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夏休み前半 [プライベート]

2泊3日の伊豆シュノーケリングから、帰ってきました。
水中の様子を紹介しながら、子供の夏休み宿題を兼ねて、写真撮ってと思っていたのですが、
なななんと、初日に水中カメラがブチ壊れてしまいました。
防水だった筈なのに、海水が入っておじゃん。
真面か、1年しか使ってないのに。
しゃれにならん。
今にして思えば携帯で撮ってくれば良かったけど、もういいやって感じで遊びに集中しちゃいました。
てな訳で文章だけ、見ている人はつまらないよね。

初日は、家をAM4:00に出て南伊豆のリヒゾ浜へ。
中木から渡船で数分なのですが、現着AM8:00にも拘らず残念ながら渡れませんでした。
途中の道で、係員(現地の人)に止められて、駐車場がいっっぱいだからUターンして帰ってだって。
何でもAM6:30には既に満杯だったらしいです。
係の人は悪くないんですが、言い方にイラっとしました。
尤、その人達はAM4:30からスタンバっていて、それこそイライラしてたんでしょうけどね。
仕方が無いんで、ちょこっと移動して他の場所で泳ぐ事に。
海水浴場は混んでて嫌なので、マイナーな臨時駐車場(この時期だけ有料)みたいなとこに車を停めて、泳ぐ事に。
でも、その分空いてたし、海も軽い岩場で透明度も充分にあったので、それなりに楽しめました。

そんでもって、一泊目。
名前は伏せておきますが、テントサイトやらバンガローやらが大きな敷地内にいっぱいの、宿泊施設(食事つき)に泊ったのですが・・・
久々、大外れ。
部屋には虫が飛びまわり、床には死骸がいっぱい、蛇の抜け殻まである始末。
風呂は循環していないお湯だまり、シャワーも殆どでず。
更に夕食は、昨日のご飯?ってくらい乾いたご飯に、粉末に白湯をかけた吸い物に、生温い刺身、お粗末にも程がある。
朝食も勿論同様(2日目)、焼き立てパンって、食パンを温めただけの事なの?
やはり味のないスープ?にハム2枚、水で溶いたようなヨーグルト、人数分の用意もないので早い者勝ち、7時朝食なのに後半の人達は何時に食べられた事やら、いいかげんにしなさいって感じ。
唯一、部屋にクーラーだけあったのが救いだね。
宿泊施設はやめて、テントとバンガローだけにしといた方が身の為よ、端からその気なら問題ないんだから。

一泊目は、どうしてもリヒゾ浜にいってみたかったので、朝食なしにして宿をAM4:00発。
コンビニよって、20分ほどで現着すると既に駐車場は誘導待ち。
凄いね、人気があるスポットなのね。
2時間以上駐車場で時間を遣り過し、AM8:15分より渡船開始。
15人程度がギッシリ乗れる渡船(漁船)に乗り込んで、フルスピード(面白かったけど)で離れ小島に。
うわー!狭い浜辺といっても石ころだらけの場所に、簡易テントがビッシリ。
これまた真面か。
でも何故か泳ぐ人は少ないので、早速海へとダイブ。
手前は浅瀬でちっちゃな子がいっぱいだけど、その先には人がまばら。
何故なら、この日は潮の流れが早くて浮輪の人は流されてNG。
泳ぎに自信のある人でも、足ひれが無いと厳しいかも。
我が息子は小6ながら相当に泳げるので足ひれもあるし問題なし(勿論注意して傍にいるけど)、私は足ひれなしだけど海には慣れているので(自信過剰ではないですけど)これまたOK。
かみさんは泳げるものの、チョイ心配と思っていたら・・・少し遠くで手招きして呼んでいるので、珍しい魚でもいるのかな?近づくと、ではなくピンチだったらしい、というよりピンチでした。
ちょっとばかし私も必死になって、かみさんを救出に、人一人連れて泳ぐのは流石にしんどい。
浮輪を持って沖に出ると、万が一に備え船で待機している係員が[マイクで浮輪はダメ戻って]とひっきりなしに呼びかけ(どなって)いるのは承知で、浮輪を引いて助けに行ったんですけど。
これが、しんどい。
浮輪だと余計に流されて、浜に近づけない。
ゼーゼーいいながら、浮輪毎かみさんを引っ張って如何にか浜へ(かみさんビビってました)。
その後は、安全そうな岩場の裏などで泳いだのですが、浜から離れるとお魚さんがいっぱいです。
カラフルな小魚さんから、大小の青物に、底を悠然と泳ぐハタ系が数種。
勿論、日頃の釣り上げるベラにフグにカワハギにメジナやイシダイまで沢山の魚種と数が泳いでいます。
かなりの透明度があるので、相当に見渡せるのですが、色合いは青とはいきませんね。
海水も地も緑がかった茶といった感じ。
去年の伊豆七島では、青みがかった美しい水に、色取り取りのサンゴが混ざって、とても素晴らしい光景でしたが、そこまでとは至りません。
それに、ここまで混んでしまっては正直次回はないかな。
まあ、2~3メートル位のところからガンガン飛び込む事も出来て(飛び込んでたのは我が親子だけでしたけど)、それなりに面白かったので、良しとしますけど。

連泊の宿は、端から2泊目は食事なしにしておいたので、帰りに温泉入って食事して素泊まり状態。
翌朝の朝食(先に述べた)を胃に入れて、帰路へ。
帰りの道中は、海沿いから山へのルートを通って、鮎の塩焼き食べたり、シイタケ狩りなるものを見つけて採ってその場で焼いて食したり、ぷらぷらと遊びながら帰ってきました。
ちょっと疲れましたが、行きも帰りも渋滞なしだったのが幸いでした。

さあ後半は、他のカメラを持ってOFF走りとまいりましょう。
今日は後片付けして明日の準備してですね。

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