２０１４年モデルとなって登場”３９０ＤＵＫＥ”

随分と報告が遅くなってしまいましたが、２０１４年モデルのＫＴＭ ３９０ＤＵＫＥの登場です。
２０１３年夏に発売開始だった筈が、半年以上遅れで漸くデリバリーとなります。
当初、予約して頂いていた方々は２０１３年５月ですから、８か月前後もお待たせした事になります。
誠の申し訳ございませんでした。
昨年度に正式予約して頂いていた全ての方々には、この２月中に納車すべくKTM JAPANも我々ディラーも務めておりますので、今しばらくお待ち下さいます様お願い申し上げます。
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先んじて、まずは取り急ぎ、全国の正規ディラーに１台づつが納入されました。
カラーリングは、２０１３年モデルとして発売されるはずであったホワイトですね。
と言いますか、２０１４年モデルでブラックが追加されたのでホワイトと称している訳です。

開墾時に於ける問題もなく、納車整備段階に於いても初期トラブルもなく、まずは一安心といったところ。
長期に渡り発売延期となったReasonにCause、それに伴うDealもResultも公表されておりませんので、一抹の不安を覚えない訳ではありませんが、しっかりと対処されクオリティーが向上されたと信じます（信じなきゃです）。


であるからこそ、不安＜期待と表現したいと思います。

中型免許で乗れるＤＵＫＥとしては最大排気量である３９０ＤＵＫＥ。
１２５／２００ＤＵＫＥと比較して、そのデザイン（カラーリング）に３９０ならではの改良点、価格も踏まえ価値あるモデルとなっていく事でしょう。
昨年より予約されている方々以外の車両に於きましても、３月４月５月と随時入荷する予定ですので、どこかのタイミングで試乗者など用意できればなどと目論んでいる次第です。
しかしながら、そうこうしているうちに春そしてと経過すると、秋から冬にかけてフルカウルモデルのお目見え何て事があるかも知れません。
既に情報をキャッチされている人も少なからずおられると思いますが、正式な発表ではありませんのでね。
でも益々を持って期待は膨らんでしましますよね。
色々な意味で目が離せないＫＴＭに注目です。