今年最後のファイヤーエンデューロ：７９分 [イベント＆レース]
ここ数年恒例となっている、年末のファイヤーエンデューロ。
レースそのものとは別に、ＢＣＲＴ内ランキング決定戦と銘打っての参戦です。
１．２．３戦は殆どエントリーしていないので、最終戦だけどっと押し寄せて、常連組の人達にはいい迷惑かも知れませんが、表彰されるレベルではないので勘弁してやって下さいね。
お店も臨時休業ですいません。
などなど皆さんにご迷惑をおかけしている背景の元、楽しみにしていたにも拘らず怪我や仕事で出れなかった人の分も合わせて、参加者全員で楽しんできます。
・・・当日の朝、凄まじく寒い、でも晴れてよかった。
６：３０には現着してピットを確保しておいたので、準備場万端と言いたかったけど・・・
この後、不調のマシンが２台。
レース前に慌しく整備するも、１台は原因不明のままスタート叶わず。
前日も朝一も動いていたのですが、このレースに相性がわ悪いのか？日頃殆ど乗ってないが故か？一昨年のデビューレースもＮＧだったんですよね、残念。
もう１台は何とか始動はしたものの、完走するには至りませんでした。
ギリギリまで整備してて焦って身支度した私は、なんとキャメルバックに靴下を挟みこんだまま走り続けていました。
後で聞いて写真を見てビックリ、あまりにもカッコ悪！
・・・レースはと言いますと、とっても楽しかったですよ。
全体的にはコースコンディションも良かったですし、身内バトルもありましたしね。
ただ、ドシンと落ちるジャンプが多いのには正直ましりました。
この日のコースは普段と逆回りっだったのですが、４０８に走りに来る事のない私達には一切関係のない事、未熟さと体力のなさが故ですね。
どんだけ速いのって人達も数名いましたが、市販車＆レーサー、まちまちのレベルの人が混ざってのファイヤーＥＤですから、それも問題なしですね。
ちょっとだけ寂しかったのは身内バトルかな。
私から絡む際は［フウウー］と声掛けていくのですが、その他の皆は無口で気付く事すらなく抜き去って行ってしまします。
私とはレースに望む意気込みが違うのでしょうが、君達真面過ぎませんか？
もう少し弄って欲しかったな（なんのこっちゃ）。
そんな無情な面子をＢＣランキング順に紹介します。
最後トップが転倒しての１位フィニッシュだけど、最近すこぶる安定感と速さが増してきているＢＣスタッフ。
流石、仕事さぼってＪＮＣＣ出てるだけあるは。
カメラ目線なんてしてるから転んじゃうんだって。
年間数回しか乗っていないくせして相変わらず速いは、フープスで一瞬で抜かれて追いかける気にもならなかった（本人曰く、気付きませんでしたとさ）。
今年、数年ぶりに復活したのにブランクってないの？
スタート順でマージンあったのに、後半サクッとサラッと抜かれてしまいました。
ひしひしと歳を感じてしまいました、膝がガクガク（元々大した事ないですけど）。
余裕のサイン。
息子さんのマシン整備で１周遅れでスタートしたのに拘らず、本命だったかな？
何時もの２５０ＥＸＣ－Ｆ Ｓ／Ｄではなく、敢えて往年のセローでエントリー。
［のんびりツーリングします］と言っていましたが、どうしてどうして良いペースで走ってましたよね。
今回は調子でなかったかな？カワサキオフロード運動会では、ＢＣのＫＬＸ１２５かなり乗れてたのにね。
自分のＫＸよりＫＬＸ１２５に慣れ過ぎちゃったかな？
本人曰く［もっと練習しなきゃ］だそうですけど、いやいやどうして順調に上達していると思いますヨ。
それとも、自ら販売しているＢｉＢｉシェイプアップスパッツとパンツのおかげかな？
実は私と同年齢、どっちが生き残っていくのかな？
新しいＫＸも視野に入れているらしく、愛機ＸＲ１００カスタムと二足の草鞋で現役続行の意思充分。
青森は八戸からの遠征でしたが、フープスで前走者が蛇行してきたのを避けようとして転倒しリタイヤ。
後ろの４８を従えて走り続けていれば・・・怖れ多いですが２スト同士、私のライバル的存在です。
高校生になって７９分クラスで皆（大人）の仲間入り。
マシントラブル（苦情はお父さんに）で思うようには走れなかっただろうけど、来年も一緒に走りましょう。
などなどが、今回の７９分クラスＢＣＲＴリザルトでした。
人を押しのけてまでという意識はない”お人よし”の集まりですが、皆でワイワイガヤガヤとレースするのは楽しいものです。
ライセンス持ちではない、年に数えるほどしか乗らない私達ですが、それでも少しでも上達しながら走り続けていきたいと思っています、ファンライドレーサーとしてね。
私も一人では難しくとも、息子と皆がいるから続けられます。
体脂肪率は変わっても、笑顔の本質は変えずに来年も楽しく走って行きましょう。
そうそう、ＢＣＲＴランキングの表彰がレースとは別にひっそりと行われたのでした。
エントリー費とは別に１，０００円握って、景品を用意しました。
と言っても、順位で貰える人は各クラス一位のみで、その他はクジ引きで景品をＧｅｔ。
オフロード用品とかじゃなく、お米とかインスタント麺とかビールとかですね。
これがこれで、ひとつの楽しみ方だと思うのですが如何でしょう。
ＢＡＳＥ ＣＡＭＰ ＲＴ（レーシングチーム元いリクレーションチーム）らしいとでしょ。
６９分クラスは次頁で・・・
Photo：2013.12.15 ファイヤーエンデューロ
レースそのものとは別に、ＢＣＲＴ内ランキング決定戦と銘打っての参戦です。
１．２．３戦は殆どエントリーしていないので、最終戦だけどっと押し寄せて、常連組の人達にはいい迷惑かも知れませんが、表彰されるレベルではないので勘弁してやって下さいね。
お店も臨時休業ですいません。
などなど皆さんにご迷惑をおかけしている背景の元、楽しみにしていたにも拘らず怪我や仕事で出れなかった人の分も合わせて、参加者全員で楽しんできます。
・・・当日の朝、凄まじく寒い、でも晴れてよかった。
６：３０には現着してピットを確保しておいたので、準備場万端と言いたかったけど・・・
この後、不調のマシンが２台。
レース前に慌しく整備するも、１台は原因不明のままスタート叶わず。
前日も朝一も動いていたのですが、このレースに相性がわ悪いのか？日頃殆ど乗ってないが故か？一昨年のデビューレースもＮＧだったんですよね、残念。
もう１台は何とか始動はしたものの、完走するには至りませんでした。
ギリギリまで整備してて焦って身支度した私は、なんとキャメルバックに靴下を挟みこんだまま走り続けていました。
後で聞いて写真を見てビックリ、あまりにもカッコ悪！
・・・レースはと言いますと、とっても楽しかったですよ。
全体的にはコースコンディションも良かったですし、身内バトルもありましたしね。
ただ、ドシンと落ちるジャンプが多いのには正直ましりました。
この日のコースは普段と逆回りっだったのですが、４０８に走りに来る事のない私達には一切関係のない事、未熟さと体力のなさが故ですね。
どんだけ速いのって人達も数名いましたが、市販車＆レーサー、まちまちのレベルの人が混ざってのファイヤーＥＤですから、それも問題なしですね。
ちょっとだけ寂しかったのは身内バトルかな。
私から絡む際は［フウウー］と声掛けていくのですが、その他の皆は無口で気付く事すらなく抜き去って行ってしまします。
私とはレースに望む意気込みが違うのでしょうが、君達真面過ぎませんか？
もう少し弄って欲しかったな（なんのこっちゃ）。
そんな無情な面子をＢＣランキング順に紹介します。
最後トップが転倒しての１位フィニッシュだけど、最近すこぶる安定感と速さが増してきているＢＣスタッフ。
流石、仕事さぼってＪＮＣＣ出てるだけあるは。
カメラ目線なんてしてるから転んじゃうんだって。
年間数回しか乗っていないくせして相変わらず速いは、フープスで一瞬で抜かれて追いかける気にもならなかった（本人曰く、気付きませんでしたとさ）。
今年、数年ぶりに復活したのにブランクってないの？
スタート順でマージンあったのに、後半サクッとサラッと抜かれてしまいました。
ひしひしと歳を感じてしまいました、膝がガクガク（元々大した事ないですけど）。
余裕のサイン。
息子さんのマシン整備で１周遅れでスタートしたのに拘らず、本命だったかな？
何時もの２５０ＥＸＣ－Ｆ Ｓ／Ｄではなく、敢えて往年のセローでエントリー。
［のんびりツーリングします］と言っていましたが、どうしてどうして良いペースで走ってましたよね。
今回は調子でなかったかな？カワサキオフロード運動会では、ＢＣのＫＬＸ１２５かなり乗れてたのにね。
自分のＫＸよりＫＬＸ１２５に慣れ過ぎちゃったかな？
本人曰く［もっと練習しなきゃ］だそうですけど、いやいやどうして順調に上達していると思いますヨ。
それとも、自ら販売しているＢｉＢｉシェイプアップスパッツとパンツのおかげかな？
実は私と同年齢、どっちが生き残っていくのかな？
新しいＫＸも視野に入れているらしく、愛機ＸＲ１００カスタムと二足の草鞋で現役続行の意思充分。
青森は八戸からの遠征でしたが、フープスで前走者が蛇行してきたのを避けようとして転倒しリタイヤ。
後ろの４８を従えて走り続けていれば・・・怖れ多いですが２スト同士、私のライバル的存在です。
高校生になって７９分クラスで皆（大人）の仲間入り。
マシントラブル（苦情はお父さんに）で思うようには走れなかっただろうけど、来年も一緒に走りましょう。
などなどが、今回の７９分クラスＢＣＲＴリザルトでした。
人を押しのけてまでという意識はない”お人よし”の集まりですが、皆でワイワイガヤガヤとレースするのは楽しいものです。
ライセンス持ちではない、年に数えるほどしか乗らない私達ですが、それでも少しでも上達しながら走り続けていきたいと思っています、ファンライドレーサーとしてね。
私も一人では難しくとも、息子と皆がいるから続けられます。
体脂肪率は変わっても、笑顔の本質は変えずに来年も楽しく走って行きましょう。
そうそう、ＢＣＲＴランキングの表彰がレースとは別にひっそりと行われたのでした。
エントリー費とは別に１，０００円握って、景品を用意しました。
と言っても、順位で貰える人は各クラス一位のみで、その他はクジ引きで景品をＧｅｔ。
オフロード用品とかじゃなく、お米とかインスタント麺とかビールとかですね。
これがこれで、ひとつの楽しみ方だと思うのですが如何でしょう。
ＢＡＳＥ ＣＡＭＰ ＲＴ（レーシングチーム元いリクレーションチーム）らしいとでしょ。
６９分クラスは次頁で・・・
Photo：2013.12.15 ファイヤーエンデューロ
basecampboss さん
BASE CAMP HP
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