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RC125カスタム:ACTIVE樹脂インナーパイプ/PLOTハンドルバーウェイト [インプレ]

いよいよ来週に迫ってきました「KTMオレンジフェスティバル・ストリート”プチオレタイ”」なのですが、依然としてレギューレーション等の発表がありません・・・大丈夫なの?
私はロードレース(例えお遊びだとしても)が初めてなものですから少々不安に思ってしまいます。
私と限らず、初レースとか初走行会という方は似たような心境なのではないでしょうか。
といった心持とは別に、参加車両であるRC125は少しづつ弄っております。
前回は「Folding Extending Clutch Brake Levers」という海外から取り寄せたレバー類を交換しましたので、引き続きハンドル廻りに着手します。
プチオレタイのチームメイトであるRC390オーナーさんから「ACTIVE:樹脂インナーパイプ 巻取φ36(所謂ハイスロですね)」を頂戴しましたので取付ける事にしました。
確かにRCと言わずDUKEと限らず125ccだと(250ccでも390でも?)スロットル開度が大き過ぎて、全開にしようとすると握り返さないと難しいですもんね。
街乗り+αであれば然して気にもならないのですが、一応サーキット走行ですから少しくらいはね。
φ36でケーブルの遊びを調整してギリギリなのでφ40は無理っぽいです(多分)。
グリップもセットで頂いちゃったんですが「通称ロッシグリップ」というHONDA純正品です。
なので左側も同じグリップを取付けて・・・
rc1.jpg
そうそう、RC250/390DUKEであるならば以上終了といったところなのですが、RC125DUKEの場合は何故かハンドルバーウェイトが着いていないので、これを機に取付ましょう「PLOT:ハンドルバーウェイト アルミ」を選択。
125なんだから別に・・・かも知れませんがロッシグリップだと穴があいちゃいますし、125と言っても振動が全くないと言う訳ではありませんから。
ただ、ビッグタイプしゃなく小ぢんまりとね。

実際に少しだけ走らせてみましたけど、
ちょっとばかし気になっていた、ハンドルの微振動が軟らかくなったような気がします。
スロットル操作も順当、ハイスロだからナーバスって事は残念ながら全くありません(笑
グリップもね、ノーマルがタル型っぽくて太めだったので、この方がレーシーかな。
ここまでは安上がりで機能が向上?しているので文句なしです。

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