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KTM FREERIDE350に一工夫 [インプレ]

そういえば、KTM 350FREERIDEに一工夫施しておいたのを、お伝えするのを忘れていました。
まあ大したことではないんですがね。
フェンダーレスにしたり、IGキーを付けてみたり、
その他使い方にもよりますが、ギヤ比を変更してみたり、タイヤを変えてみたりと、皆さん様々に工夫されていおると思います。

そんな中、忘れちゃいけないことが一つ。
夏場に際しての対策です(今はもう秋そして冬を迎えようとしていますが)。
それは何かというと、フューエルポンプに対する防御策です。
え、何で?と思われる方もいるでしょうが、知る人ぞ知る問題なのです。
YA〇〇HAやK〇M他のオートバイで、フューエルポンプにトラブルが発生してしまったという経験をされた人は、少なからずいらっしゃるのでは?
YA〇〇HAでは主にスクーター系に問題が生じ、リコールとして修理されているかと思います。
どうやら、夏場の外気温・エンジン温などの上昇による影響を受け、フューエルポンプに問題が出るらしく、燃料の供給が遮断されてしまうようです(当然エンジンはかからず、走行出来ません)。
対策部品やニューモデルに装着されている部品の信頼性が100%なら何ら問題ないのでしょうが、果たして???という危惧もありますので、多少なりとも事前に策を施しておこうという訳です。
free.jpg
燃料タンクの裏側に、断熱シートを張ってみたという程度なのですけどね。
350FREERIDEはタンク容量も少ないですし、エンジンとのクリアランスも狭いので、燃料自体かなり熱を帯びてしまいます。
結果としてフューエルポンプに悪影響をもたらしてしまうかもしれませんので、気休め程度ではありますが、何もしないよりはってレベルで念の為の処置をしておきます。
問題が無いに越したことは無いですし、効果が見込めるという保証もないのですが、あくまで念の為という事です。
何となーく端折った感はありますが、悪しからず。
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