自らを合わせる事が望ましいのであって、マシンのスペック(開発の方向性)が全てではないと言う事だと思います。
個人的な好みもありますしね。
現にライダーであるRiku君は、バランス良く上手く乗れていましたし速かった、何より楽しそうでした。

乗り難いって言えば、KTMの250EXC TPIは、ちょっとばかし手古摺りました。
久しぶりのKTMだからとも言えますが、リンクレスのリヤショックの挙動を忘れてました。
って言うか侮っていました。
エンデューロモデルとは言え250cc2サイクルですからね。
トルクよりレスポンス重視なのか?MXのそれとは異なりますが、軽く回転が上がって同時にトラクションが抜けリヤを空転させてしまいました。
サスのセットアップを好みに合わせられれば面白いと思うのですが、正直私は苦手です。
だからって事ではありませんが、写真はなし。
オーナーさんはOFF初心者さんですので、焦らず無理せず少しづつ慣らして楽しんでいきましょう。

じゃあ、個人的な好みって?
【YZ250F】とか良いですよね!
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=YZ250F.jpg
FXもね、現実的にはYZ250FXがベストなのかとも思います。
乗らせて頂いて、完成度の高い安定感のあるモデルであると言う事には何の異論もありません。
マシンが地に吸いついているように安定し前へ前へと押し出す感じ、エンジンにしてもサスペンションにしても、乗り手の気持ち要望の何割かを事前に察して具現化しているかのような印象があります。
ですが、少々俊敏性に欠け鈍重な趣がないとも言えるかな。
難しい事は分かりませんが、エンデューロモデルとして高次元でまとまっているモデルなのでしょう。
とは逆に、と言いますか、FXがありFがある2ストがあり4ストがあるからこそ際立つモデル=YZ250Fがクローズドモデルとしてモトクロスモデルとして存在するのだと思います。
単純に言って、凄くMXっぽい!
乗りこなす何てレベルではないことは自他共に認めるところではありますが、そんな事は関係なしに面白い、私は好きです。
乗っていて昂揚感があってワクワクします(ドキドキもしますけど)。
欲を言えば、タンク廻りがもう少しスリムなら、全体的にあとちょっとコンパクトなら言う事なし。
構造的な部分で言うと・・・以前話した通り、皆さんと思うところは同じでしょう。

そんな欲を満たしてくれるのが【CRF250R】なのだと思います。
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=CRF250R.jpg
ホンダにしてはって言うと失礼ですが、ちょっと先進的でスリムでカッコ良いです。
ホンダっぽいと言えば、私レベルでも安易に口にしてしまう可もなく不可もないオールマイティな乗り味ってところでしょうか。
エンジンにシャーシ、ありとあらゆる全ての部分が一つにまとまったバランス良さなのだと思います。
入口が広く低く安易でありながら、奥が深く極まれる、広範囲をカバーする癖のない摩訶不思議なモデルです。
MX=Rでありながら、ED=Xの分までカバーしてしまう(X必要ないんじゃないの)って位、実質的に総合的に尤もベストなモデルなのだと思います。
思いますが・・・

対極とも言えるのが【KX250F】なんじゃないでしょうか。
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=KX250F.jpg
正直に言って、FI当初のKX250Fはキャブなんじゃないのってトルク+どっかんパワー、乗り易い[乗っていい]って言える聞けるモデルではありませんでした。
それは2018年モデルである、息子Daiが駆るKX250Fにしても変わりありません。
そりゃ年々少しづつ、扱い易く乗り易くなっているのかも知れません。
意図してスリムに仕上げているようですし、運動性に操作性も向上している事でしょう。
されど何故?どうして?このサスペンションなの?リジットですか?
メーカーの求めるビジョンに開発コンセプト、もしかしたら聞けば[なる程][確かに]って事なのかも知れませんけど、昨今それはないんじゃないですか?
飽くまでも市販MXなのだから・・・
でも、その筈が、あれ?何だか何故か妙に楽しいじゃありませんか。
Abさんから借りといて失礼な物言いですが、幾度となく乗らせて頂いた機会のうちで最も楽しい時間でしたし、もしかして凄く良いバイクなんじゃないのって錯覚してしまうほどでした(笑
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=KX250F_2.jpg
FI新旧のKX250Fを駆り親子でバトル(もう一人Iga君がいた事は動画を見れば一目瞭然)、楽し過ぎて真面プッシュして走りそうになりました。
気持ちと体力・技術が一致しないところが悲しい現実、プッシュしたら転倒必至です。

そう、この日の私は楽しくて楽しくて。
次から次へ各クラスを諸々のモデルを、乗続けて走り続けてテンションMAX。
かと言ってリスクを安易に超えてしまう程ハイテンションって事ではなく、冷静に余裕を持って且つ遊び心全開で走ります(YZ125でAMなんちゃって模擬レースでは転んじゃいましたけどね)。
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会BOSS=YZ125.jpg
転んじゃう、その現実こそが愛機である証なのかも知れません。
乗り易いとかパワーがとかサスがとかじゃなく、上手いとか速いとかじゃなく、信頼してるって程大袈裟なことでもなく、共に走る仲間な訳です。
はい、何だかんだ言っても現時点での私の愛機は【YZ125】なのですよ。
その愛機と・・・

本当、皆と一緒に走れる事が事こそが、楽しいの一言です。
有難うございます。
本来は、私が皆にそれを提供するのが役割と言うか仕事なのですが、逆になっちゃいましたかね。
皆さんに感謝しております。
その気持ちを持って楽しく走る姿にて、皆さんにも伝わり共にする事が叶うのであれば幸いです。
と言うか、一緒に楽しく走りましょう。



伝わりましたか?
それともう一つ、気付きましたか?
私のモトパン姿!
十年?十数年?ぶりとなる、モトクロスパンツ(ブーツの中に裾を入れるタイプ)を履いているのですよ。
ずーーーーっとずっと長い事、BOSS曰く馬鹿パンツ(ブーツの外に裾を出すブーツを覆うタイプ)を履いていたのです。
なので、初めて見たって人も多いのではないでしょうか?
何故に馬鹿パンツかと言いますと、着脱が容易である事と動き易い事、それと言い訳を口にしなくても姿で自然に言い訳が出来る事なのです。
この井出達だから、遅くても許して下さいねって小狡さなのです。
実質的には膝への圧迫負担が軽減出来るかもって、期待もあるんですけどね(何せ半月板がついてないから)。
しかし、馬鹿パンツが痛んだのを機に、心機一転今更ながら今だからこそ、前向きな気持ちをモトクロスパンツという井出達を持って表現してみた次第です(当たり前の普通のウェアなんですけどね)。

そんなBOSS 53歳のEnjoy OFFROAD走行会は、皆さんと共にベストな状態で締め括る事が出来ました。
今月末で54歳となります。
来年、何処まで私の体力がもちますか?
私に出来る事、それは率先して楽しく走る姿を見せる事。
はい、技術・体力はさておき、気持ちで走って魅せましょう。
是非是非、来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

Google:2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会
Google:2RIN_20181117_MOTOV
リンクの許可を頂きました、有難うございます。

追記:
今回のEnjoy OFFROAD走行会ネタは、頁多過ぎて申し訳ないです。
内容も意味不明でしたか?気持ちが溢れ過ぎて自分でも訳分からなくなっちゃいました(笑

そして今、ヤバ、すっかり遅くなってしまいました。
明日のウエポンカップ、バックレさせて下さい。
もう寝る間もないし、徹夜でレースもないし、御免なさい。


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2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ貸切練習走行会:お疲れ様でした [BOSSのひとり言]

お疲れ様でした。
有難うございました。

正直、本当、今回、まいりました。
Enjoy OFFROAD走行会の参加者募集開始は、開催日の一か月前が常。
HPでBlogでMailでLINEで、勿論店頭で。
早々、家庭の予定で会社の都合で[今回は参加出来ません]との連絡を頂戴しました。
連絡頂けるだけでも有難い事なので、感謝しております。

二週間前の段階で、参加されるとの意志表示をされている方は僅か数名。
何時もの事ながら・・・
何時も以上に・・・
勿論、文句ではありません。
愚痴でも嘆いている訳でもありません。
現実だと言う事です。
仕事で家庭で最も忙しい最中の皆さんです。
優先順位云々、ご尤もです。
再び[ピンチ]の一言を添えさせて頂いて、メールを送らさせて頂きました。

一週間前の段階で、どうにかこうにか運営出来そうな人数、20名が揃いました。
参加者が少な過ぎると、盛り上がりに欠けてしまいますからね。
うーーーーーん
来年は難しいかな?
貸切ではなく、集っての練習って感じかな。
普段からコースでフリー走行している面子ならまだしも、初心者の人やEnjoy走行会でしかコースを走らないって人もいるんだよなー
そもそも、クローズドコース経験者ではなく未経験者に、楽しく安全にコースを走って貰いたいと思って行っている走行会なんですよね。
でも、新しく始めるって人が少なくなっているのも事実。
既存参加者の皆さんが何かと忙しくなっているのも事実。
私同等若しくは以上の年齢の参加者はほぼほぼリタイヤ(クローズドの活動は)してしまっていますし、所謂キッズ達は当たり前ですが確約ではありません。
・・・・・
貸切ではないフリー走行だと、走行台数に走行レベル何よりも温度感が難しいんですよね。
目的意識が異なるのかも知れませんが、経験が必要と言うか、勇気がいると言うか。
と言う様な事に対して多少慣れている面子でも、BCRTメンバーにしても、フリーではなく【集う】からこその面白さを求めているんじゃないかな?
集って走る一体感と言いますか、ただただ速く走るのではなく【楽しく走る】=集中して配慮して切磋琢磨して向上心を持って【上手く速く楽しく】その意識があるからこそのEnjoy走行会なんですよね、きっと。

そして開催日前日、10人程の参加申込がありました。
結果からすれば30人が集う事となりました。
当初参加出来ないと思われていた人とか、直前まで予定を時間を調整し続けて下さっていた人。
数年ぶりに参加して下さる人もおられます。
もしかしたら、気遣って無理して下さった方もいらっしゃるかも知れません。
2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会1.jpg
本当に有難うございます。
感謝感謝です。
ちょっと挫けそうになっていた私ですが・・・復活!!
根が単純って言うか馬鹿だから、嬉しくて嬉しくて、厳しかったからこそ嬉しさ倍増!
何時もにも増して、はしゃいで、はりきって、走りまくるBOSS!

なーんて「BOSSのひとり言」から、今回のEnjoy OFFROAD走行会レポートが始まります。
少しばっかりネガティブな部分もありますが、現実であり素直なところでもあります。
嬉しい事にドローンによる撮影動画が多々ありまして、ヘルメットカメラの動画と相まっての編集作業、とっても時間を要するのですよ。
レポートのブログの編集パターンも決めかねていますし、かと言って何もせず経過してしまうのも何なので、「BOSSのひとり言」って頁で間を繋いでみたりして・・・
夜な夜なの編集作業、歳とるとちょっとしんどい(笑
って事で気を長くしてブログネタをお待ち下さい。
取急ぎ写真だけはUPしておきますのでね。

Google:2018.11.17 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ走行会
Google:2RIN_20181117_MOTOV
リンクの許可を頂きました、有難うございます。

※来年は年2回3月10月辺りでの開催を予定しています。


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