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迎え酒ならぬ迎え走りで筋肉痛を緩和? [プライベート]

まだ全車は洗い終わっていませんが、昨日は全身筋肉痛の身体を酷使して洗って磨いてそりゃもー大変。
今日は朝から上半身の痛みは何処へやら、下半身の各所筋肉痛を残すのみ。
一日かけて動画を編集してブログを書いてって事でも良かったんですけど、二日酔いの迎え酒ならぬ筋肉痛の迎え走りってのも良いかな何て思ったりして。
思ったりしたので、結局走りに行っちゃいました(笑
とは言ったものの、軽めなルートで18km程を3時間かけてのんびりと。
2019.3トレラン18km.jpg
走り始めて早速ラッキー!私の好きな山吹を発見。
風に乗ってきた小さな小さな芽生えです。
2019.3山吹.jpg
少し楽なルートで山へと入ったのですが、きついきつい。
54年間で過去最大の体重の性か?一昨日EnjoyOFFの筋肉痛が故か?ゼーゼーハーハー呼吸はしんどいは足パンパンだは。
それでも、走り始めて40分程で筋肉が解れてきたのか?筋肉痛は影を潜めてしまったみたい。
この時点で既にバンダナは汗ビッショリ。
2019.3BOSS.jpg
調子は悪くないけれど、無理はせず、最短ルートで海へと向かいます。
途中、小さな八百屋さんでリンゴを一つ。
今日の昼食なり。
2019.3昼食のリンゴ.jpg
絵としては美しくなかったかな?
味としては、瑞々しく適度に甘くリンゴっぽく、しっかりとした歯応えで、水分補強も兼ねて美味しく余す事無く頂きました。
2019.3リンゴ残さず食す.jpg
さて、江ノ島そして藤沢へと足を伸ばす事はせず、大仏さん廻りで帰りましょうか。
行きのルートでもそうでしたが、帰りのルートでも、昨今山菜って目にする事が殆ど無くなりました。
春の七草もそうですが、蕨に薇なんて皆目見当たりません。
残念・・・
2019.3薇もどき.jpg
山を下りて住宅街へと近づくと、蕗の薹につくしが顔を出していました。
2019.3蕗の薹.jpg
2019.3つくし.jpg
清水の脇の蕗の薹ならとも思いますし、川原の傍のつくしならとも思うのですが、ここのじゃね。
でも、そうなんですよね、掘り返した後のオープンスペースにこそ蕗の薹やつくしが群生し易いんですよね。
山菜の王様?タラの芽にしてもそう、極々自然なものもあるにはありますが、人の手を経た土地でこそ目にする機会が多いのです。
専門知識ではありませんが経験上ね。

ってなブログを書いていないで、EnjoyOFFROAD走行会の編集をしなさいって言われそう。
ミニバイク軍団の「ミニロク」ネタも、LINEに素材が提供されていますしね。
流石に今日は疲れてきたので、明日以降という事で、暫時お待ち頂ければ幸いです。

迎え走りで筋肉痛を緩和する筈が、余計に疲れてしまったかも(笑


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2019.3.16 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ貸切練習走行会 [イベント&レース]

皆さん、お疲れ様でした。
皆さんの日頃の良き行いのおかげで、天気予報に違い気持ちの良い走行会となりました。
ほんの少しばっかり降りましたけどね。
実は真面かー勘弁してって、一瞬心が折れそうになりました(半泣
まあでも、陽射しも充分気持ち良かったので、アンダーTシャツ姿でうろうろして今年一番早くも顔と二の腕が日焼けしました、ちょっとばっかり寒かったかな(笑。
2019.3.16enjoyoffroad.jpg
ブログ記事はぼちぼちと綴っていきますが、写真をGoogleにUPしましたので、取急ぎリンクしておきますね。
Google:2019.3.16 Enjoy OFFROADモトクロスビレッジ貸切練習走行会



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間に合いました RM-Z250’19 [インプレ]

何に間に合ったかというと、今週末16日開催のEnjoyOFFROAD走行会に。
何がというと、BCでは久々のSUZUKIモトクロッサー=RM-Z250’19がです。
2019 RM-Z250 BCRT1.jpg
個人的には、以前から相当に気になっているモデルです。
モデルそのものの性能が云々という以前に、SUZUKIというメーカー並びにスズキ二輪という販社の販売戦略云々という問題が故に、なかなか普及しないコースでお目にかかれないモデルではありますが、カッコ良いですよね。
絶滅危惧種だから?そう思うのかも知れませんけどね(笑
2019 RM-Z250 BCRT2.jpg
早速、何時もの如くグリスUPなどしていきましょうかね。
の前に、シート高かなり高めです。
新車の状態だとサスも動かないので、高めに感じるのは毎度の事なんですけど、それにしても過去最上位レベルのシート高なんじゃないかな?
YZ250Fも高かったと記憶していますが、どっちどっちかな?RM-Z250かな?
跨ったポジションは可もなく不可もなく、とてもスリムなので車体が軽く感じます。
KXもCRFもそうですが、ここのところのMXはスリムなので、運動性に優れているように扱い易いように感じます。
2019 RM-Z250 BCRT3.jpg
リヤ廻りのグリスUPでは違和感はありませんでしたけど、ステム廻りが軽く困惑。
ステアリングのステムアッパカバーのシール面と言いますか、ベアリングとの当り面にちょっとした違和感があります。
ステアリングステムナットの締めつけトルクが【 45 N·m → 反時計回りに1/4 – 1/2回転させる】とマニアルに記載されているのですが、独特かも知れません。
則りつつ経験も踏まえ調整しておきます。

前後のサスペンションは、初期あたり慣らしって事もあるので基本全抜き、減衰力アジャスタは圧縮側も戻り側もSOFTにしておきます。
そうそう、リヤショックアブソーバ減衰力アジャスタが素敵です。
2019 RM-Z250 BCRT5.jpg
アニメの〇〇を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか(笑
圧縮側の低速/高速アジャスタと戻り側の低速アジャスタが、上側のこの部分に配置されています。
戻り側の高速アジャスタは、通常の下側に配置されています。
アジャスタだけではなく、リヤに関してはスプリングもテンションを抜いておきます。
自由長に少しだけ圧を加えて暴れない程度にしておきますが、この歳のスプリング自由長はマニアル記載の寸法と異なる事があるかもなのでナーバスになってはいけません。
マニアルにも【スプリングの自由長が245 mm時】そう時って記載されていますからね。

フロントフォークに関しましては、突き出し量を多目にしておきます。
この時点での決定事項ではありませんが、前後のバランスを多少なりともとっておかないとアメリカンになってしまいますからね。
2019 RM-Z250 BCRT4.jpg
さてさて、エンジンスタートしちゃいますか。
キック数回?数十回?ちょっとタイミングか分かりづらい。
そのうちコツがつかめてくるでしょうし、実際に走ってエンジンの慣らしが済めばって事にしておきます。
因みにアイドリング回転数は、ちょい高めです。
更に因みにアイドリング調整ノブが、キャブみたいな位置に配してあります。
シフトを入れてクラッチ繋いでグイグイッとな・・・
おおー速そう!レスポンス良さそう!パワフルにしてスムーズそう!軽そう!走りそう!おっかなそう!!!
楽しみ楽しみ!EnjoyOFFROAD走行会が待ち遠しい。

しかし、残念な事に私の愛機って事ではないのです。
BCRTユーザーさんのニューマシンなのでした。
フロントとサイドのゼッケンプレートだけマイパーツを用意しておいちゃダメですか?
サスのセットは任せます(自分を合わせます)ので、気にしなくていいですよ。
当たり前ですけどフルパワーじゃなくていいので。
少しだけ、ほんの少しだけ、マシンの慣らし運転のお手伝いをさせて頂きますね(笑


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2019 CRF125F:ハイシート&シートカバー [インプレ]

ちょっとばかし盛り過ぎちゃったハイシートがこれです。
シート単体の写真だと分かりづらいですかね。
ご理解頂けているとは思いますが、赤単色HONDAマークがノーマルで、リブが施してある赤/黒のシートがハイシートとなります。
CRF125Fハイシート1.jpg
ハイシートフォームなるものが製品化されている訳ではないので、安上がりで作ったオリジナルです。
シートのアンコ抜きローシートや、逆にアンコ盛りハイシートを頼まれる事が多々なので、各々の既製シートが販売されていないときは、ちょいちょい加工しています。
勿論専門ではないので、簡単安上がりの許容範囲仕上げってレベルでです。
因みにリブ付きのシートカバーは、海外から取り寄せた安価な品物です。
2019CRF125Fハンドル1.jpg
ベースキャンプオリジナルカスタムCRF125F_1.jpg
車体で比較した方が分かり易いですかね?
真横から見るとこんな感じです。
ベースキャンプオリジナルカスタムCRF125F_2.jpg
シート単体としてはフラットな座面で上手く仕上がったと思いますし、フォルム的にもカッコ良いと思うんですけど、ハンドル位置とのバランスではUPし過ぎたかも知れません。
ステップとシートの位置関係は気にいっているんですが、シートとハンドルだと更にハンドルを高くしたいような気になります。
実際ハンドル位置を更に工夫するか、シートをちょい調整するか、このまま暫く様子を見るか、もう少し乗ってから三択します。


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2019 CRF125F:ファーストコンタクト!河原で試走 [インプレ]

来週末16日のEnjoyOFFROAD走行会を前にして、取急ぎ整備したCRF125Fを試走しに河原へ行ってきました。
2019.3.9 CRF125F川原で試走1.jpg
少しでもいいから事前に慣らし運転しておかないと、EnjoyOFFROAD走行会で楽しくフルで走れませんからね。
[ブログネタの為でしょ]
はい、50%50%否定はしません。
その内、BOSSの個人的な楽しみが何%含まれているのか?

特にオフロード装備と言う訳ではなく、そのままの仕事着にジェッペル+グローブという井出達で、空気圧を調整する事も無くさらっと走りだします。
アイドリングで、そしてローでほんの少し雰囲気だけクラッチ繋いで、トランポへ積むラダーレール、それなりの排気音がしますし思いの外力強い出だし、もしかして期待出来るかもって・・・
2019.3.9 CRF125F川原で試走2.jpg
そうですよ、オフロードモデルですよ、しかもファンライドとは言えクローズド、でも新車一発目の試走がグチャ泥じゃあ悲し過ぎるかも。
水溜りを避けながら道を選んで走ったりして(笑
現段階に於いては、可もなく不可もなくといった感じ。
[ま、こんなもんだよね]
乾いているハードダートを行ったり来たり、ちょいと登ってみたり下ってみたり。
2019.3.9 CRF125F川原で試走3.jpg
徐々に徐々にフィーリングを確かめつつ運動量を増やしつつ徐々に徐々に。
勿論、無理をするつもりは全くありませんでしたが4速でスロットルがカチッて、この感じの速度で全開ですか、うーーーん如何なものなんでしょう?
ローギヤで発進、僅か1~2mでセカンドへ、ローギヤは本当その名の通りスーパーロー。
ローから少し離れてセカンドへ、2速3速4速は同様のギヤ比の様に感じました。
ある程度角度のある登坂でしかローは使わないでしょうから、基本平地でのスタートはセカンド発進となると思います。
これだと、流石に最高速の伸びが足りないと思うので前後スプロケットでギヤ比を変えてハイギヤードにするしかないのかも知れませんが、ノーマルにも拘らずトルクがあるようには感じられませんでしたので、ハイギヤードにすると大地にパワーを食われてしまうかも。
2019.3.9 CRF125F川原で試走4.jpg
サスペンションは、ちょいと小細工かましてますので、まあこんなもんでいいのかなと思います。
ノーマルを乗っていないので何とも言えませんけどね。
河原ではなく、クローズドコースでジャンプやフープスって事となると話は変わってくるでしょうけど、ノーマルとの乗り比べも合わせてEnjoyOFFROAD走行会で試してみましょう。

ハンドルとシートに関しては、ハイシートにし過ぎました。
ハンドルをUPさせたにも拘らず、シートがUPし過ぎでバランスが悪くなってしまいました。
シートとハンドルの比率で言えばノーマルと変わりありません。
更にハンドルをUPさせると車体全体のバランスが崩れそうですし、流石にケーブル各種の長さが足りなくなりそうなので、シートはそこそこ程度にしておいた方がいいみたいです。

何の事やら?
何を求めているのか目指しているのかって話ですよね。
CRF150Rを目標にしている訳ではありませんよ。
飽くまでもファンライドモデルとして、試行錯誤して楽しんでいるって話です。
2019.3.9 CRF125F川原で試走5.jpg
ファーストコンタクト!
今日の時点での、ちょいちょい慣らし運転レベルでの感想を言うと、CRF125Fと河原の相性は抜群って事でしょうか。
当たり前ですけど、まず足がつくのと小回りが利くので不安が全くありません。
車体が軽量コンパクトな割に直進安定性もあるので、リラックスして走れます。
ちぃちょいの上り下りに泥グチャに石ころに砂、サスのストローク量に追従性もそこそこなので行動範囲が広がります。
パワー不足は否めませんが、河原や林道など楽しく走るには充分なんじゃないでしょうか。
と言うか、所謂フルサイズ/フルパワーモデルよりも、その気になってワンプッシュしてしまいそうな予感がします。
気持ちの余裕のなせる技かも知れません。

さてさて、EnjoyOFFROAD走行会では、モトクロスビレッジを何処まで走れるのやら?
ノーマルとの乗り比べも踏まえ、楽しみです。


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