水冷ＤＯＨＣ４バルブ直列４気筒の２５０ｃｃって懐かしい

久しぶりに、水冷ＤＯＨＣ４バルブ直列４気筒（キャブ）の２５０ｃｃに乗りました。
２５０ｃｃでも、この手のエンジンだと速いですよねー
レスポンスも良いし、フオーンと加速していく感じが何とも小気味よい。
何と言ってもスロットルワークへのリニアな反応が最高！
Ｅｎｊｏｙ ＣＩＲＣＵＩＴ白糸スピードランド走行会で走らせたら、きっと楽しいんだろうなー

何て事を、私の立場で口にしちゃいけませんよね。
昨今のインジェクション単気筒／２気筒を否定しまう事になりかねませんから。
それはそれで充分楽しいんですけど、気持ちのおきどころが異なるんですよね・・・
如何なるモデルであっても相応の楽しみ方がありますから、要は理解して工夫して到着地点を上下にじゃなく左右に、或いは違う空間に求めれば良いだけなんだと思います。
決して旧態依然がベストと言ってる訳じゃありません。
ただ久しぶりの感じを味わったって事で。

ＧＳＸＲ２５０でした。
ちょっと整備をした後の試乗だったんですけどね。
タコメーターには１８０００ｒｐｍまでの数字（赤）がふってあります。
下は～１０００とかの表示はなく３０００ｒｐｍからでないと認識できないタイプです。
だったんですよね、この時代は。
ＣＢＲ（現行ではなく），ＦＺＲ，ＧＳＸＲ，ＺＸＲ、各メーカーそれぞれのレプリカモデル、懐かしいですよね（懐かしく思える人は）。
更に言えばＮＳＲ，ＴＺＲ，ＲＧＶ、ＫＲ、２サイクルモデルなんかもありましたよね。
ＢＣでも未だに好きな方が乗っておられますが、今回の整備にしても純正部品が販売終了していたりするもんですから維持する事も難しいい。
先日のＣＲＭ２５０Ｒとかにしても同じ事が言えますから。

ちょっと時間が開いた（工場が人でいっぱいだ）からのブログネタ。
工場にはＹＺ１２５にＦＲＥＥＲＩＤＥ２５０ＲにＦＥ３９０のオフユーザーさん達。
そこに納車整備中の２５０ＤＵＫＥ。
クイックのアドレスにレッツ４。
私のスペースがありません（笑
もう閉店の時間ではあるんですけど。