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CRF125F'23は入荷したけどCRF250Rは何時? [気になるアイテム]

2023年モデルのCRF125Fが、今週初めに漸く入荷してきました。
2022年モデルのように、超希少品って事ではないかなと思いますけどね。
2023年モデルCRF125F_1.jpg
CRF125Fも大分行渡った感がありますし、今年は何てったてTT-R125LWEが日本に導入されましたからね。
BCRTのCRF125F乗りもTT-R125LWEに乗り換えましたしね。
(そのCRF125FはBCの遊び車となるか?中古として販売するか検討中です。)
とは言え、価格差もありますし(相応の性能さもあるでしょうけど)、入門用ファンライドってポジションは揺るがないのかも知れませんよね。
速さに結び付きやすい性能と後々のカスタムって意味では、TT-R125LWEに軍配が上がるかもですが、多少の癖があるのも事実。
そこいくと、圧倒的に乗りやすく実は奥行きがあるCRF125Fは、速さ直結ではなく乗り手次第ってとこが面白味なのかも?
十分すぎる程にカッコいいですしね!
2023年モデルCRF125F_2.jpg

そのカッコいいデザインの本家本元CRF250Rは何時?
(本来はCRF450Rでしょうけど、私共には450は非現実的なので)
2次予約分の入荷予定は4月だったと思うんですけど、前触れなく突然入荷するからな。
逆に遅延することも考えられますけどね。
自分用にも予約しているので待ち遠しいです。
なのですが、2022年のCRF250Rは自分用をドナドナしたので、今年の2023年モデルも入荷して一ヵ月まではドナドナ予定です。
一ヵ月経過して残っていたら、晴れてマイニューバイクって事で(笑


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15年ぶりのTT-R125LWE待望入荷!! [気になるアイテム]

決して忘れ去られる事はなく、毎年話題に上る【TT-R125LWE】
セルスターターがなくキックオンリーであった時代よりファンは多く、ホンダXR100Rと人気を二分していたモデル。
飽くまでもノーマル状態でのファンライド派と、弄りに弄って85ccモトクロッサーを追い掛け回カスタム派、人それぞれだと思いますが楽しむという点に於いては同じ筈。
15年ぶりに販売が開始された【TT-R125LWE】貴方はどう楽しみますか?
TT-R125LWE'23 BC1.jpg
当時の対抗はXR100Rだったかも知れませんが、今はCRF125Fとの比較ですかね。
BCでもCRF125F試走車で遊んでいますが、
CRF125F BC試走車.jpg
比較検討の為にTT-R125LWEを試走車におろすことはないかな。
予約分として確保はしていますが余裕はない。
このTT-R125LWEを乗るBCRTユーザーさんは、それこそCRF125Fからの変更となりますので今後インプレしてもらいましょう。
って言うか乗らせて!
TT-R125LWE'23 BC2.jpg
実際に走ってみたの感想やCRF125Fとの相違は後程となりますので、単純に分かっている範囲としては10万程お高いですね。
その値段差に見合う性能差なのかって話ですよね。
エンジンは同系の空冷4ストロークOHC(SOHC)単気筒125ccです。
始動方法のセル・キック併用式というのも同じ。
決定的に違うのは燃料装置/燃料供給方式が主流である電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)所謂インジェクションか昔ながらのキャブレター式っかって事でしょうか。
TT-R125LWE'23 キャブレター.jpg
環境問題云々はおいておいて、この部分に注目している人は多い筈。
実際、CRF125Fであっても今現在の電子式か旧型モデルのキャブレター式かで、良し悪しは別にして違う事は違いますからね。
後々の弄り方にも影響してくる部分ですし。
それと変速装置ミッションかな。
実際に乗ってみないと何とも言えないですし変速比/減速比にもよりますが、CRFが4速に対してTT-Rは5速なので、この違いも気になりますよね。

後は、そうだなー、やっぱり前後のサスペンションですかね。
CRFは前後とも全く調整が出来ずそのまんまなのに対して、TT-Rは一応イニシャルの調整が可能なフロントフォークと伸側・圧側の減衰力調整とイニシャル調整が可能なリヤショックを装備していますので、この差は大きいかも知れませんね。
リザーブタンク式ですしね。
TT-R125LWE'23 サスペンション.jpg
それとスイングアームかな。
CRFはスチールですけどTT-Rはアルミなんですよね。
TT-R125LWE'23 スイングアーム.jpg
ただし、残念ながらリヤブレーキはドラムのまんま。
何かと変更を余儀なくされるでしょうしコスト的にも影響大でしょうけど、ディスクにして欲しかったかな。
正直、KLX110Lみたいに前後ドラムなら諦めもつきますし也に乗るしかないんですけど、前後で制動性能が異なると「ブレーキ効かねー」ってビックリするだけじゃなくてサスペンションの挙動も乱れるので怖いんですよね。
フロントブレーキ握りゴケするのは私だけでしょうか?

何だかんだ楽しみには違いありませんけどね。
何か、ボアアップだのキャブだのマフラーだのクラッチだのエアーフィルターだの、サスペンションスプリングだのアルミリムだのタイヤだのテーパーハンドルだのレバーだのステップだのハイシートだのデカールだの、それって幾らになるの?
CRF150Rにすれば良いんじゃないの?
じゃないんですよね、別に構いませんけどね(笑


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CRF150Lが入荷してきました [気になるアイテム]

【Kawasaki:KLX150L】
【YAMAHA:WR155R】
に続き【HONDA:CRF150L】が入荷してきました。
これで、150cc(155cc)軽二輪登録のインドネシア輸入モデルが揃踏み。
【SUZUKI:DR-Z150L】なんてモデルが存在していないので残念(笑

KLX150LでもWR155RでもCRF150Lでも始まりの文言は共通です。
リコール&クレーム何よりその完成度に耐久性=信頼性が?
車両の販売価格はまあまあ抑えられているようですが、販売モデルの製造年式が最新だったり数年前だったり、勿論年間を通して安定供給という訳ではありませんしね。
流通他国の事情は知りませんけど、150cc/155ccだと国内では軽二輪登録となります。
原付ではないので、所謂250ccクラスの保険/税金が適用されます。
故に高速道路(有料道路)での走行が可能となります。
なりますが、エンジン&シャーシの性能そもそも開発コンセプトからして万全という訳ではないと思います。
正直、躊躇していましたが、昨今の国内メーカー/モデルのラインアップや〇〇〇禍他の影響による生産/供給体制からして多少のリスクは止むを得ないのかなと・・・
2022 CRF150L 1.jpg
カラーリングからすると2022年モデルのようですが、車体番号からすると2021年モデルとなるようです(2021年⇒2022年継続モデルという事でしょうか)。
この度入荷したCRF150Lエクストリームレッド(Extreme Red)は国内販売のCRF250Lにクリソツですが、インドネシアではRedの他にBlackとWhiteとGreenがあるようです。
2022 CRF150L 2.jpg
スペックや価格など、国内販売のCRF250Lと比較するか?インドネシアシリーズのKLX150LやWR155Rと比較するのか?面白くも難しい選択となりますね。

CRF250Lが250cc水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒/18kw/23Nmであるのに対し、CRF150Lは150cc空冷4ストロークOHC(SOHC)2バルブ単気筒/9.51kw/12.43Nmとなります。
因みに車両重量はCRF250Lが140kgなのに対しCRF150Lは122kgとなります。
CRF150Letc1.jpg
燃料供給方式はインジェクションPGM-FIで始動方式はキック/セル併用式、シフトは常噛5段リターンとなります。
空冷なので当り前ですがラジエターはなくカッコだけ形状だけのラジエターシュラウド、タンクも昔ながらの形状ですね。
CRF150Letc2.jpg
フロントフォークは調整機能はないものの倒立が採用され、リヤショックもやはり調整機能はないのですがバネ定数がダブルナットで調整可能となります。
実際に試走した訳ではなく跨っただけの感想ですが、ストロークはないものの腰はある感じでしょうか?OFFとしての運動性よりも、走行安定性のあるツーリング向けなサスペンションのような気がします。
車重もそれなりにありますので、グニャグニャサスだと難しいかな?
勿論二人乗りも可能ですので、リヤショックを調整してみるといいかも知れませんね。
CRF150Letc3.jpg
ブレーキは前後シングルディスクでタイヤはフロント2.75-21+リヤ4.10-18、ブラックアルマイトリムがイケてますよね。
ハンドルポストの向きを変える事でハンドル位置を近く/遠くに調整できるのと、ステップのラバー部分を外してOFF仕様に出来るのが、ちょっとばかし有難いかな。
CRF150Letc4.jpg
メーターは今時のデジタルですが、ヘッドライトにウインカーやテールライトはLEDではなく従来通りの電球となります。
バッテリーはGTZ5Sが、左側サイドカバーの内側に装備されています。
CRF150Letc5.jpg
そのバッテリーの後方部分には、車載工具や書類が収納可能な小柄なケースが装備されています。
工具がないと車載工具を取出せない何てことは勿論なく、サイドカバーはグロメットと爪に小銭で脱着可能なスクリューで固定されているので一安心(当り前)です。
因みに工具がないと外せない右側のサイドカバーの中に、乾式のエアクリーナーエレメントが装着されています。
ヘルメットホルダーなんてものまで付いていて市販車っぽいですよね。

・・・パット見、一番安心感が漂っているのがこのCRF150Lでしょうか。
唯一の国内販売オフロードモデルであるCRF250Lもある事ですし、オーソドックスなスタイルに市販車っぽい重量感もその要因なのかなと思います。。
今現在目の前に、2022年モデルの新車であるCRF125FがあってCRF250RがあってCRF250RXがあって(CRF250Lはないけど)CRF150Lがある。
ほぼほぼ同じカラーリングなので、余計にそう思うのかも知れませんけどね。
とは言ったものの、国内メーカー販売モデルではないのでリスクがない訳ではありません。
冒頭の説明文はKLX150L/WR155R/CRF150L同様というか全く同じですし、末尾もコピッって使います。

メンテナンス等に関しましては、基本的に純正部品はインドネシアより都度取寄せとなりますので、通常でも二カ月を要しますし〇〇〇禍の影響下では数カ月の時間がかかる場合もあると思いますので、予めそれなりの覚悟が必要なのかなと思います。
リコールやクレーム等の保証がある訳ではありませんし耐久性の程も不確かなので、各自の許容範囲次第なのかな思います。
皆さんはどう思いますか?

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KLX150LインドネシアOEMカスタム [気になるアイテム]

・・・って言う程大層なものではないんですけど、インドネシアD-TRACKER150の純正部品であるガード類を装備したKLX150Lがあってもいいんじゃないかな?って事で、【KLX150L OEM Custom】と銘打ってみました(笑
KLX150L市販カスタム1.jpg
BC試乗車のKLX150Lにはフレームガードとアンダーガードのみ装着しましたが、【KLX150L OEM Custom】にはハンドガードも追加してみました。
KLX150L市販カスタム2.jpg
純正部品なので当り前のことなんですけど、まるで違和感なし。
普通!至って普通です(笑
強度云々といわれると微妙かもですが、コストパフォーマンス的にフォルム的には全然O.K.!!なんじゃないかと思います。
KLX150Lハンドガード+フレームガード+アンダーガード.jpg
ハンドガードは別に取付ステーがある訳ではなく、ブレーキ/クラッチホルダーと専用のボルトに交換して貫通共締めにするタイプです。
フレームガードは、取付用のナット部分が予めフレームにマウントされていますので極めて簡単に装着可能です(故にKLX125には取付不可となります)。
アンダーガードは、エンジンブラケットをアンダーガード取付ステーがついている部品に交換する必要があります。
更にフレームガード同様に、予めフレームにマウントされているナット部分を使って取付けます。
残念ながらKLX125には装着不可能なようですね(工夫すればでしょうけど)。

そもそもKLX150Lって???
それは言いっこなし!!!

更に更に、クローズドカスタムまで検討しているんですから(独りよがりでね)。

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2022モデルCRF125F入荷しました [気になるアイテム]

ご存じかも知れませんが、2022年モデルのCRF125Fの予約が始まったかと思いきや即座に完売してしまった昨年の事を・・・
台数限定販売ですからね、早い者勝ちって言えばそれまでですが流石にね・・・
主に関東勢からなのか?すったもんだの挙句、追加オーダーを受付ける事と成りました。
BCでもね、うっかりしてましてBCRTメンバーから聞いてビックリ!!
お陰様で追加のオーダー分が漸く届いたという訳なのです。
2022モデルCRF125F_1.jpg
2022モデルCRF125F_2.jpg
CRF450Rと共通のカラーリングがカッコ良いですよね!
カラーリング(カウルやグラフィック)の変更だけで、ファンライドっぽさが薄れモトクロッサー感が際立っている様に思います。
CRF125Fでこのカッコ良さなんだから、自分用に予約しているCRF250Rは最高にイケてるんだろうな。
なんて、既にコースで幾度となく目撃しているので今更なんですけどね(笑
2022モデルCRF125F_3.jpg
その2022年モデルCRF250Rなんですけど、実はちょっとばかし迷ってまして。
現相棒である'16 YZ125が棄て難い。
そりゃ最新モデルである4ストであるCRF250Rの方が、旧モデルとなってしまったYZ125より走りやすいであろう事は分かっているんですけどね。
速く走れる可能性がある分、実はより一層のリスクもあるんですよね。
自分は飽くまでもファンライドだし、気分上々の2ストYZ125気に入ってるんですよね。
なので、もし検討されている方がいらっしゃるのなら?是非と言われるのなら???
BC試乗車CRF125F.jpg
私には、このCRF125F試乗車がありますしね。
同じバイクの筈なのに、弄っているのにファンライドっぽい(笑
私には分相応かも知れません。
それにKLX110Lもありますし、新たにKLX150Lも仲間に加わりますしね。
それぞれを如何に楽しく乗って表現するか、それこそが私の役割ですからね。

目の前の2022年CRF125Fでも愛でながら、5月まで悩むとします(笑

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