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KTM 2013年ロードモデル発表/試乗会 [インプレ]

千葉県の袖ヶ浦フォレストといサーキットを利して、2日間に渡りメディア関係者と正規ディラー向けに、KTM2013年ロードモデルの発表/試乗会が催されました。
オンロードモデルもオフロードモデルも同様に、ニューモデルをディラーが試乗/勉強できる機会を用意して下さるメーカーさんには、大変感謝しています。
国内メーカーでは、まずあり得ない事ですから。
試乗車を準備して、コースを貸し切って、人員と経費を使って貴重な機会を提供して下さる訳ですから、ディラーとしましては積極的に且つ責任感を持って答えていかなければいけませんね。
勿論それは、ユーザーの皆さんに対してという事です。
(KTM JAPANさんにはプロセスとリザルトと言う事になりますか。)
などど、おべっかを言ったろところで、現地ではと言いますと、
kt1.jpg
KTM JAPANスタッフにディラーが、朝からわらわらと集っています。
kt2.jpg
ズラッと並んだ展示車は125DUKE’13モデルです(残念ながら200DUKEは、まだですね)。
kt3.jpg
そして、試乗車も勢揃いです。
125DUKE/200DUKE/690DUKE/690DUKE R/690SMCR/990SMT/990SMR/990SUPERDUKE/1190RC8R(おまけで350FREERIDE/690EDRもありました)
これまたチョット残念だったのが、390DUKEが並んでいない事ですけれど、これは致し方ないですね。

これらの車両を事前スケジュールに則り試乗していく訳ですが、ディラーの数が多過ぎて、どの車種でも何度でもとはいきませんでした。
当り前と言えば当り前です、徐々にではありますがKTM正規ディラーの店舗数も増えてきていますから。
北から南から、遠方より足を運んで来られたディラーさん達には頭が下がります。
その代わりと言っては何ですが、前回の袖ヶ浦フォレストでの試乗とは違い、今回は15分間をフリー走行出来ましたので、自分なりの試走を楽しむ(いえいえ学べる)事が出来ました。
kt4.jpg
現役ライダーの方々に先導をお願いする事も可能だったのですが、与えられた走行枠を私とスタッフで途中交代しながらの走行でしたので、下手っぴにも関わらずフリー走行させて頂きました。

そして、例によってという言い方では失礼ですが、
エクストリームライダー木下さんによる、華麗な技が炸裂していました。
125DUKEとRC8、異なる2台のマシンを自由自在に操る妙技は、昨年よりも更に鋭さを増しているようでした。
あんな風にとまでいかないまでも、少しでも真似事出来るならば、どんなに楽しい事か(怖さが先に立って、実際にはチャレンシすら出来ませんけどね)。

申し訳ないですが、各モデルの走行インプレは後日とさせて頂きます。
明日は、Enjoy OFFROAD貸切練習走行会なものですから、時間が・・・
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