2024.3.24 カブ＆ファンバイクミーティングにBCRTの5名で参加

先月のヒーローズに続き、今月はカブ＆ファンバイクミーティングに参加してきました。

ヒーローズは、CRF250Rさんと2人でライツミドルクラスにKLX150Lでエントリー。
氷雨の中マディーグッチャ泥のモトクロスビレッジＡコース、そりゃもー地獄絵図って感じでした（泣

今回のカブ＆ファンは、CRF125FさんとKLX110LさんとTT-R125LWEさんとDai：CRF125Fと私KLX150Lの5名で参加してきました。
割と暖かな晴天／曇り空の下、モトヴィ特設Ａ＋Ｂのロングコースでベストコンディション。
このコースレイアウトが本当面白いんですよね。
赤ベースに黒淵の黄色数字が正直ちょっと怖い（上・中級クラスなんで致し方ないん）ですけど、全体的にはカブ＆ファンならではのゆるりとした空気感で楽しめます。
尤もBCのTT-Rも同じゼッケンを準備してますし、一緒に走っているDaiもいますので人となりってことですかね。

実際、一瞬で抜かれました。
追いすがることすら出来ずサヨウナラ。
本人は頻りに［コーナーが上手くまわれないギヤ比が合わない、どう走ったらいいのか？］って悩んでいるようですが、いやいや真面速いって。
それでも身内に対する配慮があるでしょうからね。


こいつもね、この感じで走られたら怖いっての。

身内の引率見守り隊の時はいいけど、

身内バトルは真面な後ろ姿ですよね。


我々は我々でマイペースで無理せず楽しく走りましょう。
と言っても、ツーリング気分で流している訳ではありませんよ。
自分達なりに集中して向上心を持って真面目にちょっと力入れて走ります。


毎年ひとつずつ加算されていく年齢に抗って、下げ止めるではなく少しでも上手く速くを目指します。
ま、無理は禁物ですけどね。

KLX150Lでボテゴケまず一回、
CRF125Fに乗り換えて直ぐ様フロントブレーキ握りゴケしてヘルメットから落下。
軽く脳震盪になるは左手親指は捻って捻挫するは、年齢を重ねても慎重さに欠け学習しない相変わらずの馬鹿もいますけどね（笑
頭痛は然程でもなかったのですが親指は結構痛かったので、その後はハンドルを握らずそっと手のひらを添えるだけで走ります。
かえって良かったかも知れませんけどね（苦笑

因みにKLX150Lは前後ホイールを変更して、
本来のフロント21／リヤ18インチではなく、
カブ＆ファンっぽくCRF125FやTT-R125LWEと同じくフロント19／リヤ16のスモールホイール化して持ってきてます。
ただのインドネシア市販車ですからね、何をしても重くて加速しません。
その分、安定感があって乗りやすいともいえますけどね（笑

次回の5月開催はGWがらみなので何とも言えませんが、更に参加メンバーを増やして楽しく一緒に走れると良いなと思います。
本当、真面に楽しいですからね。

写真も沢山撮ってもらえて嬉しいです、有難うございます。

Google：2024.3.24 カブ＆ファン ミーティング

ラストの模擬レースはTT-R125LWEだけ参加で、他４名はちょっとばかし怖いので先に失礼しましたけど次回も参加したいと思っていますので宜しくお願い致します。

タグ：カブ&ファンバイクミーティング　モトクロスヴィレッジ　BASE CAMP RT　BOSS　KLX150L　CRF125F　TT-R125LWE　KLX110L