環状２号線の平戸立体で子猫に遭遇

そう言えば、昨日はとっても良い事がありました。
そもそも、そんな事がないほうが良いのでしょうけど。

バイクで横浜陸運局へ向かっている最中の出来事。
環状２号線の平戸立体付近で子猫に遭遇。
車がのろのろ運転しながら避けてはいるものの、立体道路部分ですから逃げ道はなし。
右に左にぴょうんぴょんゴロン？
どうやら怪我をしている様子、足に血が滲んでいる。
バイクを左に寄せハザードたいて･･･同時に右側車線の車も恐る恐る停止しました。
車の下側に隠れて動かなくなった子猫をどうにか外に追い出して（手が届かない）、逃げ惑う子猫をそっと追いかけ･･･他の車から女性が一人。
私が子猫の進行方向を遮りそっと近づくと、その女性が首の後ろを掴んでおしりに手を当てて。
お、分かってるなこの女性。
［袋か箱とかありますか？］と私
［どうしましょう、電話しましょうか？］と女性
私が服を脱いで包んでと思ったところへ、もう一台車が真横に停まりました。
女性のおそらくは親子さんのうち、助手席のお嬢さんがサッとタオルを差し出して子猫を包んで・・・
［お願いします］［有難うございます］と私と初めの女性。
会話をすることなく車は発進していきました。
２車線塞いじゃってましたからね。
その後、車は本線から左へと逸れていきましたので、動物病院へ向かって下さったのでは。

何処からここまで紛れ込んできたのか？
（野良猫さんに関する賛否はおいといて）
とても素敵な方々に出会った瞬間でした。

我が家のニャルにそっくりな子猫。

我が家のニャルも子猫だった折に、ハイエースのエンジンルームへ忍び込み（確か以前のブログに書いたような？）無事救出。
今では欠かす事の出来ないアイドルです。
兄弟のように家族の一員となるのもありだったかな？
幸せに巡り合えますように・・・