SSブログ
プライベート ブログトップ
前の5件 | -

一か月に一回ペースのモトクロス練習 [プライベート]

正月走り初め以来のモトクロスヴィレッジ練習走行。
2024.2.12 BCRTモトクロスヴィレッジ1.jpg
先週第一日曜定休で皆で走りに来るつもりだったんですけど、土日が雨模様でグチャ泥なんじゃないの?って私はバックレました。
走りにきたBCRT数名によれば”ベスコン”だったらしいです。

ってだけじゃなくてですね、
実は足の親指の爪が訳あって内出血全面血豆で真っ黒けだったんですけど、前日の晩に何と!!!半分ベリ!ビョンって剥がれてヤッバ!!!って・・・
2024.2.12 BCRTモトクロスヴィレッジ2.jpg
って事で一週様子見てテーピングして、月曜定休(祝日)に改めてモトヴィに走りに来ました。
先週の今日なので4名程です。
その中に、BCRTで今一番乗りに乗っているMotoさんは今日も参加です。
楽しくて集中して走っていると、上達も早い!!
気が付くとロックオンされ真後ろに(汗
2024.2.12 BCRTモトクロスヴィレッジCRF250R.jpg
自分も負けじと集中して練習せねば。

そんでもってもう一人は、ちょいちょいコソ練しているらいいのですが、一緒に走るのは久しぶりとなるtakahide。
しかもYZ125からKLX230Rに乗り換えてからは初となります。
KLX230Rが発売された当初にKawasakiの試乗会で乗りましたが、如何に?
2024.2.12 BCRTモトクロスヴィレッジKLX230R.jpg
結構いい感じで乗れてるじゃないですか!
モトクロッサーと一緒に走るのは無理があるかな?とも思いましたが、普通普通。
傍から見ていて、運動性や加速には多少の違和感を感じますがトータルでは馴染んでいるのが不思議ですよね。
私も乗らせてもらいましたが、マシンからの強迫観念がなくパワー的なリスクが少ないので十分に楽しめます。
ジャンプとかフープスとかは縦の運動は苦手なセクションですが、横の運動性は非力が故の安心感があるのでコーナーは楽しいです。
ここんとこちょうちょい乗っているKLX150Lが、KLX230Rくらい走ってくれると良いんだけどな-----そりゃ無理がありますよね(泣笑
2024.2.12 BCRTモトクロスヴィレッジBBQ1.jpg
2024.2.12 BCRTモトクロスヴィレッジBBQ2.jpg
昼は暖を取りながらのBBQ!
さ-って、午後も気合入れて走りますかね。

Google:2024.2.12 フリー走行/モトクロスヴィレッジ

デジカメ一眼は持ってこなかったので、スマホで簡単動画撮影。
自分の事も、Motoさんが撮ってGoogleアルバムに追加してくれました。
嬉しいんですけど悲しくもあり。
もう少し何とかならんものですかね?
練習嫌いなんですけど練習しなくちゃ!
ここんとこ人気のモフビも走ってみましたが、自分には難しすぎて・・・


共通テーマ:バイク

モトヴィから丹沢山へ急遽予定変更 [プライベート]

火曜日休みだから月曜定休にモトヴィへ走りに行こうよ!って、
自分もちょっとまとめて走りたい気分(復活の兆し)だったので、そのつもりだったんですけど咳ゴホゴホ38℃超え、残ってるカコナールでも飲んで安静に。
どうしよっかな?
誰か行かないかな?
一人じゃな?
って事で急遽予定を変更して、モトヴィじゃなくて丹沢辺りへ今年の山初めに行くことにしました。
低山なので何てことないんですけど、それでも心の準備が必要なのね(笑
急遽なので長い距離と時間はしんどそうだし、熱が下がっていないようなら病院連れてかなきゃだし、早々に帰れるように最短ルートの塔ノ岳を周回することにしました。
YAMAPアプリによれば『戸沢の出合>塔ノ岳>丹沢山>政次郎ノ頭 往復コース』11.3kmで8時間21分、Googleマップで戸沢の出会駐車場まで1時間54分なので、AM6:00発でPM4:00には戻ってこれると思います。
2024.1.15 丹沢山1.jpg
あまかった!
秦野戸川公園から戸沢の出合駐車場までが5km弱の林道だったのですが、結構ガレてて凹凸があって4駆じゃないハイエーススーパーロングじゃしんどかったです。
オフロードバイクとも思ったのですが冬場は寒いですから、ぬくぬく暖房と珈琲とSpotifyの誘惑は絶大なのですよ(笑
それでも行は134号+71号下道で2時間かからなかったので予定通りでしたが、帰りは混むから時間かかるだろうな。
2024.1.15 丹沢山2.jpg
AM8:00発!
これまたあまかった!!
戸沢の出合から大倉尾根合流までの天神尾根が、急傾斜だしガレガレだし整備もボチボチだし分かりづらいルートで距離の割には時間がかかりました。
YAMAPアプリでも破線で(通行の難易度が高いと)表示されていましたが確かに。
2024.1.15 丹沢山4.jpg
合流してからは言わずと知れた「バカ尾根」を、只管に登り続けて【塔ノ岳】まで。
2024.1.15 丹沢山 塔ノ岳.jpg
日陰だと急激に冷えるんですけど、陽射しがあると暖かいどころか暑くすら感じます。
汗はかかないようにしたほうが良いんでしょうけど(特に冬は)、私はゼーゼー汗かいてしまうので着ているもの脱いだり着たりチャック開けたり閉めたり大忙し。
2024.1.15 丹沢山3.jpg
まっぱれなのに、残念ながら富士山は終始白雲に覆われたいました。
ここまでは景観も足元も変わらぬ様相でしたが、ここから【丹沢山】までは軽くではありますが雪が残っているところ多々でした。
2024.1.15 丹沢山7.jpg
道のりも平坦ではなく下ったり登ったり、溶けかかってはいるものの残雪が凍っているところもありましたし、整備されている木道の雪は滑りやすかったりするので要注意。
ハードタイプではありますがトレランシューズなので、流石にこの季節は軽登山靴にすればよかったかなとちょっと反省。
どころかアイゼンあってもいいくらいだったかも知れません。
走れるようなルートでも状況でもないので尚更でした。
2024.1.15 丹沢山5.jpg
2024.1.15 丹沢山6.jpg
そうこうしているうちに【丹沢山】に到着です。
AM10:50>>登り始めてから3時間かかっていないので、自分で想定していた時間より30分程早く到着しました。
のんびりって雰囲気じゃないし昼前だし、ちょこっと休憩して写真撮って折返しましょうかね(丹沢山から塔ノ岳まではピストンとなります)。
2024.1.15 丹沢山8.jpg
再びの塔ノ岳からはヤビツ峠方面へと向かい、そうそうこんな感じ、記憶と現実がリンクします(尤も、どこも似たり寄ったりなんですけどね)。
新大日を経てヤビツ峠方面ではなく右へルートを変えて政次郎尾根。
看板が!!!
[こちらの登山道は荒れており遭難や事故の多い道です。
安易に通行されませんようご注意ください。]
2024.1.15 丹沢山9.jpg
人が通った形跡はありますが、狭いし雪残ってるし微妙に谷川へ傾斜しているヤバイヤバイ。
登山靴やアイゼンだけではなくトレッキングポールもあると良いですよね、リラックスして慎重に歩を進めます。
2024.1.15 丹沢山10.jpg
その後、残雪はなくなったものの急傾斜でガレガレで(写真だと伝わらないかもですが結構な急斜面なのですよ)、滑ったり浮石なんか踏んだものならそりゃもう大変。
2024.1.15 丹沢山11.jpg
ガレ場が治まって足元は落ち着いたものの、やっぱり急角度だし整備が曖昧で朽ちてるところも多々だし道が分からん。
登り始めの難所もそうでしたが、道っぽいところよりも敢えて迂回するよりも自分なりに真っすぐ進んだほうが安全で楽だったりするかもです(私の場合)。
そして再びのガレ場・・・只管にこの繰り返し。
看板に偽りなし、決して安直にお勧めできるルートではありません。
いったいいつまで続くのか?
政次郎尾根だけで1時間もかかってしまいました。
あまかったどころではありません!!!!
自分の場合、怪我の後遺症などで踵と足首と膝がちょっとばかし心配なので、下りは相当に負担がかかりますし心配でしんどいです。

渓が耳に流れてきたときは、[やっとか]と一安心。
目にして嬉しくなりました(笑
2024.1.15 丹沢山12.jpg
最後、安堵して渓流の写真をウロウロ撮りながら本来の下山ルートを少し外れてしまったので、余分に時間がかかったかも知れませんが、都合5時間43分かかりました。
全体的には想定通りのタイムでしたが、丹沢山に着いた時はもう少し早く下りられるんじゃないかと思いましたので、予想外に後半の下りに時間を要しました。

さあっーて、こっからの下り林道も気を抜かないで、途中にあった『秦野名水 竜神の泉』の湧水でも汲んで帰ろうかな。
2024.1.15 丹沢山13.jpg
途中LINEすると、まだ熱が下がっていないとのこと。
予定通り4時に帰ってこれたので病院へ・・・インフルでした。


共通テーマ:バイク

2024年走り初めモトクロスヴィレッジ [プライベート]

新年あけまして、おめでとうございます。
今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

って事で、
2024年の走り初めは3日、モトクロスヴィレッジって事になりました。
イベントやレースの開催で、フリー走行として走れる機会の少なくなってきたモトヴィですので、走れる時に走っておきましょう。
逆に言えば、今年はモトヴィ以外のコースを開拓しないとなんですよね。
その為にも、ホームコースであるモトヴィで復活しておきたいところです。
2024.1.3 走り初めモトヴィBCRT.jpg
昨年12月30日の走り納めも、本年2024年1月3日の走り初めも、やっぱりモトヴィは大勢の方が走りに来ていますよね。
何かのイベント?レース?ですかって感じ。
それでも、モトヴィに走りに来ている人はモトヴィの温度感空気感を理解している人達なので、安心して走れます。
それにライセンスの人達は、AコースではなくBコースのほうで基本練習をされているようですからね。
基本は大事って事なんだと思います。
思いますが苦手です(だから、いつまでたっても上達しないしリスキーなんですよね)。

そんな私と、走り納めでも一緒だった二人と三人で走り初めです。
2024.1.3 走り初めモトヴィBCRT2.jpg
息子はアルバイトなので来れないですし、3日って道混むんじゃないのかな?
正直どうしよっかなって考えましたが、ヤル気満々のMotoさんが率先して意思表示しているので、お付き合い。
2024.1.3 走り初めモトヴィBCRT CRF250R.jpg
ウェア新調してんじゃん!
この日もAコースそしてBコースと走り続けてるし、真面かー!こりゃ本当自分も頑張らねばってプレッシャーが。
でも、この日も走り始めて一周目に早々転んじゃいました。
以降は転ばなかったので、初転びでリラックスできたのかもしれません(笑
2024.1.3 走り初めモトヴィBCRT YZ250F.jpg
Abeさんも珍しく走り納め&走り初めに参加です。
実はこの二人、BCRT LINEで意思疎通して二人で走りに行ったりしています・・・急接近ですかね(笑
私が行かなくても、BCRT面子同士で走りに行くのはいい傾向だと思います。
BCRTは扇形状ではなく、円と円の交わりベン図になると良いかなって思います。
そしてその円が縁となりより大きな円へと、何て新年早々何を言っているんだか(笑
2024.1.3 走り初めモトヴィBCRT YZ250F Abe.jpg
私個人としては、Abeさんの走りを盗んで少しでも上手くなりたいかな。
2024.1.3 走り初めモトヴィBCRT CRF250R Moto.jpg
Motoさんに追い抜かれないように今より少しでも速くならなくちゃ。

Google:2024.01.03 走り初め/モトクロスヴィレッジ

って走り初め、息子もいないですし少数なので焚火もなければBBQもなし。
写真も一眼じゃなくてスマホのみなので、写真粗くてすいません。
諸々手を抜きまくりの走り初めでしたが、走る事そのものはそれなりに集中して楽しみました。
自分が邪魔になっていないか見てもらっって、[問題ないですよ]ってその場では言ってもらってましたが、撮ってもらったスマホ動画を後から見てトホホのほ(苦笑
普段、自分の写真や動画がないので撮ってもらえたのは嬉しいのですが、遅いしカッコ悪いしダサダサで嬉しくない現実を目の当たり・・・
Googleアルバムに参加してアップしてもらいましたが、削除しちゃおうかなって思った程です(笑
でも、有難うございます。

2024年は出来るだけ多くの機会を設けて、皆で一緒に走りたいですね!


共通テーマ:バイク

2023年〇〇納め・・・走り納め(モトクロス) [プライベート]

2023年の〇〇納めシリーズ最後は、走り納め(モトクロス)となります。
コースは例年通りのモトクロスヴィレッジ。
っていうか、ここんとこモトヴィ以外のコースを走ってないんですけどね。
っていうか、そもそも1~2か月に一回位しか走れていないんですけどね。
2023.12.30 走り納めモトヴィ.jpg
そのモトヴィはいい感じで霜ってます。
晴れているのが幸い日差しはありますが、寒い寒い。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT1.jpg
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT2.jpg
走る準備をするより何より先に火起こし、お昼のBBQ用炭火と、半径2m位まで実質暖かい焚火。
夏は発電機に扇風機って近代装備ですが、冬は電気ヒーターとかカセットガスストーブとかよりも直火(焚火台)が一番!!
準備も当日も後片付けも手間かかりますけど、体感が目が耳が心が温まりますよね。

そんな寒い寒い日に、2023年の走り納めをするのはBCRTの5名。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT CRF125F1.jpg
【R-GOTO:CRF125F】
今年の5月にKLX110LからCRF125Fに乗り換えて半年。
KLX110Lでも十分に上手く乗れていましたが、それ故にKLX110Lだと速くなればなる程にリスクも増大してしまうんですよね。
特にフープスとか超絶リスキー。
そんなKLX110Lで苦労してきたからこそ、CRF125Fの恩恵にあずかって楽しさ倍増。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT CRF125F.jpg
今まではほぼモトヴィしか走っていないですしファンライドのみだったのですが、KLX110Lでも勿論CRF125Fでも「カブ&ファンミーティング」にも参加して、更に来年は新たなフィールドにもチャレンジしてみたいと意気揚々。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT CRF250R1.jpg
【Moto:CRF250R】
今BCRTの中で一番勢いのあるMotoさん。
乗るのが楽しくて楽しくてって感じみたいです。
とは言うものの、実際には月に一回多くて二回程しか乗っていないですしレースに多々参戦しているという事でもなし。
されど、楽しいからこそ速く上手くなりますよね。
アドバイスにも耳を傾けますし実直に練習していますから、苦手部分も徐々に克服しバランスもリズムも良くなってきているように思います。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT CRF250R2.jpg
最近ではAコースだけではなく、Aコースを走った直ぐ後でそのままBコースで練習に励んでいるようです。
同じクラスを走っていると、いつの間にかロックオンされていたり・・・うーーーん侮れん存在に。
その姿勢に感化され、自分も真面に練習しなくてはと思う今日この頃です。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT YZ250F1.jpg
【Abe;YZ250F】
その昔、MFJに参戦していたこともありますし、故に基本スペックはBCRTでも随一。
ただ、なかなかフル集中して走ってくれないのでシャッターチャンスが・・・
出来れば前に後ろに並走して、その技術を学びたいところなのですが・・・
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT YZ250F2.jpg
本人なりに向上心を持って意識して練習しているのは分かるんですけど、一緒に走っている私の事もカメラを向けている私の事も、少し意識してくれると良いんですけどね。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT Daiki YZ250F1.jpg
【DAIKI:YZ250F】
ここんとこ、ちょっとばかし危なっかしいというのか、ちぐはぐで違和感があるように感じます。
新たなステップのタイミングなようで、本人も悩み考えながらトライしているようです。
競い合うのが苦手なようで滅多にレースとか参加しないのですが、同レベルの人と直接切磋琢磨するのも大切なことだと思うんですけど、こればっかりは本人次第ですからね。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT Daiki YZ250F2.jpg
YouTubeでInstagramで、直接コースで、自分よりレベルが上の人の走りを見て、自分なりに解読して模倣したりしているようですが容易なことではないようです。
私が多少なりとも相手になれればいいのですが・・・残念。

その分、お昼の用意に力を注ぎたいと思います(笑
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT BBQ1.jpg
超絶簡単BBQ!
大き目のウインナー数種にブロックベーコンとか味付き豚バラとかを、ナイフでざく切りしてのBBQ。
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT BBQ2.jpg
塩コショウとか他調味料に、カセットコンロにコッヘルとか紙皿とか、諸々積載しているハイエースですけど、この日は特に準備せず各自勝手に摘まんで食べて頂戴。
珈琲は淹れてあげるけどね(自分が飲みたいだけだけどね)。

お腹もいっぱいになったし、
さーって、午後も楽しく走りましょうかね。
ただ無理は禁物ね!
年末30日にケガとか洒落になんないからね。

私!私ですか?
2023.12.30 走り納めモトヴィBCRT BOSS YZ250F.jpg
少しばっかりスマホで撮ってもらった写真が少し。
YouTubeにあげるほどでもない動画も少し。
写真もですけど動画で自分を見るとショックミー!!!

実際、絶不調!
もともと大した事はないんですけど、にも増して今年春先のKLX110Lでの転倒前方一回転背中着地から、心が萎んだまんま開花する事はありませんでした。
それでも少しずつ復活の兆し。
この日だけで7回も転んじゃいましたけどね(笑

Google:2023.12.30 走り納め/モトクロスヴィレッジ

現59歳と二日
来年2024年は50代最後の年なので、何とか復活したいと思っています。
来年の『BC Enjoy OFFROAD モトクロスヴィレッ貸切走行会』の開催は今のところ未定ですが、プライベートでのフリー走行やイベント(レース?)には出来るだけ多く参加したいと思っています。

本日をもって2023年の(モトクロス)走り納め、本年も有難うございました。
年明け2024年の走り初めは3日モトヴィか?4日にもしかしたら初めての砂師オフロードパークか?来年も宜しくお願い致します。

って事で・・・


共通テーマ:バイク

2023年〇〇納め・・・山納め [プライベート]

12月に入ってからの2023年締めくくりシリーズ、
第一週目の【釣り納め】第三週目の【鎌倉アルプスのマイルート納め】に続いては、
四週目先日25日(月曜)の【山納め】。
自分の場合、登山といっていいのかトレイルランニングなのか、型や枠ではなく自分流の山行(トレッキング)って感じですかね。
服装や装備にしても、ウェア全般はランニング用で唯一シューズとザックがトレイルランニング用って感じです。
なので、春/夏/秋はいいとして冬場はちょっと考えちゃいます。
下なんてコンプレッションロングアンダーパンツにランニングショートパンツですし、上も同様に薄手のウインドブレーカーのみなので、流石にちょっとばかし寒いかな?
鎌倉アルプス程度なら問題なしでしたけど、丹沢だからな???
って事で、急遽 mont-bell のミドルレイヤー(薄手のスウェット)を購入しました。
でもちゃんと予備のオーバーパンツやレインウェア上下も背負ってますからね。

冬場用なのはウェアだけじゃありません。
2023.12.25丹沢大倉山ハイエース.jpg
地元鎌倉アルプスの場合は勿論歩き、50km以内の宮ヶ瀬とか大山とかならクロスバイク(自転車)、以外の丹沢とか奥多摩とか山梨とかでもスクーターかオートバイで行くんですけど、今回は初のマイカー。
車だと行き帰りの渋滞とかが苦手なもんで使わないんですけど、寒いですからね。
珈琲飲みながら音楽聞きながらの行き帰り、暖かいし疲れないし快適でした。
ただ、駐車場が小さめだと収まりきらないので事前の確認は必須ですけどね。
2023.12.25丹沢大倉山 西丹沢ビジターセンター.jpg
勿論駐車場だけではなく、YAMAPアプリで登山ルートや時間に写真とかチェックしてから今回の山納め、【西丹沢ビジターセンターからの犬越路⇒大室山⇒加入道山⇒白石峠 周回ルート】をチョイスしてます。
特に地図を要チェック!
川沿いのなのかフラットな道なのかガレ場なのかとか、等高線に対する角度や幅は確認して記憶しておきます。
だから決めるとか止めたとかはありませんが、ペース配分というか心の置き所が違いますからね。
実際には、時間や、それに伴う装備や飲料なども多少変わってきますしね。
なーんて、知ったかぶりしちゃいました(専門の方、すいません)。

山納めをした25日は58歳、このブログを書いている今は59歳となったオッサンですし、山行し始めて数年数回なので何かと分からない事だらけ・・・
さーーって、それでも、だからこそ、今日一日を精一杯楽しみたいと思います。
2023.12.25丹沢大倉山 渓流1.jpg
西丹沢ビジターセンターから1km程はキャンプ場が脇にあったりする舗装路を歩いて、その後山入りしていくのですが、暫くは渓流沿いの道を進んでいきます。
決して歩きやすいとは言えないところですが、渓流沿いからのアプローチは個人的には好みです。
若かりし頃の話ですが、当時は渓流釣りも楽しんでいからかも知れませんけどね。
2023.12.25丹沢大倉山 渓流2.jpg
登山って言葉の印象とは少し異なるかもですが、山入り,山行,トレッキング,お邪魔しますって心持で自然の中へと分け入ります。
2023.12.25丹沢大倉山 渓流からガレ場.jpg
渓流沿いからガレ場を経て徐々に山へと様相を異にし始め、
2023.12.25丹沢大倉山シカ遭遇.jpg
シカと遭遇したりして丹沢っぽい感じになってきました。
写真は間に合いませんでしたが、この日は他にリス(台湾リスではなく日本リスだったような)とかキツネとかとも出会いました。
その昔、奥多摩辺りでニホンカモシカをちょいちょい見かけてましたが、丹沢にもいるようなので出会う事もあるかな。
イノシシとかツキノワとかはもう遠慮しておきたいです。
2023.12.25丹沢大倉山 犬越路.jpg
そうこうしながら犬越路辺りになると、富士山を左手に捉える様になってきます。
2023.12.25丹沢大倉山 犬越路から富士山.jpg
この日は、天気が良くて快晴で空気が凛と澄んでいたので、富士山が霞むことなく綺麗に浮かび上がった見てとれました。
気温も暖かで、この時点ではインドブレーカーを脱いで袖をまくっている程でした。
2023.12.25丹沢大倉山 霜柱.jpg
とは言うものの、足元には霜柱が徐々に増えてきましたし、大室山付近になると何やら白いものがところどころにザクザクザクと。
2023.12.25丹沢大倉山 雪.jpg
そのうち、場所によってはアイゼンが必要になるかも知れません。
疾の昔に処分してしまったので新しく準備しとかないと(そんなとこ行かないかな?)

入り始めてから2時間30分、一応この日の最高標高1587m地点である大室山山頂に到着です。
2023.12.25丹沢大倉山山頂.jpg
山頂といっても、所謂山頂ってイメージの場所ではなく眺望も開けている訳でもありません。
時間的にも体力的にもシチュエーション的にも、お昼休憩って腰を下す程でもないので、数分だけ休んで即攻元気ゼリーに一本満足バーで栄養補給。
さーって行くとしますか!
2023.12.25丹沢大倉山 加入道山へ.jpg
何処の山もそうですが、昔と違って整備が行き届いていますよね。
人を守るという意味と自然を守るという意味、裾野を広げるという意味もあるのかもですが・・・
2023.12.25丹沢大倉山 加入道山へ2.jpg
にしても設置する方々は大変な労力だと思います。
頭が下がります、有難うございます。
2023.12.25丹沢大倉山 加入道山から富士山.jpg
大室山から加入道山なる場所を経て白石峠へと歩を進めますが、犬越路から常に富士山が左側に正面に右手に視界に入ります。
ちょっと得した気分!というか富士見ルートとして最高なんじゃないんですかね。
この後、再び渓流沿いへと下りていくのですが、足場も景観も高低差も変化に富んでいて飽きることのない楽しい周回コースだと思います。
2023.12.25丹沢大倉山 白石峠から.jpg
2023.12.25丹沢大倉山 白石峠から橋.jpg
ただ、ガレ場と渓流沿いが要注意かなと思います。
気持の良さとは裏腹に、足場を足先を足裏を意識していないと足首を捻ってしまったり浮石を踏んでしまうリスクがあります。
焦らず急がず一歩また一歩という事ですかね。
2023.12.25丹沢大倉山 周回舗装路.jpg
尤も私にとっての一番の難所は、ここからの舗装路2km程でしょうか。
思いの外遠く時間を長く感じます。
2023.12.25丹沢大倉山YAMAP.jpg

にしても、本当に天気が良くて最高に気持ちのいい山納めとなりました。
自分が想定していたよりも早く回ってこれましたから、日のあるうちに余裕でのんびり帰れます。

西丹沢ビジターセンターからの山行は、今回の大室山周回ルートのほかにも多々あるようなので、ルートと時間と体力を照らし合わせて入ってみたいと思っています。

59歳となった今、来年も今年58歳以上に楽しみたいと思っています。
そんでもって来年の今は60歳か・・・・・


共通テーマ:バイク
前の5件 | - プライベート ブログトップ