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DISCOVERY CHANNELのサバイバルゲーム [BOSSのひとり言]

最近、TV/CS放送のDISCOVERY CHANNELに嵌っています。
なかでも良く見ているのは「怪物魚を追え!」と「サバイバルゲーム」ですね。

「怪物魚を追え!」は、
怪物魚を追って世界を旅する生物学者のアングラー、ジェレミー・ウェイド。世界各地で語り継がれる不思議な伝説や言い伝えを探り、淡水に潜むまだ見ぬ怪物に挑む。 これはただの釣り番組ではない。
だそうですが、
確かにただの釣りシーンって事じゃなく、様々な解説や検証を踏まえ展開していく迫力のある場面に興味をそそられます。
実際の釣り場は基本海ではなく川で、巨大淡水魚がターゲットのようです。
内容そのものもそうなんですが、生物学者のアングラー、ジェレミー・ウェイドがらしくない装いをしている事が妙に気にいっています。

「サバイバルゲーム」はというと、
イギリス軍特殊部隊の元隊員グリルスは、エベレストに登り、北極圏を冒険したタフな男。だがこの番組で彼が教えるのは、普通の旅行者が最も過酷な環境下に置かれたときのサバイバルテクニック。熱帯雨林に落下傘で降下し、砂漠や湖など荒涼とした地で生き残るための知恵だ。あなたなら無事に生還できるだろうか。
という内容なんですね。
man.jpg
DVDまで買っちゃいました。
基本的な装備として、水筒&ナイフ&火打石をも持って、これまた普段着でのサバイバルを展開します。
ヘリで奥まで頂上付近まで行き、パラシュートやロープで下降して、麓まで辿り着くという想定なのですが、割と無茶してるなというか、興味を抱かせる為に本来しなくてもいい事や、無謀とも思えるルートを敢えて通っているようですね。
良く出るセリフ(ルート)として、川沿いに下って海までとか生活圏内へとか脱出するんですけど、一般人は安易に真似しない方が良いと思います。
確かに確実に下山できるでしょうが、待ち受ける難関で頓挫するケースが殆どですからね。
この人「特殊部隊の元隊員グリルス」ならOKでも一般的にはNG、技術と体力に経験が違いますから。
・・・云々はおいといて、
言っちゃ悪い(というかそこが狙い)ですが、計算しつくされた完璧さではなくチャレンジ(時には失敗)する映像が面白いですよ。
それに、何でも食べちゃう(たまに腹痛)シーンは、必見です。

などなどのシーンを見て影響されてお出かけ、ってのは少しばっかり危ういですので、深呼吸してから遊びに行きましょう。

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