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梅雨明け真夏日炎天下のモトビでBOSS復活!? [プライベート]

どうやら関東も、梅雨明けしたみたいですね。
日照不足/降水日数/例年比較・・・
29日月曜日の埼玉モトクロスビレッジは、猛暑・真夏日・炎天下・高温多湿となりました。
2019.7.29BOSSモトビ1.jpg
平日月曜日なのにバイクが3台?
KX250FはDai(夏休中)、CRF125FはBOSS(YZ125ではなくリハビリに)、じゃあRM125は?
2019.7.29BCRTモトビ1.jpg
走りたかったから!って事は勿論あるでしょうけど、もしかして御目付役という意味も?
走り始めて早々、第一コーナーで左側に転倒した私を見て大声で[BOSS大丈夫]って、ご心配をお掛けして申し訳ございません。
ちょこっと痛いけど大丈夫、問題ありません。
2019.7.29BOSSモトビCRF125F.jpg
そもそもブーツが履けるかどうかというところからの試しです。
シップはせずにサポーターだけ着けて、ブーツに左足を差し込みます。
途中指先が引っかかって思うように進みませんが、少しづつ歯食いしばって恐る恐る滑り込ませていきます。
入ってしまうと意外や意外、軽く圧迫されているものの、だからこそフィット感が合ってホールド感が合って鋭い痛さは感じません。
いけんじゃないの!
左足に体重をかけ右足を跳ね上げるには(シートに跨るには)緊張感を伴いましたが、小さくて軽いCRF125Fなので何とかクリアー。
駐車場をクルクルっと廻って様子見。
ステップからの不規則な振動に痛みを感じてしまうので、ステップに荷重は掛けずシート荷重で走りだします。
うーーーん、やはりシフトチェンジが出来ないので踵を引っかけてシフトアップ。
少しづつ様子をみながら左足に荷重を掛けてみたり慎重に慎重に・・・第一コーナーでリヤが滑って左足を地面について転んでしまいました。
痛!
でも大丈夫。
踵や踝への痛みではなく、捻ってしまった指先への痛みが少し。
ピットに戻ってブーツを脱ぐか?
それ程ではないようだし、ブーツを脱いでしまうと次履けない様な気もするので、そのまま確認するように足を動かしながら周回します。
ご心配おかけしました、問題なさそうです。
2019.7.29BOSSモトビCRF125F2.jpg
何とも不格好で危なっかしいフォームですが、リヤを早めに抜いて跳ばないようにして且つ尻荷重で着地させて自分なりに工夫しているつもり。
来週8月4日(BC第一日曜定休日)、5月6日に転倒して踵を骨折して以来3カ月ぶりにモトビを走るつもりです。
皆と一緒に皆の前での「BOSS復帰復活」!!
その前のこそ練お試し走行だったのですが、思いの他と言うか希望的と言うか[走れるとは思っていたけどね]って強がりと言うか、まあ報告しておきますね。

Googleアルバムに復帰したBOSSとDaiのスマホ動画もUPしておきましたので・・・
YouTubeじゃなくても視れるのかな?
Google:2019.7.29 梅雨明け真夏日のモトビ(BOSS復活?)

飽くまでも乗れるようになったという事であって、走れているとはいえないかな。
ましてYZ125に復帰出来るのが何時なのか?現時点に於いては分かりませんが、絶えまずにリハビリを続けていきます。
当面の目標は、9月1日開催のウエポンカップ(モトビ)にCRF125Fでエントリー(1時間クラスに)する事です。
夏休みの間にどれだけ復活出来るかに掛っていますが・・・

ほんの少しでも走ってみようかとモトビへ [プライベート]

モトビで踵を骨折し、後2週間で3カ月が経とうとしています。
整形外科での最初の診断である、治療期間3ヶ月が迫ってきています。
と言いましても、踵の骨折が治る目安が3カ月なのであって、その治療期間故の他部分のリハビリを踏まえ完治すると言う訳ではありません。
むしろ、そこからリハビリが始まるといったところなのかも知れません。
筋は凝固まっていますし内出血に腫れが治まっていませんし、筋肉は劣って右足の70%程度まで細くなってしまいましたし、骨密度も薄くなりレントゲンが透けて見えます。
ってか、痛い!

なのですが、【Dai】が夏休みに入ったので走りたいって煩くて煩くて。
まあ、その踵骨折以来(自分は当たり前ですが)Daiも走っていない訳ですからね。
走れない訳ではなかったのですが、梅雨真っ只中だったから致し方なし。
なので、早々の月曜定休日に運転手としてモトビへ行かされる事となりました。
でも折角なので、自分もほんの少しだけでも試しに走ってみようかなと・・・
2019.7.22BOSS&DAIKIモトビへ.jpg
流石にYZ125は無理無茶無謀かなと思い、CRF125Fを載せていったのですが・・・
昨晩雨が降ったらしく、当日も朝から霧雨で、コースはグチャ泥チュルチュルみたいなので、いくら頭の悪い私でも自制心位は持ち合わせているのですよ。
って事で、いってらっしゃーい。
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2019.7.22DAIKIモトビへKX250F2.jpg
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滑る路面に対し、慎重に様子を見ながら、でも楽しそうに走っています。
他に走っていたのはYZ65のキッズのみ。
XR100かな?コースではなく駐車場を軽く走っていたみたいですが早々に撤収。
私も駐車場位なら・・・ここは我慢の子。
天気予報では午後から更に降るようなので、お昼過ぎに我々も撤収しました。
私の復帰?試走は次週に持ち越しです。

Google:2019.7.22 Daiモトビ雨

って月曜日が結局何もしなかったので、翌日、仕事終わりから由比ガ浜を目指してリハビリの一環としてナイトウォークを試みました。
問題がない時はBCから海まで5km弱を30分なのですが、なんと1時間20分もかかってしまいました。
実は数日前にも試みたのですが、その時は海まで辿り着けずに鎌倉駅でギブしたのでした。
ランニングウェアに身を包んでトレランザックまで背負って、通勤帰りのお疲れ様の足取りに追い抜かれながら、歯食い縛って一歩また一歩。
数日前もこの日も、帰りは鎌倉駅からバスに乗って家路につきます。
ランニングの帰りは、如何なる事が合っても引き摺ってでも自らの足で帰ると言うのが自分自身への約束事だったのですが、リハビリ中と言う事で大目に見てやる事とします。
案の定、今日は朝から激痛です。
リハビリになっているのか?逆効果なのか?
骨折そのものは治っている筈なので、痛さこそがリハビリだと信じ(願い)明日も・・・

JNCC第5戦ジョニエル-G 爺ケ岳に7台がエントリー [BCRTレポート]

JNCCの第5戦目となる「ジョニエル-G 爺ケ岳」、BCRTメンバー7台が挙ってエントリーしています。
BCでは、シーサイドバレーに次ぐエントリー人数です。
しかも、申込時から何だか妙に盛り上がって、BCRT LINEがピンコロピンコロ引っ切り無しです。
自分が怪我で出れない時に限って皆でワイワイ楽しそうで、応援したい気持ち50%に羨ましいと言うより妬ましい気持ち50%の私です(苦笑
更に更に、前日の土曜日(朝)入りしてコースの下見までして、肉を大量に買い込んでバーベキュー大会だってさ。
翌日、二日酔いで走れない何て事にならないように程々にね。
JNCC第5戦爺ケ岳:BCRT1.jpg
尤も、ビビりな私は、怪我をしていなくてもJNCCにはエントリーしないんですけどね。
バーベキューもモトビでやるから良いもんね。
JNCC第5戦爺ケ岳:BCRTトライ1.jpg
一夜明け、少し雨が残っている状況で、早々にトライクラスのスタートです。
トライクラスとファンクラスはヘルメットタッチスタートみたいです。
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YZ125Xさん、久しぶりのJNCCはどうですか?
梅雨だから当り前ですけど、チュルチュルグチャグチャで悪戦苦闘だったかな?
一方、JNCC初レースのRM125さんは、いきなりの洗礼ですが楽しめましたか?
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リヤを18インチに変更して、サスを合わせてED仕様にしてきたRM125は、言う事聞いてくれましたか?
WEXに出なければ、クローズドの何かに出なければ、次回の」レースはJNCC「ドリーミンほおのき」となりますか?
復帰出来れば、YZ125ではなくCRF125Fでトライクラスに3人でエントリーしましょうか?
流石にレースはまだ無理かな???
仮に出れたとしてもトライクラスが精一杯で、ファンクラスは無理無理無理。
って、私の様に骨折している訳ではないですが、日頃の不摂生でドクターストップじゃなかったの?
今年YZ250Fに乗るの何回目?
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レースどころか練習もしていないのにJNCCぶっつけ本番って、勇気があるんだか無謀なんだか?
案の定スタート直後は・・・
この写真はイケてるところね(笑
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例年はWEXをメインに活動しているCRF250Rさんも、BCRTがどちらかと言うとWEXよりJNCC派なもんで、今回JNCCの仲間入りですね。
今回は特別に多いしね。
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トライクラスのRM125さんとファンクラスのCRF250Rさんが、その特別に多いエントリーの火付け役にして鞴役を担っていた感じでしたしね。
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自らのレースそのものでも、熱い走りを披露していたのかな?
とは言ってもDスタートだから、様子を見ながらマイペースでって温度感ですよね。
私の様になってしまってはNGですからね。
(尤も私の場合は、只の勘違い野郎なだけなんですけどね)
って、私と同じYZ125乗りの筈なのに、全く違うマシンの様に操り若さ溢れる走りを見せる
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集中しているのかシャイなのか(ただ単に気付いていないだけ)?
親父さんが代わりにカメラ目線。
ですが、走りだしてしまえば別人の如く自己アピール!
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怯む事無く追走する姿は、若さの成せる技なのか?目的意識の表れか?
良く耳にする言葉ではありますが、今年は更なる「飛躍」の年となるのかな。
JNCC第5戦爺ケ岳:BCRTコンプ1.jpg
そこいくと、今更飛躍する事はないと思うこの二人。
それでも、高みを目指している事には変わりなし。
その心意気があるからこそ、現役ライダーとしてコンプクラスにエントリーしているんですもんね。
私には到底真似のできない試みです。
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しかもセローなんですよ、YZ250FXを持っているにも拘らず。
まあコースと自分とマシンとの相性による洗濯なんでしょうけど、ある意味凄味すら感じてしまう趣があります。
JNCC第5戦爺ケ岳:BCRTコンプ3.jpg
凄味はないかも知れませんが、走る程に安定感が増しているのは事実。
EDのみならず、クローズドであっても発揮される安定感と加速力、シチュエーションを選ばぬ走りが、ちょっとばかし癪に触ります(笑

どのクラスを走っていても、各々意識を持って意気を持って走っているからこそ、少しづつでも確実に向上しているのだと思います。
別に特別ストイックにと言う訳ではなく、楽しむと言う事がテーマであっても、その方向性に指向性が伴っている以上自ずと結果に結びつきます。
結果の意味するところは違うでしょうけどね。
楽しそうで何よりです!

Google【Chibi Nori】:2019.7.14 JNCC ジョニエル-G

自分も、この写真の中に姿を見せられるようリハビリに励まねば。
自分の参加していない事柄をブログにするのって・・・だからね。

2ヵ月ぶりにトレランならぬリハビリウォーク [プライベート]

踵骨折してギブス固定が25日、
その後15日かかって40日後に松葉杖2本から1本に、
仕事前の整形外科でのリハビリに仕事終わりのプルでのウォーキングにスイミング、
50日が経過して松葉杖1本からからトレッキングポールに、
2ケ月経過を目前にしてトレッキングポールなしで少しだけ歩けるように、
そして今日2ヶ月と2日、鎌倉のハイキングコースをウォーキングしてきました。
BOSSリハビリ鎌倉トレイルウォーク1.jpg
7月の第一日曜定休日、梅雨真っただ中で走り行く事も叶わず(尤も私は、まだまだ運転手なんですけどね)プールへ行こうかウエイトトレーニングでもするか・・・
雨止んできた?
久しぶりに2ヶ月ぶりに鎌倉のハイキングコースを、極々軽くゆっくりと少しづつ、ストレス発散に勿論リハビリに歩いてみようかな・・・
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一時間毎の鎌倉天気予報では曇りになる筈だったのに、霧雨がおさまらないどころか徐々に雨粒が大きくなってきている様な・・・
短パンタンクトップのトレランウェアにも拘らず、足をかばいながら歩いているせいか暑いのなんの汗が額に薄らと、樹木の合間の霧雨ならば気持ち良いので歓迎です。
因みに、トレランシューズは足の腫れが治まらないので履けませんので、簡易のトレッキングシューズを履いて歩いています。
更に因みに、トレッキングポールは念の為持ってはいますが、出来るだけ使わずに歩きます。
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BOSSリハビリ鎌倉トレイルウォーク4.jpg
なのですが、こんは上りに下りが至る所にありますし雨で泥濘んで滑りもしますので慎重に、トレッキングポールを使って場合によっては木の根を軽く掴んで登っては下っては・・・
歩幅を狭く、一歩一歩足場を選んで足への負担を考慮して、足の向きに足首と膝の角度を無理なく合わせてリズムよく、焦らず踏みしめて体重をかけて一歩どころか半歩づつ、慎重に楽しみながら歩きます。
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山崎小学校脇から入って台峯緑地を通り、北鎌倉女子学園グランド脇から台峰緑地を抜け、葛原岡神社へから浄智寺を経て公道へ・・・
この時点で霧雨というよりは雨になってきています。
山の中ではないので雨を避ける事も出来ず、傘も持ってきていないので、びしょ濡れに。
僅か5.2kmの道程を2時間40分かけて歩きました。
足は痛いし雨には降られるし、でも久しぶりに気持ちの良い時間でした。
この行程が足に良いのか?リハビリとなっているのか?逆効果なのか?専門的な事は分かりませんが、自分としては意味のある時間だと思っています。
画一的な一定的な理論的な負荷よりも、自然的な必然的な変化に富んだ負荷の方が今の自分には必要なのではないかと思います。
だって、足も身体も心も解き放たれる気がしますから。
今日のみならず、松葉杖を2本から1本にしたあたりから、身体ではなく意識が先行し始めました。
そしてそこから自分でも、驚く程回復してきている様な?
リハビリの先生も、ちょっと例がない位のペースだと(乗せているんでしょうけど)言っています。
かと言って、ある種の恐怖感がない訳ではありません。
ので、無理せず慎重に且つ大胆に・・・
自分なりに次なる目標を設定していたりして?