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250DUKEカスタム:調整可能バックステップ可倒式そして完成! [インプレ]

夏休み前に”250DUKEカスタム試乗車”が完成しました。
と言いましても大した事をやっている訳ではないんですけどね。
取敢えず最後の海外輸入パーツである、
「Adjustable Rearsets Rear Set Foot Rest Pedals(調整可能バックステップ可倒式)」を取付けて、
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アフターパーツの装着は以上終了です。
ノーマルのポジションでは[ちょっと低いかな?もう少し後ろだと良いんだけど]と思っている人に、全体の位置(上下/前後)の他にフットレスト・シフト・ブレーキ等数か所に及ぶ調整機能が備わっているバックステップは如何でしょうか。
素材は例によって7075-T6ビレットアルミのCNC加工で、表面処理はアルマイト処理されている組立式のバックステップとなります。
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少々写真のカットはずれていますが、おおよその目安としてバックステップ装着時とノーマル状態を比べてみると、それなりに後方で上部にステップ位置が変わっているのが分かると思います。
ただし、この位置は4箇所移動できるうちの一番後ろで最上位の場合となります。
装備した写真はこちら、
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オレンジアルマイトが美しい!
軽量にして強固?(と説明書きにはあるのですけど、正直確証はありません)
ではありますが、細かく位置調整する事が出来ますし、シフトペダル(ロッド)の取付位置を変更(3か所)する事でシフトチェンジのフィーリング(可動範囲)を変更できますし、シフト・ブレーキペダル共にダブルボールベアリングが埋め込まれていたり、フットレスト(ステップバー)は可倒式となっていたりと、充分な機能が備わっています。
精度も良いと思いますよ。
ですが盲点も一つ、4箇所移動できるうちの一番後ろで最上位にセットしますと、シフトロッドの長さ場足りないような・・・
シフトペダルの位置(高さ)によっては取付可能でしょうけど、私の個人的な好みだとネジ山が一山二山噛むかどうか?なので、六角ステンレススペーサーを追加して取付けています。
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このバックステップもそうですが、諸々海外部品と言うものは実際に車体に取り付けて走らせて見ない事には[エ!つかないじゃん]とか[この取付方って本質的にNGなんじゃないの]なんて事が多々ありますので、安価だからと言って安直に飛びついてはいけませんよね。

さておき、
そこそこのアフターパーツの取付が完了しましたので、例によって”Red Bull”に変化させてBCオリジナル ”250DUKEカスタム試乗車”の感性と相成りました。
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賛否の御意見は受け付けておりませんので御了承のほど・・・個人的には気に入っていますのでね。

最後にお仕事モードで、
これらのアフターパーツを装備した125/250/390DUKEを用意可能ですので、興味を抱いて下さった方は是非。


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