２０１３年カワサキオフロード運動会：続編 ＫＬＸ１２５

年末が近づいてくると、通常のお仕事にプラスして会議やら何やらで大忙し。
な時に、今週末はファイヤーＥＤにまでエントリーして、もー大変。
ＨＰまで手直しし始めて、自ら慌しくしている感は否めませんが・・・
ここらで、２０１３年カワサキオフロード運動会の続編としてＫＬＸ１２５に着目です。

言わずと知れたＢＣ試乗車のＫＬＸ１２５。
本来はＫＬＸワンメイククラスにエントリーしなくちゃなのですが、そのクラスにはＢＣＲＴメンバーがエントリーしているので、バイクがダブルエントリーって事で、２５０ｃｃクラスを走ります。

ＫＬＸ２５０キャブ車にインジェクション、それにＢＣ以外でもＫＬＸ１２５が数台。
後のレースを見た結果ですが、このクラスが一番台数が少なくのんびりペースだったように思います。
キャブ車の兵が多くエントリーしているかと思い覚悟していたのですが、以外にも・・・
てな感じだったので、始めの５分位までは仲間の応援もあったのですが、その後はぱったり。
後で聞いたところのよると、我が息子も踏まえ［大丈夫なんじゃないの］って事で、ミニコースで遊んでいたらしいです（薄情者）。

それでも１台先行した人（たぶんＫＬＸ２５０キャブ）は速かったですよー、マシンじゃなくアームがね。
ただ表彰はされなかったので、章典外の人だったのかな？
という状況だったので一回転倒した以外は、別段トラブルも緊張感のあるバトルもなく、ただただ時間との戦いでした。
半分走ったところで集中力が欠け、正直少し厭きてしまいましたが、唯一ステップアップが楽しかったかな。
（ここはアームではなくマシン、反則技のＫＬＸのおかげですね）

ラスト１０分辺りからは、一緒にエントリーしていたＢＣスタッフのＤ－ＴＲＡ１２５ＯＦＦ仕様を発見し、周回遅れにしてやろうと思いましたが残念、後２周あればなってところでした。
（このＤ－ＴＲＡ１２５に関しては次頁で報告します。）
その他は、ストレートもコーナーもフープスも守りに入って無難に完走。
ヘルメットカメラの動画もあるのですが、自分で見ても今一なので短ーく編集して以上終了。

などなどのクラスよりも、やはりＫＬＸ１２５クラスそのものの方が数倍楽しそうでした。
ちょっとばかしレベルの高ーい人もいましたが、身内（Ｄ－ＴＲＡ１２５との）バトルがあったりして、

借り物にもかかわらず、とっても楽しそうに走るＢＣＲＴのＭさん。


しかも、速く上手にカッコ良く乗れてるじゃありませんか。
もしかして、本家の私より速いんじゃないの。
多少なりとも嫉妬しつつ、でもこのままいけばお立ち台？何て思って見ていたら・・・途中からペースダウン？
残念、またもやクラッチが逝ってしまったようです。
８耐の後交換して、まだ幾度も走っていないのに、うーーーん。
如何様マシンのパワーを支えるには、ノーマルクラッチではＮＧみたい。
ノーマルでも焼けちゃうって話はよく耳にするので、いよいよ強化クラッチを入れないとダメなようです。
只今、取り寄せ中なので、装着後のインプレを待っていて下さいね。

一方、やはり２５０ｃｃクラスと１２５ｃｃクラスにマシンがバブルエントリーしたＤ－ＴＲＡ１２５ＯＦＦ仕様は・・・次頁にてご案内。

Photo：2013-11-23 カワサキオフロード運動会