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2019年モデルCRF125F分解グリスアップ [インプレ]

早速1台目のCRF125Fを分解整備=グリスアップしていきましょう。
いつもと同じ手順ですね。
ですが、まず注意しなければいけないのが、ネジ・スクリュー・ボルト締めつけトルクがまちまちな事ですかね。
場所によってトルクが違うのは当たり前ですけど、そう言った事ではなく真面妙に固かったり逆に緩かったり噛み込んでるっぽいのもありますので注意して外しましょう。
締めつける際はスレコン等、まめに塗布しておいた方が良いと思います。
ネジロック剤を塗ってあるボルトもありますので、ご注意を。
2019CRF125F_BASECAMP分解整備1.jpg
そうそう、ハンドルにポンチマークがまめに打ってあるんですけど、はい確かにと思えるところもあれば、端から隠れちゃってるじゃんって不思議な部分もありますので、気になる人は事前に自分で記しを付けておきましょう。
尤も、ポジションは好みにもよるので、何処でも良いとは思いますけどね。
2019CRF125F_BASECAMP分解整備2.jpg
ご覧の通り、ステムベアリングにはそこそこグリスが塗ってありました。
ありましたが、表面だけで奥まで塗り込んである訳ではないので、しっかりと奥までグリスアップしておきましょう。
2019CRF125F_BASECAMP分解整備3.jpg
リヤ廻りもフロント同様にグリスアップをしておきます。
分かってはいましたけど、ストローク長が伸びたとは言え調整機構が付いた訳ではないので、前後サスは乗ってみない事には何とも言いようがありませんね。
尤も、乗ってみたところで弄りようもないんですけどね。

さてさて、エンジンかけてみようかなっと。


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Ninja250SLの試走中あっという間の雪景色 [BOSSのひとり言]

ちょっと用事もあったので、中古車として入庫したNinja250SLの試走を兼ねてお出かけです。
Ninja250SL_BASECAMP_USED1.jpg
雲行きは怪しかったんですけど、ちょっくらだから大丈夫でしょ。
Ninja250SLに乗るのは、試乗車を販売して以来となりますから久しぶりです。
シングルの250ccですから。パワー感が不足している事は否めません。
がしかし、それを補って余りある軽快な運動性こそがNinja250SLの魅力です。
街乗り・ツーリングも可ですが、もう少しその気になって走らせてみると尚可なのかなと思います。
それこそ、EnjoyCIRCUIT走行会では白糸スピードランドでは、Ninja250SLで走るのが楽しくた楽しくて。
カートも走る然して大きくもないテクニカルなミニサーキットですから、モアパワーのマシンよりもフットワークの軽いモデルの方が相性が良いのかなと思います。
何よりも乗り手次第ってとこが、奥深くて面白いところですよね。
・・・って事じゃなくて、
あまかった!
雨男の異名は伊達じゃない!
雨どころか雪が降ってきたじゃありませんか。
Ninja250SL_BASECAMP_USED2.jpg
後一か月?二か月もすれば、Ninja250SLの背の桜の蕾も開く筈です。
さらに月日が経てば、桜舞振るって事にもなるでしょうけど・・・本日は真白な雪が舞ってきました。
そう?振って無いんじゃないの。
じゃあ、シートをアップで撮れば黒いシートに白い雪、分かりますよね。
Ninja250SL_BASECAMP_USED3.jpg
何だ、やっぱり大した事無いじゃん。
いやいや、あっという間に雪景色です。
Ninja250SL_BASECAMP_USED4.jpg
洒落にならんから気を付けて急いで帰ろっと。

帰った頃には止んできました。
相変わらず何てタイムリーな雨(雪)男なんでしょう(笑


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「梅まつり」ののぼりに誘われて [・・に誘われて気の向くままに]

東名高速で納車に行ってまして、
帰りも東名を使ってきたんですけど、途中の大井松田で降りて西湘バイパス通って帰ろうかなと、72号を走っている最中。
「梅まつり」ののぼりが目につくじゃありませんか。
そう言えば確かそんな処だったような気が・・・
神奈川の景勝50選「曽我の梅林」って事のようです。
曽我梅林1.jpg
焦る帰路でもないので、折角なので、車を停めて少し歩いてみる事としました。
まだ、少しばっかり早かったみたいですね。
それに何だかとっても背が低い。
以前に訪れた「熱海梅園」は普通な感じだったと思いますが、梅園と梅林では何か違いがあるのでしょうか?
庭園と自然林という違いなのかも知れませんが、熱海梅園と曽我梅林を見比べる限り少し印象は異なりますね。
色々な理由があるのかも知れませんが、個人的には高さを揃えてあるという絵に違和感を感じてしまいます。
曽我梅林2.jpg
これまた個心的な好みなのですが、白梅より紅梅の方が好きかも知れません。
色合いも表現する言葉も繊細なようですが、薄紅梅/紅梅色/一重梅/梅重、濃い薄い淡くも個としての存在感のあるピンク色が好みです。
曽我梅林3.jpg
ちょっと濃過ぎるかな?
上手く言葉に出来ないのですが、桜と梅との印象の違いなのかなとも思います。
花枝の長い桜に対し、枝に直接付いている梅の花。
花びらの先が割れて開いている桜に対し、丸く内側に向かって囲っている様な梅の花びら。
花一つ一つではなく全体的な桜に対し、ポンと可愛らしくも主張の明確な梅の花。
花そのものを語る梅に対し、咲くと言う行程前後の描写即ち時の流れを表する桜って感じなんですかね?
私の印象ですが、梅は梅であり桜は桜なのですよね。
桃だ杏だと言い出したら限が無いんですけどね(笑

桜の前に、まずは梅を探しに愛でに行ってみてはいかがでしょうか?


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台数限定170台のうち4台のCRF125Fが入荷してきました [インプレ]

2019年モデルとなるのでしょうか?
予約しておいた「CRF125F」が4台入荷してきました。
170台の台数限定モデルと言う事らしいのですが、早くも完売なのか?メーカー在庫ありなのか?
余っているようなら追加してキープしておこうかな?
CRF125F_BASECAMPRT1.jpg
BCRTにはKLX110L軍団が在籍しておりますが、新たにCRF125Fが軍団となってしまうのか否か?ここ暫くは様子を伺う事としますか。
その110Lの最有力筆頭【ジャワ】が、CRF125Fへとチェンジしたので今後に注目ですね。

★CRF450Rの流れを汲む精悍なスタイリング
確かにカッコ良いですよね。
されど、
★電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」
というシステムで、
★全域での力強い走りと扱いやすさを両立。さらに低・中速域の粘りのある走りを実現。
って、本当に空冷4ストローク125ccで可能なのでしょうか?
★十分なストローク量を確保したインナーチューブ径φ31mmのテレスコピック式フロントサスペンション&分離加圧式ダンパー採用プロリンク・リアサスペンション
には少し期待しています。
CRF125F_BASECAMPRT2.jpg
はい、BCに於いても試走/試乗車を用意しようと思っています。
別にBOSS専用って事ではないですよ。
ですが、以前の愛機であったKLX125同様・・・以上のパフォーマンスに期待しています。
ただし、ガツガツに弄るのではなく要所要所といった感じでモデファイしたいなと思っています。
弄り過ぎると、ただのCRF150R真似っこモデルとなってしまいますからね。
カテゴリーでポテンシャルでリスクで、ストイックなのかエンジョイなのか、違いは明確にしておきたいところですよね。
上限があるからこそ楽しいモデル=CRF125Fなのだと思います。
(ついつい過ぎそうになってしまうんですけどね)
CRF125F_BASECAMPRT3.jpg
他にCRF110Fって注目モデルもあるにはあるんですけど、流石に元祖KLX110Lと比較検討って程余裕がある訳ではないので、手は出さずに暫時傍観する事とします。

CRF125Fというモデルそのものもそうですが、
諸々の意味合いで契機となってくれるのかってところにも期待したいと思っています。


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2月の第一日曜定休はオフビでフリー走行 [プライベート]

はい、今年の、毎月の、第一日曜定休日は、積極的に活動していくつもりです。
今のところ参加人数は少ないですが、少しづつ広がりを見せてくれればいいなと思っています。
何より自分自身が、何事にも、例年に増して取り組む年=2019年と位置付けていますからね。
理由は特にありませんけどね(笑
ま、強いて言うなれば54歳になったからって事かな?
だって、今年の12月には55歳になっちゃうんですから。
2019.2.3BCRTオフビ.jpg
私には(BCRTには)敷居が高いオフビではありますが、だからこそ積極的に走りに来ました。
別にモトビが貸切だったからとか、富津が貸切だったからとか、って事ではありませんよ(苦笑
オフビの雰囲気の中に身を置く事で、心身ともに活を入れようって事です。
適当に流さない、集中する、難しい事にではなく基本的な事にトライする、その上でただ走る事ではなく少しでも速く上手く走れるよう努力する、且つ楽しむ!
走る場所は何処でも、同じ気持ちであるように心掛ける事しなのですが、オフビは特に退路が無いと言うところが肝かも知れません(私にとっては)。
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それでも、BCRTではトップクラスとなった【Dai】でも3クラス分けのBクラス。
尤もAクラスで走れるようになったら(飽くまでも想定ね)、Enjoy OFFROAD走行会の模擬レースではなく、先月初参加したHERO'S ADULTではなくMFJに出てみればって声も聞こえてきそうです。
同じKX250Fを駆る猛者の走りを、研究しているようではありましたが・・・
[おかしいでしょ!]現実はしっかりと理解出来ているようです・・・が
2019.2.3BCRTオフビ_250EXC-F1.jpg
となれば当然、JNCCコンプライダー(参加してるだけね)と言えども、Cクラス走行ととなってしまう訳です。
250EXC-Fではなく修理中のKX250Fが復活すればBクラス入り?
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とするならば必然、BCRTファンライダーとしてはCクラスですよね。
マシンもFではなくFXだしね。
2019.2.3BCRTオフビ_RM1251.jpg
でもですよ、皆勤賞のRM125さんがCクラスな訳じゃないですか。
しかも頑張って走ってるし。
となるとですよ、Enjoy走行会のクラス分けからするならば・・・ねーーー

って、午前中を経て午後からはBクラスを走る【Iijima】と【Tak】、その意気やよし!
じゃあ【Dai】は、流石にAクラス入りという訳には参りませんが、意識を高く持って励みます。
って、確かにオフビBコースを走ってはいるんですけど、以上に集中して楽しく真面目に地道に走っていたのがミニミニコースなのでした。
私達がオフビに行くと必ず駐車する一番奥の場所なんですけど、その目の前にミニミニコースがあるんですよ。
ウエポンのHPでも紹介されていないミニミニコース。
前回もキッズが走っているのは知っていたんですけど、【Tak】が最初?【Dai】だった?
走り始めてみると意外や意外、と言うか難しそうである事は走る前から分かっていたけど、難しいが故に面白い。
私の尤も苦手な、基本の反復練習なのですよ。
でも今年のBOSSは違いますよ。
苦手な事にもトライしてレベルアップを目指します!
・・・って言うか、基本からしっかり練習しろっての(怒
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みんな揃って練習しました。
キッズの皆、邪魔なオヤジがウロチョロして御免なさいね。
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なかなかどうして写真写りが良いじゃありませんか。
でも、ここでもピカイチは・・・
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転ぶ前の写真じゃないのが流石、ちょっと尊敬しちょっと憧れちょっとムカツク。
はい、私が撮ったのではなく撮って貰っていたので珍しく私の写真がいっぱいあります。
私だって負けていません!
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ここから
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こう入って
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コーナー手前で転んでしまう訳なのです、悔しい!!!

Google:2019.2.3 オフロードビレッジ フリー走行

でも、ここを走って、如何に自分の基礎がなっていないか,バランスが悪いか,操作が出来ていないか,ビビっているか,実は個人として楽しむ事を忘れているんじゃないか、そんな事を思い出して再確認すると共に、この基本を本コースで実践出来なければとの思いがひしひしと。
オフビには最近更に変化したAコースもありますし、モトビにもミニコースが追加されましたから、今後は本コースだけではなくミニコースも走って基本練習を積んでいこうと思います。
やはり、今年のBOSSは一味違う(笑


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