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Real1関東シリーズ最終戦 [イベント&レース]

埼玉県の桶川で開催された、Real1モタードレースの最終戦に参加してきました。
今年4戦中の最後にして漸くの、ドライコンディションでのレースです。
第2コーナー後の、オフロード(雑草地対)を使ってのモタードコース。
出来れば、前回の予定コースであったオフロードセクションを使って走りたかったんですが、贅沢言ってはいけません。
晴れていれば、それだけでOKです。

今回は翌週の「Enjoy CIRCUIT 白糸スピードランド貸切走行会」も控えている兼ね合いもあって、125ccクラス2台エンジョイ250ccクラス1台でのエントリー。
1.jpg
写真のKLX110Lはいつものモタード仕様ですが、D-TRACKER125の色味が違うような?
そうなんです、今回はいつものD-TRAじゃななくOFF用のKLX125にホイール付けてモタード仕様って訳です。
なんでKLXなのかって、それは装備しているパーツが違うから。
あくまでOFF用ではありますが、如何様技が盛り沢山。
詳細は後日お知らせしますが、いつものD-TRAより期待が持てるような気が・・・

・・・・・と思ったものの、
125ccクラスの上位3台に、全くもって歯が立ちませんでした。
1周にして3秒もラップタイムに差があるようで、お話になりません。
国内市販車インジェクションモデルなもんで、外車やクローズドモデル(キャブ)を相手に、そんな事は端から期待していた訳ではありません。
要は、より楽しく走れるか、あくまで自分なりに向上できるかが焦点なのです。
バイクもそうですが私自身がモタード初心者で、レースで競い合うというより、集中して楽しむがテーマです。
そういう観点から言うと、今回は充分に楽しめました。
意味もなくカタパルトシャンプ(2ヒ-ト目には壊れて撤収されました)を跳んだり,オフセクションをそれなりに開けたり,大半を占めるロードセクションでも、走行ラインにブレーキポイントにシフトチェンジと毎週細かな工夫をして走ってみました。
ラップタイムも以前よりは多少なりとも良くなってきたかなと思います。
チームメイトのKLX110Lにも抜かれなかったしね。

そんな自分とは裏腹に、250ccクラスで走った250EXC-R にはアクシデントが発生してしまいました。
スタート直後のオフロードセクションでのジャンプで前走者が転倒。
避けきれる訳もなく、接触転倒してクラッチカバーにボッコリと穴ぼこが。
本人に怪我が無かったのは幸いでしたが、残念ながらリタイヤとなってしまいました。
来年は125ccと250ccのダブルエントリーなんて考えてもいましたが、これを目の当たりにすると怖気づいてしまいます。
今から来年の事を言うと’鬼が笑っちゃう’らしいんで、ぼちぼちと検討していきます。
Real1も何やら企んでいるようなので、楽しみにしておきましょう。

それと、このクラッシュの際にスタッフウェアーもなしにコースに入ってしまいましてすいません。
違和感を覚えた方もいらっしゃると思いますので、この場を借りてお詫び申し上げます。
協賛している事もありますし、かつてBASE CAMP ED CUPを催していた際の癖も有、ヘルプしてしまいましたが、今後はスタッフと分かる出で立ちでコースに入るようにしますので、お許し頂ければと思います。

走行写真がないので、早くReal1 HPにUPされないかなー。
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